多忙な日の朝は軽く済ませたいものです。
なにか簡単に作れて1日の活力になるメニューはないかな~?
そこで今回ご紹介するのは、あのグアムの朝食で食べたピラフを作ってみます。
簡単であっという間においしいピラフとフレッシュな野菜サラダのメニューです!
残りごはんで作る本格的なピラフとは?

グアムのホテルの朝食で美味しかったピラフ!
そのピラフを食べたら1日中元気に楽しく過ごせた記憶がよみがえったのです!
実は、今朝天気が良かったので思い出して作りました。
今朝のごはんは、グアム風のピラフです。
冷蔵庫に残りごはんがあったので使います。
グアム風ピラフの作り方
朝起きたら、冷蔵庫の中に夕べの残りご飯が・・・
このご飯を使って作ります。
手順は次の通り説明します。
1.なまたまごを溶きます。何個でもお好きなだけ!
2.鉄の中華鍋を温めて、油を引いて全体の馴染ませます。

3.たまごを箸で一滴垂らして、ジュウジュウトとなったら
4.たまごを入れてスクランブルエッグにします。適当で大丈夫。

5.つめたいごはんを投入します。
6.おたまで押しつぶしながら水分を飛ばします。
7.スクランブルエッグと絡み合うように混ぜます。

8.火は強火です!
9.ここでターメリックを投入します。
ピラフがイエローに変身!
トロピカル風になってくるのです。
10.続いてクミンとオレガノを投入してグアム風のリゾート気分をしっかり出します・・・

簡単です。

中華のチャーハンとはまるで違うグアム風のトロピカル感覚のピラフになりました。
食べて見たら、美味しいです!
ピラフを作るポイント
中華の鉄鍋を使うと、べとつかないピラフができます。
初めに鉄鍋にサラダオイルを広くなじませて熱くするのがポイント!
鉄鍋は強火で熱くすると逆に焦げ付きません。
鉄のお玉で「カ~ン、カ~ン」と鉄鍋にぶつける勢いでご飯を混ぜると気分も良く、おいしいピラフになります。
フレッシュサラダを付け加える!
夕べから冷蔵庫で冷やして置いたサラダに、マメをのせて完成です。
たんぱく質がとれます。
マメは、スーパーで売っている「蒸し大豆」を使います。
理由は、煮豆や茹で豆だと栄養が流れ出ている可能性があるから。
蒸し大豆は、蒸すだけなので栄養がしっかりと残っているのです。
ダイエットのため、お酢を掛けて頂きます。

シャキッとするカレースープを添える
夕べ作ったカレーがナベに少しだ残っていたので、特別にスープにしました。
残り物のカレーはお鍋にスプーン4杯位です。
チョットだけカレーが残ったナベにスープカップ3杯分の水を投入!
火にかけます。
しばらくすると、熱くなってくる。
そこで、おたまでナベのカベに付いているカレーをお湯で溶かしていきます。
すると残ったカレーと鍋のカベに付いていたカレーがお湯に溶けてカレースーㇷ゚になります。
それをカップに入れて

ネギのスライスとゴマを落とすと大変美味しいカレースープが完成します。
ナベに付いていたカレーも無くなり、洗うのが楽になります。
この方法は、登山で使った食器を洗うの同時にスープになるので便利な方法です。
山では、コンソメで洗います。
まとめ
残り物ですが、工夫で美味しい朝ごはんが完成しました
忙しい朝ですが、残り物であっという間にグアム風ピラフが完成!
とってもシンプルですがおいしいです。20分もあれば十分完成しますよ!
朝から行く様はとっても喜んでくれました。