ミニマルな生活をしている我が家では、冷蔵庫には使うものしか入ってないのです。だから、いつも空っぽでお腹がすきます!
子供が自立したのをきっかけにして、冷蔵庫の改善をしました
夫婦2人なので、見合った使い方です。
その日に食べる物しか入れない
冷蔵庫を大きく3つにわけると冷凍室、冷蔵室、野菜室になります。それそれに食品を入れるのですが、約束があります。
基本は、その日に食べるものを入れる習慣です。買ってきたものを、食べる前に保管する役割にしました、
通常入っているもの
冷凍室
期限がせまった食パンを入れます。パンは翌朝食べる分だけです。3種類の冷凍食品。氷。
冷蔵室
タマゴ、納豆、牛乳は1パックが基本。 3日分位を目途に補充しますが、基本、食べる最小限です。

調味料:マヨネーズ、マーガリン、ドレッシング2本、めんつゆ1本。ソース、ケチャップ、からし、わさびが各1本。
炭酸水とビール。
だから、ウィルキンソンの炭酸水がこんなに入るのです。
使うものは、ドアの両サイドに収まってしまいます。
野菜室
サラダ用のレタス、キャベツ、もやしが基本。その他の野菜は、カゴにいれてキッチンに起きてあります。
物を入れ過ぎないメリット
ダイエットに効果あり
食べる分しか入れないので、おなかが空いても食べるものが基本的に無いのです。
以前は、菓子類のチョコやアイスクリーム、スイーツ、それから様々なお惣菜、作り置きのおかず類、レトルト食品などが、たっぷりと入っていました。
いっぱいあると、なにか安心感があるのです。おなかが空いても、冷蔵庫に何かあるからです。
結果ついつい、間食がおおくなりダイエットにならないばかりか、太ってしまったのです。
その日の食べ物しかないメリット
つまり、食べたら冷蔵庫には何も残らないのです。むだな食材ロスがなくなったのです。
ついつい入れたのを忘れてしまい、悪くなって捨ててしまった。そんなことが皆無です。
その日食べる植栽をちょっとの時間、置くだけなのですから。
しかし、デメリットも・・・
突然のお客様が来た時
最近は、突然訪問するお客様はほとんどなくなりました。事前に連絡してくるので、用意ができます。
でも、突然が無くなるわけではありません。
そんな時は、ストックがないので、スーパーに買出しです。ここが大変な所です。年に何回もありませんが。
冷蔵庫が3台あったのですが、今は1台でも余っています。
まとめ
使うもの、それ以外も買ってしまっていたのですが、その日に食べるもの以外を買わなくなり、いつもスッキリとした冷蔵庫になりました。
おかげで、いつも「おなかペコペコ」です!
何を食べてもおいしくなりました。「空腹は最大の御馳走」になったのでしょうか?
なお(ライター@naoblog33.com)