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60代はロコモの予防対策が必要な理由

ロコモティブシンドロームを知ってますか?

立つこと、歩くことの機能が低下している状態のことです。

ひょっとしたら、いつの間にかロコモになっているかもしれないのです。

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生きることは歩くことです。

けなくなったとき、終わるかもしれません。

それまでも歩くと疲れは多少見られたのですが、60代を境にさらに歩くのが面倒で疲れてくるようになってきます。

60代の体は、大丈夫だろうか?

あんなに歩いていたのに、歩くのが面倒になってきたら注意が必要です。。

ロコモティブシンドロームは、「歩く」、「立つ」という機能が低下して行くことです。

公益社団法人日本整形外科学会と(株)博報堂が立ち上げた「ロコモ チャレンジ!推進協議会」を参考に簡単なテストをしてみました。

テストする方は、足の膝を痛めないようにしてください。痛みのある方はやめましょう。

40㎝の高さのイスから片足で立ち上がれますか?

いかがでしたか?

では、両足で20㎝の高さのイスから立ち上がれましたか?

立ち上がれないとロコモかもしれません。

60代に入り、気が付かないうちにロコモの予備軍になっている可能性があるのです。

60代は加齢で筋力が低下して体力が無くなった

どうも、年のせいではないようです。

もちろん加齢による体力の低下はあるのですが、面倒でなにも対策をしないとそのままロコモになだれ込むのです。

健康年齢を過ぎて平均年齢までの10年間ほどの期間、歩けるのか寝たきりになるのかは、60代からの予防にあるのです。

なにもしないとリスクは高まります。

簡単な予防トレーニングは自宅でできます。

スクワッド 深呼吸をするのと同じタイミングで5~6回 1日3回

片足で1分間程度立っている。左右1日3回

これだけでも予防になるのです。

有酸素運動と筋トレで歩きの衰えを予防

無理せず頑張らず、日常の中で運動をしていきます。

1日にウォーキングを30~40分

スクワッドなどを取り入れた筋トレを1日3回を実践してみましょう。

これだけでも、体の衰えは予防できます。

ロコモかなと感じたらドクターに相談することが重要です。

おわりに

先は長い60代なので、いまからロコモ対策で歩きをいつまでもできるようにトレーニングしていきましょう。

(参考)

詳しくは、「ロコモ チャレンジ!推進協議会」をご覧ください。

なお(ライター@パパ家事)

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