夫婦2人で暮らすとき朝の家事はどのようにするのでしょうか?
家事は手伝うものではなく、分担して夫婦が平等に行うのが近年のスタンダード。
そこで今回は朝の家事をぼくが担当して4年間続けた結果をご紹介!
朝の家事が大変?

朝の家事はとっても大変ではないでしょうか?
夫婦で分担して行えば結構楽になると想定して実際にやってみることに。
理由は、自宅が職場になったことをきっかけに家事を見直すことにしたから。
家事と言っても「朝食の準備と後片付け」です。
スタートしたのは、2019年6月11日(火)。
そして4年間、毎朝続けた結果はどうなったのでしょうか?
朝の家事を担当するきっかけとは?

ぼくは会社をリタイアして「新しい仕事」を始めたのです!
なので、自由な時間があり「自宅が職場」というめぐまれた環境が実現。
実は会社務めしてた時は、多忙でへとへとの1日で疲労も限界に・・・
それでも、やりがいがありました。
ところが、人間年をとってくると体力が続かず体調もいまいちに。
短い人生ですから、自分を大切に、もっと自由に生きて行こうと考えました。
それで、自宅でブログを運営することに決めたのです。
収入は激減しましたが、一方で時間が自由になり体調も元気になりました。
これをきっかけに家事を分担することを夫婦で話し合ったのです。
これが朝の家事を分担するきっかけとなりました。
朝の家事を夫婦で分担する方法

家事を分担するのに大事なことは、夫婦での話し合い。
どんなふうに家事をやってきたのかをしっかり教えてもらうこと。
手伝うという考えではなく、あくまでも夫婦が平等になるように分担。
家事はやって当然のこと。
とにかくぼくは朝が自由な時間をたっぷりとれるので、朝の家事を担当することにしました。
- 5:00 起床
- 5:30 家事スタート
- 7:00 朝食
- 8:00 後かたずけ
朝食の準備と調理、食後の後片付けまでを担当。
最初は慣れないから時間がかかりました。
2023年5月1日現在、あれから毎朝準備から後片付けまで4年近くになります。
その結果は次の通り。
- 朝のメニューが増えたことで妻も喜んでくれた。
- 朝5時からの朝食の準備が当たり前になった。
- 自分で作るので工夫をしたり包丁さばきも上手になった。
これからもいろいろなメニューを増やしていきます。
朝の家事を担当し4年間続けた結果のまとめ
家事もルーチンワークとして生活に取り入れると、慣れるまではちっと大変。
でも、慣れてしまえば意外と楽しいものです。
あくまでも家事は手伝うのではなく、あたりまえに担当する意識が大切。