ときどき車旅に出かけます。

1人になりたい時があるのです。
時には車中泊だったり、テント泊だったり、1人の贅沢な時間を楽しむのです。
一人という時間をつくる
いつもは仲間とワイワイと出かけたり、話したりするのですが、1人の時間を楽しみたい時があります。

しがらみのない、気を使わない、自由な時間を一人で楽しみたいのです。
それも、自分のペースとスタイルで。
知らない町で過ごしてみると、新鮮な気分が蘇ってくるのです。
朝起きて、ここはどこだっけ?

そんな気分にしてくれるのが、1人旅の魅力の一つです。
車を走らせて、はじめての景色の中で過ごすのです
たまにはテントで寝てみると、地面からのエネルギーを感じます。
地面に寝ることなどめったにないのですから、体も驚くのです。

地面から何とも言えないエネルギーを体にもらって寝るのです。
言い表す事の出来ない感覚です。
早朝の山々、海は「生きていてよかった!」と思えるから不思議です。
そろそろ雪が降る季節の山々を見ながら、車の中で寝ると新鮮な、大自然の懐で寝るような、感覚があります。

早朝の海は、言葉では言い表せない世界と風景が待っています。
一期一会の出会いは、思い出に残るのです。
一度しか会えないと思うと、時間は大切になります。

様々な笑顔に励まされたのです。
時には、「これからもやっていこう!」という元気が出てくる出会いもあります。
一度だけだからこそ、思い出は深いのです。
たまには、「一人旅」でおひとり様という贅沢な時間を楽しみたいものですね。
元気が出て、また、先へ進もうという気持ちが出てきます。

1人旅はいいものです。
なお(ライター@naoblog33.com)