キャベツの千切りに挑戦!
ブログは副業、本業は専業主夫なのです。
1年近くになります。
女房は、そとで自由に仕事ですが、わたしは専業主夫の家事手伝い。
女房のアドバイスで家事も少しできる様になり、やっとキッチンが自由に使えるようになったのです。

なかなか難しいのが、キャベツの千切り
半年前に初めて包丁でキャベツの千切りをやってみた。
キャベツは、幅が5~10mmもある千切りができて、もはや千切りではなくキャベツそのものに近い。
これじゃ、生では食べれない・・・
結局、野菜炒めに使われる羽目になったのです。
キャベツの千切りの方法を開発する!
あれから半年。キャベツの千切りの方法を開発したのです。
どうしたら、目標のとんかつ屋が作るキャベツの細い千切りができるのか?
あの細い千切りは、機械が切るのか? でも、同じものを作りたいのです。
うまく切れる方法を考えたのです
キャベツを1枚ずつ剥がして、数枚を重ねる。
それをぎゅっと棒状にクルクルとまるめる。
そして、お手拭きの様に丸まったキャベツを、はじから包丁で切るのです。
すると、切りやすくて、1mm幅のキャベツの千切りが完成したのです。
長い道のりでした。
それは、簡単で熟練の技術がいらない千切りの方法なのです。
※あとから調べたら同じ方法がすでにありました。
キャベツを外側から、はがしたのはだれだ!
恐ろしい声がきこえてきました。
キャベツを外側から剥がして使ったので、だんだん小さくなって、女房が使いにくくなったというのです。
なので、キャベツを半分に切ってから、それを千切りにすることにしたのですが、そうすると、また5mm幅の千切りになってしまうのです。
どうすりゃいいのか??専業主夫
そこで、あたまをひねって考えました。
キャベツを半分にしたら、片方を自由に使える様に女房から譲り受けることにしたのです。
これで半分のキャベツは、どう切ろうが自由になったのです。
そこからは、半分になったキャベツを、また、1枚ずつ外側から剥がして、まるめて、千切りにすることに成功したのです。
包丁を研いでからキャベツを千切りにすると、うま味が出てきて、さらに美味しさは別物になります!
女房は、はじめて上手だとほめてくれたのでした。
なお(ライター@naoblog33.com)