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英語がゆっくり聴こえてくるトレーニングの方法

ネイティブが英語で話すスピードが速く、何を言っているのか分からない。もう少しゆっくり話してもらえると理解できるのですが・・・

こんな悩みがあるのではないでしょうか?

外国人がペラペラと早口で話す英語が理解できるトレーニング方法を紹介します。さっきまで聞こえなかった英語の内容が手に取るほどよくわかるようになります。

その1:英語の耳をつくる
その2:時間の壁を超える
その3:ゆっくりと聞こえ自分も話している

わたしはこの方法でネイティブのペラペラな英語が理解できるようになりました。言語をマスターする秘訣は「面白く、楽しく。失敗をおそれずにアグレッシブに!」です。

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その1:英語の耳をつくる

語学学校の管理責任者をしていましたのでいろいろな学習パターンを体験してきました。

日本人が外国人の話す英語を聞き取れないのは理由があります。その原因は、圧倒的に英語に接している時間が不足しているからです。

外国人のお相撲さんは日本語がペラペラです。日本語学校で勉強したのでしょうか?日本に来た留学生はコンビニで日本語をペラペラ話します。なぜでしょうか?

わたしたち日本人は日本に住んでいると英語を使わなくても生きて行けるのが最大の原因です。

日本に来たお相撲さんもコンビニのアルバイトの留学生も日本語がパラペラなのは、毎日日本語を使わないと生きていけないから、真剣に毎日話しているのです。

学校で勉強したことが生活の中ですぐに生かせるのです。1日中日本語を使っていたらパラペラになるのです。理屈抜きに日本語が耳に入ってきます。

英語も同じです。学校やスクールだけで学んでもそれを使わないとペラペラにはなりません。1日中英語で話しきることが早道です。

それにはどうしたらいいのかを次に紹介します。

その2:時間の壁を超える

なので毎日英語に触れることが大切です。1日にできるだけ英語を聴いて口に出すことを繰り返す時間をとる事です。

英語のCDやダウンロードした教材などなんでもとにかく聞くことです。通勤時間や通学時間帯、昼休み、空き時間等を利用して聴きまくります。

TOEICの教材などは最初何を言っているか理解できませんが、とにかく聞きます。英語のスピーチ集なども音源付きであるでしょうし、YouTubeにも沢山あります。英語漬けの生活にしてしまいましょう。

それからノートは英語で書きます。メモも英語で書きましょう。大体のスペルで書き綴っていきました。納得がいかなければ辞書を使って調べます。

もひとつはいつも英語で話しましょう。知っている限りの英語の単語を使って一人でもいいので話します。あるいは英語の教材を聴いたらその通りに口に出して話してみましょう。

週1回30分程度でもネイティブと話す

もう一つはネイティブの授業を一つ受講することです。これをプラスすると確実にスピードが上がります。

こんな体験をしました。朝電車の中で聴いた英語の教材が早くて聞き取れません、何度か聞きなおして何とか単語が数個位しか聞き取れなかったとします。

その後にネイティブ講師と30分位話をして日常生活など雑談をします。終わったら、朝聞き取れなかった英語を再度聞いてみて下さい。

驚くと思います。その英語がゆっくりと聞こえて来ます。そして単語が分かって来るのです。この不思議な体験は時間を費やさないと理解できません。

オンライン英会話なども利用する

ネイティブと会話するには、この時代は新型コロナの感染防止上からおすすめできるのはオンラインを利用したレッスンです。どんなオンライン英会話でもいいのでとにかく週一回でいいのでネイティブと話す時間をつくることです。

たった30分でもペラペラになりますよ。

この積み重ねで3か月程度で日常使う会話が少し出来ているはずです。外国人との壁もなくなっている頃です。日常使う単語はそんなに多くはありません。大学受験をするわけではないし、難しい小説を読むのでもありません。

お互いに話したいことが英語で通じれば、そこから単語は広がり自然に身に付いてきます。単語だけ一生懸命覚えても話すことはできません。会話は勉強ととは違います。

顔と顔と突き合わせて成立する会話です。たぶん自然に外国人の口元を見て話していることに気付くはずです。自然なことです。口から出る英語を見て覚えているのです。

言葉は使っている内に自然に身に付いてきます。どんなに英語ができなくても中学校では習ったたずです。その時の英単語はあたまのどこかにしまってあるのです。

英語で毎日過ごすうちに、その英単語が水が湧き出るように体のなかから出てきます。そして、話しているのです。

何才から始めても、この様にして体で覚えた英語は忘れません。さっき会った人の名前を忘れる位記憶が悪くなっていても、体で覚えた英語はわすれていないからふふぃぎなのです。

是非チャレンジしてみて下さい。

その3:英語がゆっくりと聴こえ自分も話している

ここまでの練習を繰り返していくと、どんな英会話でもゆっくりと聞こえて来ます。

そして、気が付くとペラペラと英語で言いたいことを話している自分に驚くはずです。こんな風に「be going to ,,,,,」を会話では使うのかと驚くと思います。

よく使う言葉は毎回ネイティブが何回も使っているので、こちらも慣れてきます。会話は実に面白いのです。

理屈ではなく、最初は体で楽しむことですね。文法は後からついてきます。文法を会話にとりれると、さらに良く聞こえて来ます。それなペラペラになって始めればいいことです。

おわりに

人間の会話は奥が深いですが、じつは簡単なのです。ぜひ英語という言語をつかってパラペラと話したいことを表現しましょう。

言語を一つマスターすると、2つ目の言語はもっと簡単に話すことができます。

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