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ウォーターサーバー【飲み放題】の特徴と選び方。注目の機種を比較!

飲み放題のウォーターサーバーって、料金はどうなっているのでしょうか?

実は「飲み放題のウォーターサーバー」の仕組みは、いくら水を飲んでも毎月のレンタル料金が定額制ということなのです!

この記事では、

  • 飲み放題のウォーターサーバーとは?
  • 飲み放題ウォーターサーバーの特徴と選び方
  • 飲み放題レンタル料金の特徴
  • 飲み放題の3メーカーを比較

を紹介します。

飲み放題のウォーターサーバーとは?

飲み放題のウォーターサーバーとは、どんな仕組みなのでしょうか?わかりやすく、かんたんに説明します。

飲み放題の仕組み

「飲み放題」のウォーターサーバーとは、「定額の料金で水が飲み放題」のことです。つまり、ウォーターサーバーで使う「水」が限りなく安くないと「飲み放題」にはなりません。もし料金の高い天然水を定額の飲み放題にしたら、水を提供するメーカーは料金以上に飲まれた分だけ損してしまうからです。それでは商売にはなりません。

さて、日本国内で安全でキレイで飲める水で一番安いのは、実は「水道水」です。水道水は1リットル換算で0.24円(東京)ですからとっても安いのです。

そして、安い水道代を払うのはメーカーではなく、使う側のユーザーです。飲み放題なのですが、その水料金は全て自分で払うことになります。つまり、水代は使う側が支払うから、ウォーターサーバーの会社は飲み放題にしても損しないということです。

また、ウォーターサーバーを使うユーザーも、水道水料金を支払うとは言え、安くたくさん使えるのでメリットがあるのです。つまり、ウォーターサーバーのメーカーと使うユーザーは、水道水を使うことで「ウィンウィン」の関係となり、双方にメリットがあるという仕組みです。

飲み放題ウォーターサーバーの特徴と選び方

飲み放題のウォーターサーバーは水道水を使っていることが分かりました。次に、水道水を使うウォーターサーバーの特徴を説明します。

(1)水道水の近くで使います。

キッチンや水道のある近くに設置することが多いです。飲み放題のウォーターサーバーは、水道から細いホースで水を分岐してウォーターサーバーにつなぎます。

そのため、かんたんな設置工事が必要となります。

(2)水道水から不純物を除去する。

日本の水道水は世界でもトップクラスの安全できれいな水です。しかし、水道水には消毒用の塩素(カルキ)が入っています。そして、水道水は水道管や途中で水をためておく貯水タンクなどを通って蛇口まで来ます。

このため、途中の水道管が古かったり、貯水タンクが汚れていたりすると、蛇口から出る時は結構よごれていることがあります。

結果、塩素と汚れやコケ・カビなどが混じって、臭かったり塩素のいやな臭いがして「まずい水道水」になってしまいます。そのため、高度なフィルターで不純物をろ過します。飲み放題のウォーターサーバーは、水道水からこれらの不純物を高度なフィルターで除去してしまいます。

フィルタータイプの選び方

2つのフィルタータイプは、選ぶことができます。導入前にチェックすべきポイントです。

・水道水のミネラルを残す「浄水タイプ」
・ROフィルターで99.9%除去する「RO水タイプ」

の2種類があります。

浄水タイプの水

水道水にもとから含まれているミネラル成分だけを残しているので、まろやかでおいしい水が飲めます。だれでも違和感なくおいしく飲める水です。

RO水タイプの水

純粋な混じりけのない水なので味は全くありません。メリットは、純水なので料理や飲み物の素材を生かします。また、ミネラル成分が体に合わない方に向いています。

水道料金は支払います。

飲み放題ですから、飲んだ分の水道料金は当然使う側が支払います。水道料金は説明した通り、とっても安いので、ウォーターサーバーで使う程度の水道水ならば、ほとんど気になるような料金ではないはずです。

例えば、500mlのペットボトル水100円を1日に1本買うと、月の金額は30日で3,000円です。水道水なら、同じ水の量(15,000ml=15リットル)だから、大体3.6円と気になりませんよね。一人暮らしなら月にウォーターサーバーで使う水(飲み水)の量は平均20リットルといわれているので、水道料金は約5円です。

料理や炊飯などに使うと月200リットルほどです。それでも約50円ですね!

水道直結型の飲み放題のウォーターサーバーで、レンタル料金が最も安いのはウォータースタンド のメイト」で、月2,200円(税込)です。本記事の最後に紹介があります。

ペットボトル1日1本買う方は、ぜったいこの機種を入れた方がお得になります。

飲み放題レンタル料金の特徴

飲み放題のウォーターサーバーは水道水につないで使うので「水道直結型」と言います。水道直結型のウォーターサーバーは、どれ位料金がかかるんでしょうか?

水道直結型では、一般的に毎月レンタル料金が定額制となっています。毎月約3,000円台~4,000円台のサーバー本体のレンタル料金だけを支払うのが一般的です。

その他に「メンテナンス料金」もレンタル料金に含まれていることが多いです。有料になるメーカーもあるので確認が必要です。

毎月3,000円台~4,000円台のレンタル料金を支払うのですが、あくまでも「水道代」は自前です。つまりレンタル料金とは、水道水を浄水するためのサーバー本体とメンテナンスとなるフィルター交換のための費用なのです。

ユーザーが飲み放題のウォーターサーバーを安く使うために比較することは、

  • レンタル料金
  • メンテナンス料金
  • 初期設置工事の料金
  • 解約時の解約料金

となります。

下記に3社のレンタル料金など、詳細のデータをまとめました。

飲み放題の3機種を比較

飲み放題ウォーターサーバーを比較してみましょう。
飲み放題ウォーターサーバーを比較してみましょう。

水道水を使う「飲み放題ウォーターサーバー」で人気の4社を比較してみましょう。

(1)ウォータースタンド
(2)樂水ウォーターサーバー
(3)OCEAN

公式サイトからは、最新情報と申込みもできます。

尚、最新の情報は各社の公式サイトをご確認ください。

(1)ウォータースタンド

公式サイトをみてみる
ウォータースタンド 

特徴は、3本の高性能フィルターを使っていることです。

不純物を99.9%除去したRO水タイプと水道のミネラル分を残して99.5%除去した浄水タイプが選べます。定額制のレンタル料金なので、それ以外はかかりません。

使えば使うほどお得になります。

(■水の料金:0円(水道水利用)
■水の種類:RO水又は浄水を選択
■レンタル料:定額制(2,200円税込~)

(2)楽水ウォーターサーバー

公式サイトをみてみる
楽水ウォーターサーバー

樂水(らくみず)の特徴は、RO水タイプと浄水タイプが選べることです。

水道直結式ですが水道につなげない場合は、タンク式で使えるタイプも用意されています。

レンタル料金は安いですが、初期費用が若干掛かります。

■水の料金:0円(水道水利用)
■水の種類:RO水又は浄水を選択
■レンタル料:定額制(3,278円税込~)

(3)OCEAN(オーシャン)

公式サイトをみてみる
【OCEAN】

特徴は、RO水の専用ウォーターサーバーです。

RO水が使い放題でこの料金はリースナブルだと思います。

定額制のレンタル料金で使えば使うほどお得になります。

設置費用・初期費用はありません。

■水の料金:0円(水道水利用)
■水の種類:RO水
■レンタル料:定額制(3,980円税込)

まとめ

ここまで、「ウォーターサーバー【飲み放題】の特徴と選び方。注目の機種を比較!」について紹介しました。

飲み放題の「水道直結型ウォーターサーバー」は、次のような方に向いています。

追記:「冷温水がいらない方」におすすめはこれ!

冷水と温水が不要という方はウォータースタンド「メイト」がおすすめです。

お湯は必要な時に沸かせばいいし、冷水は冷蔵庫で冷やせばいい。そんな方のために「メイト」があります。

浄水機能に特化したタイプでとってもコンパクトで幅13cmのスリムなタイプです。レンタル料金は税込で月2,200円です。

公式サイトウォータースタンド

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