パパが家事を半分ぶんたんして3年。
なかなか慣れない家事で、ときどき奥さんにしかられながらガンバっている日記です。
家事はやっぱりたいへんだった!でもいいこともたくさんあります。
キャベツの千切りを3年続けてみた
家事を分担して3年がすぎました。
そのときに、毎朝キャベツの千切りをつくろうと決心したのです。
そのワケは、ほうちょうを「トントン」とかっこよく使えるようになりたかったからです。
そして奥さんをおどろかそうとおもったのです。
さいしょは、キャベツの千切りにはならないで、はばが1センチくらいがやっとでした。
そして、まい朝キャベツを千切りしました。旅行やでかけるひをのぞいたらほぼ毎朝です。
キャベツは1たまの1/8くらいをつかって千切りします。
せんぎりしていると、いろいろアイデアがわいてきます。
キャベツを1まいずつはがしてかさねてから、それをまるめて丸いつつにして包丁ではじからきると、ものすごくほそい千切りができることがわかりました。
おそらく1ミリよりも細い千切りです。
いまではこのほうほうでキャベツの千切りをつくれるようになりました。
かぞくのみんなも、おきゃくさんも「おいしいね~」といっておどろきます!
3年間だとすくなくとも1,000回はキャベツの千切りをつくったことになるとおもいます。
その結果、キャベツの千切りはプロにもまけないほどはやくじょうずに切れるようになりました。
また、切れるほうちょうでキャベツのせんぎりをつくると、おいしさが倍増するのです。
なのでほうちょうは週1かいはよく研いでおくといいこともわかりました。
家事の分担からまなんだことです。