食前にお風呂ダイエットしても痩せない?入浴方法3つのポイント

「お風呂に入ってダイエットしても、体重が減らない?」

「食前の時間帯にお風呂に入っても痩せない・・」

こんなお悩みがありますよね!

もしかして、ダイエット入浴に必要なポイントがずれているかもしれませんよ?

この記事では「ダイエット入浴3つのポイント」を紹介します。

お風呂の時間帯とダイエット

お風呂に入ることは、ダイエットにはとっても効果的です。

お風呂ダイエットには、いろいろな方法があるので、どの方法がいいのか迷ってしましますよね。

いままで試してきた入浴の方法で、いちばん効果が早く出たのが、食事の前にお風呂に入ることです。

この方法は、ネット上でも多く公開されていますよね!

でも、痩せないのはなぜでしょう?

それは、お風呂に入る「時間帯だけ」で実現できるものではないからです。

効果的な3つのポイント

お風呂に入ってダイエットするには、効果的な4つの組合せが大切です。

どれか一つを外すと、ダイエットにつながらなくなってしまう可能性があります。

なので、「お風呂は食前にちゃんと入っているのに、体重が減らない!」と言うことに・・・

そこで、4つのポイントを組み合わせましょう!

入浴する時間帯は食前

食前にお風呂に入るのは、ダイエットでは定番中の定番ですよね!

体の中にたまった脂肪は、食事からとったものから消費されていきます。

食事前なら空腹なので、当然体にたまっている脂肪を燃焼していくので、ダイエットになるのです。

時間がない時は、シャワーだけでも、食前にするといいですよ!

お湯の温度は40℃の温浴!

40℃に温度を下げましょう!
40℃に温度を下げましょう!

だたお風呂に入っただけでは、ダイエットになりません。

お風呂の温度を「ぬるめ」にすることです。

その温度は「温浴とされる40℃」です。この温度は、かなりぬるめに感じるはずです!

温泉に「冷泉」というのがあって38℃です。体温が36℃だとすれば、高いはずですね。

でも、お風呂の40℃はとってもぬるく感じます。

ちょっと難しくなりますが、40℃がなせダイエット向きなのか説明しますね!

一般的に、お湯の温度が40℃を超えたお風呂に入ると交感神経が良く働くようになります。

そして、目がばっちりと覚めてしまいます!

なので朝、目を覚ますのには交換神経を目覚めさせる「熱めのお湯シャワー」がいいですよ。

でも、これから寝る時には、逆効果ですね・・・

では、40℃より低い38℃あたりになると、今度は副交感神経が良く働き「食べ物がおいしくなり、食欲が旺盛になります!」

これは、ダイエットにキケンなので要注意!

なので、交換神経と副交感神経が働く、ちょうど真ん中あたりの「40℃」のお風呂が、ダイエットには向いています。

入浴時間は15分程度が効果的です。

夜お風呂に入っても、リラックスしてよく眠れてダイエットになるし、食欲も抑えられて、一石二鳥ですね!

40℃のお湯は特別な温度なのです。

肩まで湯船につかる

昔、おじいちゃん、おばあちゃんから「肩までお湯につかりなさい!」とよく言われました。

実は、ダイエットには理にかなっているのです。

40℃のぬるめのお湯だから、肩まで浸かってリラックできるんです。

心臓が弱かったり血圧が高い時などは、半身浴が安全です。

でも、健康なら「肩まで浸かる」ことで、温まるまでの時間が短くてすみます。

ダイエット入浴が成功する秘訣

ここまで説明した3つのポイントで、お風呂に入りましょう!

そして、むずかしいけど続けることが大事ですね。

三日坊主のダイエットは、効果もイマイチ!

ダイエットする方法を普通に身に着くまで繰り返し繰り返し、続けることが成果につながります。

まとめ

ここまで「お風呂に入ってダイエットしても、体重が減らない!」というお悩みについて紹介しました。

お風呂に入ってダイエットをするには、3つのポイントで効果的に体重を落とせますよ!

・入浴する時間帯は食前
・お湯の温度は40℃の温浴
・肩まで湯船につかる

ぜひ、お風呂で効果的なダイエットを成功させてくださいね!

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