エボラ出血熱の疑い「アフリカ・コンゴ」帰国者を検査中。

8月4日に厚生労働省から、エボラ出血熱の疑いで検査をしていると発表がありました。本日中に検査結果が分かるようです。

エボラ出血熱が流行しているコンゴ

アフリカのコンゴはエボラ出血熱が流行している地域です。

7月31日に今後から帰国した70才の女性が38℃の以上の熱を出していて、エボラ出血熱の疑いがあり、 都内の医療機関に入院し、血液を国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で検査しています。

8月4日午後にも結果が判明すると報道されています。

以下に、厚生労働省ホームページから、エボラ出血熱の情報を引用します。


エボラ出血熱は、主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する疾病です。
これまでに、アフリカ中央部のコンゴ民主共和国、スーダン、ウガンダ、ガボンやアフリカ西部のギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリア、コートジボワールで発生しています。2014年3月以降、ギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリアでエボラ出血熱の大規模流行が発生しました。
2018年8月1日からコンゴ民主共和国の北キブ州およびイツリ州においてエボラ出血熱のアウトブレイクが続いており、2019年6月11日には隣国のウガンダ共和国のカセセ県でも患者が確認されました。

引用:厚生労働省ホームページ

日本の対応

今回の事態を受け、政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置したと発表しました。本日中に対応が公表されるのではないかと思います。

海外からの感染拡大を防ぐ

2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます、各種スポーツでも日本において国際的な試合が予定されています。

今後、海外からの来日者が増加するに伴い、いままで日本では感染したことの無い感染症の持ち込みも皆無とは言えませんね。

食肉の持ち込みでも、危ういところでした。

先般7月23日には、警視庁がベトナム国籍の留学生(23)埼玉県川口市を家畜伝染病予防法(輸入禁止)違反の疑いで逮捕しました。

輸入が禁止された地域から豚肉やアヒルの卵を国内へ持ち込んだのですが、豚肉からはアフリカ豚コレラウイルスが検出されたものです。

アフリカ豚コレラは豚やイノシシに感染する伝染病で、感染すると出血し死に至る伝染病です。ワクチンや有効な治療法はありません。

アフリカから欧州、東アジアで拡大している模様です。日本国内の感染例は確認されていません。空港などでの警戒が続いているとのことです。

まとめ

国際化が急速に進み、海外からの訪日観光客、留学生が増加しています。私たちには防ぐ手段が中々ありません。厳重な国内への流入対策が急がれるようです。

なお(ライター@naoblog33.com)