1994年のシルバニア『赤い屋根の大きな家』が出てきた!

1985年3月20日に日本で生まれたシルバニアファミリー。

シルバニアファミリーは11種類の家具と9種類のファミリーのラインナップで登場しました。

そして、10周年を迎えた1994年に『赤い屋根の大きな家』が発売されました。

なんとわが家の物置から約30年前に子供に買ったものが出てきました。

楽しく遊んだ思い出のシルバニアは、30年が過ぎた今でも夢を与えてくれます。

その一部を紹介します。

シルバニア「赤い屋根の大きな家」を撮影

赤い屋根の大きな家は、子供でも簡単に屋根が外れます。

2階建てになっていて、結構広い部屋があります。

2階にはロフトもあり、屋根から外の景色を見ることができます。

トイレは陶器でできている

トイレはしっかりとした陶器でできているのです。

なので本物のトイレのように写ります。

家の中のレイアウトは自由なので、どんな家にするか作るのが楽しくなります。

屋根裏のロフトにはミシンを置いてみた

かなり小さなミシンとイスのセットを屋根裏に置いてみました。

細部までよくできているミシンとイスです。

キャンディーやドロップを売るワゴン

5センチにも満たないお菓子売りのワゴンがとてもよくできています。

キャンディーは数種類あり美味しそうなのです。

シルバニアがかわいい

シルバニアはファミリーなので、小さな子供から大人までそろっています。

結構遊んだので、汚れもありますが、ほぼ当時のままです。

乳母車も壊れずに無事に残っていました。

これはお父さんか?

2階への階段まえに置いてみたシルバニアのお父さん。

2階から下の部屋を見てみる。

ティーカップは1センチもない小さな陶器で本物と同じようにできています。

くるみリスファミリーも加わりました。

30年経ったシルバニアは思い出がいっぱい

このおもちゃで遊んだ娘2人の子供たちに見せたらものすごく興味をもって遊びました。

何度も配置しては遊び、また作り替えて遊び、あっというまに半日が過ぎました。

何年たっても、いいものはいいのですね。

大人でもいっしょに楽しめるのが特徴です。パパとしても自分の家を作るような面白さがあり、つい熱中したことを思い出します。

これからもずっと引き継がれていくのでしょうか・・・

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