ある日、妻が帰ってこない?
夫が、妻に捨てられちゃうケースが増加中?
気付いていない夫の原因とは?
本記事では
- 妻が夫に見切りをつけるとき?
- 気が付かない惰性の夫婦
- 始めよう夫婦の会話
についてご紹介いたします。
ぼくも勘違いから夫婦の関係が危ないところでした!
話し合いはとっても大切です。
妻が夫に見切りをつけるとき?

その時は、気が付かないうちにもしかしてやってくるかもしれません!
「もうこれ以上は一緒にいるのは耐えられません・・・。さよなら!」
と妻が夫に見切りをつけて、お家から出て行ってしまうことです。
若い夫婦から年配夫婦まで、年齢に関係なく起こりうる「その時」なのです。
突然のことであせります。意外にも夫はその原因に気付かずにその時を迎えて初めて驚くことが多いといいます。
その原因はいったい何なんでしょうか?
気が付かない惰性の夫婦

夫婦も時を重ねてくと惰性へと進んで行くことはだれしも経験済みですよね。
初めて会って恋した時代は、そう長くは続かないもの。
そして「このくらい言っておけば分かってくれるよな~」などと夫は妻に伝えたつもりでいるのです。
でも、惰性で暮らしていると「わかってくれている」というのが、夫の意識。妻の心の中では「全く理解してくれない夫」だということがあります。
日本人は自分の意思を言葉で表現することがとっても苦手なのです。だから、少しだけ伝えればあとは「わかってくれている」という風に勝手に思っていることが多いのです。
夫と妻は結婚するまで、暮らし方も、生活も、趣味も、食べ物も、育ち方もみんな違います。
なので結婚後は、それはまるで外国人と暮らしているようなもの。
ぼくも結婚して一緒に暮してから3年間は、その違いでぶつかりあってケンカばかりを繰り返していました。
「このくらいはわかってくれていて当然だ」という自分よがりの考え方です。
一緒に暮しただけでは、夫が妻のことを、妻が夫のことを、実はよく理解していないのです。
そのため妻はずっと子育て中は、我慢しているのです。
それが、爆発するときがやってきたといえます。
始めよう夫婦の会話

夫と妻がぶつかった時に、ある特徴があります。夫はなんとか解決策を見出そうとします。
そして、解決の方法を妻に言えば言うほどお互いの溝は深まるばかりなのは経験しているばず!
解決策を求めるのは夫の特徴なのかもしれません。
でも重要なのは、お互いにどう感じているのかを話し合うことであり、解決策を話し合うことではないと言われています。
まずは「どう思う?」というところからでしょうか。
お互いに、今感じていること、思っていることを話し合うこと、そしてお互いの違いを知ることです。
決して、「こうした方が良い!」とか、「ここが問題だから直した方が良い!」ということではありません。
文化の全く違う夫と妻だからこそ、どう考えているのかを話し合いながらお互いに違いを理解することです。
それが、妻の希望なのかもしれませんよ!
まとめ
ここまで読んでいただきありまとうございます。
今回は、妻が夫に見切りをつけたとき、気が付かない惰性の夫婦、始めよう夫婦の会話、について紹介しました。
年を重ねてもお互いに知らないことだらけの夫と妻。
だからこそ夫婦の話し合いはずっと続き、そから違いを見出すことも、幸せに暮らす知恵なのかもしれません。
ぼくはこの話し合いを繰り返したおかげで、ただいま妻と仲良く暮しています~♫