エブリィフレシャスは水道水を浄水して使う浄水型ウォーターサーバーで定額制使い放題。
エブリィフレシャスには「mini」と「tall」の2種類があります。
今回はどんな違いがあるのか詳しく解説します。
エブリィフレシャス「mini」と「tall」の違いを比較

エブリィフレシャスには2種類あり、どちらも水道水を使う浄水型ウォーターサーバーです。
はじめに「mini」と「tall」の違いを一覧表で比較しましょう。
エブリィフレシャス | mini | tall |
---|---|---|
置き方 | 卓上型 | 床置き型 |
月額料金(税込) | 3,300円 | 3,300円 |
除去物質数 | 23種類 | 23種類 |
タンク容量 | 5.0L | 8.7L |
水の温度 | 冷水 ECO冷水 ECO温水 温水 | 冷水 ECO冷水 常温水 ECO温水 温水 高温水(再加熱機能) |
電気代(月) | 約410円 | 約360円 |
1.エブリィフレシャス「mini」(ミニ)
エブリィフレシャスminiは卓上型です。
とってもコンパクトなサイズなので置き場所に困りません。
居間やキッチン、寝室などでもじゃまにならないサイズです。
2.エブリィフレシャス「tall」(トール)
エブリィフレシャスtallは、床置き型です。
縦長なので立ったままで使えるのがminiと違うところ。
tallもminiも浄水性能は同じ。
「mini」と「tall」のどちらを選ぶ?
違いは温水と冷水のタンクの容量です。
データから見るとtallは8.7リットリあるのにminiは5リットルと少ない容量。
miniの方は個人や2人に向いていると言えます。
一方tallはたっぷり温水と冷水の容量があるのでファミリーに向いてます。
電気代はtallの方が省エネで安いです。
実は、tallの方が最新のウォーターサーバーなので改良されています。
設置工事が不要
エブリィフレシャスはminiとtallどちらも水道水を補充して使うので設置工事が不要です。
つまり、水道水の蛇口近くに設置する必要はありません。
場所を選ばないので。家庭用100Vのコンセントがあれば基本どこにでも置けます。
エブリィフレシャスを置く場所と電気代
miniとtallのどちらを選ぶかは、利用する目的によって変わります。
とはいえおすすめはtall。
床置き型の「tall」は場所さえ確保できればおすすめです。
理由は、
- 省エネで電気代が安い
- タンク容量が5.7Lと大きい
つまり電気代が安くて水の補充が3日に1回位と楽になるから。
エブリィフレシャスの新しいタイプの床置き型「tall」はそれまでの卓上型「mini」に新機能が以下のように追加されました。
★床置きの方「tall」の新しい機能
- タンク容量:3.3L → 5.7L
- 温度設定:4段階 → 6段階
- 常温水が使える
- 電気代:mini410円 → tall360円
温度設定が「ECO(弱)」、「高温水」、「常温水」が増えたことです。
ミルク調乳などが楽になり使い勝手が良くなったという口コミもあります。
また常温水が使えるので冷水が苦手だったりお腹の弱い方にもメリットがあります。
常温水が飲める浄水型ウォーターサーバーは貴重な存在です。
エブリィフレシャスは「mini」と「tall」の詳細はこちらから!
まとめ:エブリィフレシャス「mini」と「tall」の比較
エブリィフレシャス「mini」と「tall」の違いと選び方を解説しました。
miniはコンパクトで使いやすいですがファミリーよりも個人利用や2人に向いています。
tallは温水冷水のタンク容量が大きいのでファミリー向けにおすすめです。