(公開:2019年9月26日、更新:2019年11月18日)
キャンプ場でキレイな水の確保をしたいものです。お子様が安心な水を飲めるフィルター付の水筒を紹介します。
「安心な水」浄水フィルターが付いている
キャンプ場では現地の水を汲んで飲むのですが、やはり安全な水を確保したいものです。特にお子様と一緒のキャンプではこの水筒の存在が見直されています。
浄水フィルターが付いているので、塩素がきつい水道やキャンプ場の水でも浄水してくれるので、この水筒1本あれば水が安全にキレイでおいしい水が飲めるのです。
また、自然災害でも安心な水が確保できるのもよいですね。
浄水機能付きの水筒とは?
水は公園やキャンプ場の水道水でもいいのです。飲用水であればOKなのです。日本では全国どこでもほぼ無料で手に入ります。
普通に水道水を水筒にいれてもいいのですが、やはり安全な水が飲みたいのです。
水道特有のカルキ(塩素)が無く、ピュアな水が美味しく飲めるのです。
BRITA「fill&go Active」という水筒
最近目にする「BRITA」という会社は、浄水器で50年以上の歴史のあるドイツの有名な会社です。
世界の学校から病院までを網羅しています。
その会社がつくった浄水機能付きの水筒です。
fill&go Activeの特徴
カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分はそのままに、塩素など味に影響を与える不純物を除去します。
手軽にろ過したての水をいつでも飲めます。キャンプには水筒を空の軽い状態でもっていき、現地で水をいれてろ過したての水がのめるので便利。
もちろんオフィスでも活躍しています。
「水を、ろ過しながら飲む」と説明した方がいいですね。
ろ過するフィルター
フィルターは新改良のカートリッジ MicroDiscです。
MicroDiscは、1枚で150Lを浄化できます。この水筒では、250回も満タンに出来る計算です。
ペットボトルが要らないので、プラスティックゴミの軽減にも貢献できます。
おわりに
キャンプではコンビニでミネラルウォーターを買って飲んでいます。
ペットボトルはプラスチックごみになるのでこれに変えました。すこしは貢献できるかなと思いました。
飲料可能な水が確保できれば、国内でも海外でもどこでもその場でろ過した安全でフレッシュでおいしい水がのめるのも選んだ理由です。
なお(ライター@パパ家事)