家計と計画を考える「パパ家事」のライフプラン

人生はマラソンですね。しかし、ゴールが見えないマラソンは疲れます。どれだけ走るのか、途中坂はあるのか、給水所はあるのか等の予測ができれば頑張れますね。現実的なライフプランを考えましょう。

パパとママは、何歳まで生きるのか?

2016年の厚生労働省調査では、日本人の「平均寿命」「健康寿命」は以下の通りで、過去最高を更新しました。

■「平均寿命」 男性:80.98才、 女性:87.14才

■「健康寿命」 男性:71.19才、 女性:74.21才

「健康寿命」は日常生活を健康な状態で過ごせる寿命のことです。介護の世話になったり、寝たきりにならない期間です。

つまり、平均寿命から健康寿命を引くと、介護や寝たきりの期間などが予測されますね。

驚かすようですが、男性は約9年間、女性は約13年間ほど、もしかして介護や寝たきりの期間を迎えるかもしれません。

予測できない寿命。ではどうするの?

何才まで元気で生きるかが分かれば、計画も立てられるというもの。しかし、分からないのです。

では、どうすればいいのか。

ライフプランを作ってみる事です。例えば現在30才で結婚してお子様がいる家庭ならば、この先子どもの進学や結婚、ローンの返済期間、自分の年金開始等を入れて、平均寿命までのプランを作ってみるのです。

年金まで含めたシミュレーションもたくさんあります。例えば一般社団法人 全国銀行協会が好評している「ライフプラン・シミュレーション」があります。

年齢や収入等を入力すると一生涯の予測を知ることが出来るソフトで、ネットから無料で使えます。 ⇒ 一般社団法人 全国銀行協会

ライフプランを簡単につくってみる。

表計算ソフトを使って自分でシンプルに作ってみてはどうでしょうか。

横軸に90才までの西暦
縦軸に収入、支出

ライフプランの表
現在も継続して使っている表です。

70才まで作ってみる。

かなり長い年月のプランですが、途中子供の進学や結婚、親の介護、定年退職、年金は何才から・・・

そんな漠然とした概算でも、計算してみると将来どこでお金がかかるか見えてきます。住宅ローンや車のローンと気が付かなかったイベントが重なったりと、やりくりが見えてきます。

特に進学などの教育費や子供の結婚費用などは大きなイベントですね。

なおパパは、80才までのスケジュールを30才の時に作りました。現在、当時の予測に近い数字で進んでいます。

家計の概要が見えてくる。

現在を起点に予測するしかないのです。先は分からないからです。でも、あと何年たったらイベントでこれだけかかる、とか、あと何年で車のローンが完済するとか、定年の時に貯金はいくら位あるのか・・・

日々の家計を見直していきます。

ライフプランを基に3年後後に短期プランを作ります。それは詳細に現実的に作ります。ママと調整しながら「おうちの経営会議」です。

そこでは、何を節約するか、年1回の旅行ができそうだ、とか、数年はぎりぎりで節約しようとか。分かってきます。見えるという事は、安心して目標に向かって努力できるという事です。

この計画で、おおきくそれた事はありませんでした。

まとめ

いかがでしょうか。長期プランと、それを基にした短期プランから、家計をやりくりしていきます。家計も会社経営と同じです。家庭の経営(家計)が出来れば、会社経営も基本同じなのです。

経営者の一員として運営に携わってきましたが、黒字経営は家庭のやりくりから学んだのです。

だから基本は、ママが良く知っていますからある面、教わりましょう!

なおパパ