型ウイルスの「コロナショック」は各地各方面で
様々な影響が出ています。
店頭にトイレットペーパーがゼロというのです。
いったい何が起きたのでしょうか?
棚からトイレットペーパーが消滅
千葉県なのですが、
コンビニ、ドラッグストア、スーパー等の
棚からトイレットペーパーが消滅。
「10件ほど回ったけど全く無い」
原因はデマだったのか
Googleで検索してみるとありました。
熊本県内の小売店でトイレットペーパーの買い占めが相次いでいる。「新型肺炎の影響でトイレットペーパーがなくなる」といった情報がツイッターなどで拡散したため
熊本だけではない
熊本県内の小売店で
トイレットペーパーの買い占めが
相次いでいるとの情報がありました。
2月27日の情報では
熊本だけの現象だったのですが、
今日は千葉県の一部でも同じ状況が見られました。
「新型肺炎の影響でトイレットペーパーがなくなる」といった情報が
ツイッターなどで拡散したためではないかと言われています。
業界では在庫はあるとのコメント
製紙業界団体はその情報を「デマ」と否定しているということです。
国内の製紙業39社が加盟する日本家庭紙工業会(東京)などによると、SNS(会員制交流サイト)上で「マスクとトイレットペーパーの原材料は同じ。マスクの増産に伴って次は紙製品が品薄になる」といったデマが広がったという。
引用:毎日新聞:2020年2月28日 09時44分(最終更新 2月28日 12時51分)より抜粋
在庫の心配はないようなので、
しばらくすると店頭に出てくると思われます。
おわりに
新型コロナウイルスによる社会的な影響はいろいろ出ているようです。
学校の一斉休校の問題や株価の下落など
国難ともいえる状況の中で
あせっているように見て撮れます。
ここは冷静な本当の情報を見極めていく必要が
あるようです。
なお(ライター@パパ家事)