2020年「新型コロナウイルス」国内感染の考察と方向性について

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日本感染症学会のホームページで
国立国際医療研究センター(東京新宿区)が
あるレポートを2月5日に公開しました。

その公開されたレポートには
日本国内で新型コロナウイルスの感染が判明した人は
・どのような症状で病院を受診したのか
・どんな治療をうけたのか
・その経過はどの様になっていのか

という内容で3名の症例を元に
だれでも読める形で紹介されています。

レポートの最後には
今後の新型コロナウイルスの感染に対し
どの様に対処するのが良いのかが
考察として記載されていますので
簡単にまとめてみました。

新型コロナウイルス感染の報告

そのレポートの正式な名称は
「当院における新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染症患者 3 例の報告」です。

詳細は日本感染症学会のホームページで
レポートをご覧頂く事にして
考察のポイントを簡単に紹介したいと思います。

日本国内での流行の見通しの考察

同レポートでは、中国国内で報告されている致命率や
それ以外での症例などを紹介し、
日本国内でに流行を次のように考察しています。

日本国内でも流行の可能性が十分あるとしています。

中国国内での発生に歯止めがかからないことから,
日本国内でも流行が広がる可能性が十分に考えられる.

引用:日本感染症学会ホームページ「当院における新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染症患者 3 例の報告」より

感染対策で望ましい医療体制とは

さらに考察では、感染を封じ込めることよりも
致命率を低くおさえる医療体制が良いと
提言していることがポイントです。

特に、重症者は特定の医療機関で対処し
軽症者は全ての医療機関で診療を行うことが
望ましいと提言しているのです。

それだけ、感染の流行が予測されていることでは
ないかと思われます。

以下のレポートの考察の引用を掲載します。

これらの現状を鑑み,
我が国における 2019-nCoV感染症では、
感染そのものを封じ込めることを目的とするよりは,
致命率の低下と医療体制の維持をめざすことが良いと考えられる.

具体的には感染症指定医療機関や
都道府県の指定する診療協力医療機関で重症例を
対象として治療を行って致命率を低下させることを目指し,
軽症例は全ての医療機関で診療を行う医療体制を
構築することが望ましい

引用:日本感染症学会ホームページ「当院における新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染症患者 3 例の報告」より

感染予防対策への考察

新形コロナウイルスの感染防止対策についても
次の様に考察しています。

標準予防対策を徹底することと
接触予防策・飛予防策を 遵守 することが重要としているのです。

遵守とは、
「規則や法律などを絶対に守りたい」という強い考え方を
表す言葉です。

感染防止対策については,
日頃からの標準予防策の徹底と,
接触予防策・飛沫予防策を遵守することが
重要と考えられる.

引用:日本感染症学会ホームページ「当院における新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染症患者 3 例の報告」より

おわりに

新型コロナウイルスの感染防止対策について

国立国際医療研究センターが公開したレポートを紹介いたしました。

今後日本国内での感染の流行が否定できない状況から
個人としても十分な感染防止対策をして
自ら感染を防止する努力が必要だと感じました。

なお(ライター@パパ家事)

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