テレワークの過ごし方!新しい働き方とは?

雑記
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2019年6月にこの記事を書いたときには、「在宅ワーク」と言っていました。

まだテレワークや在宅ワークはこれからという時で、一般的に在宅で仕事ができるのかという声もまだ多かった記憶があります。

国は在宅ワークを推進していましたが、遅々と進まない社会でした。

理由は、在宅ワークは個人事業者やフリーランスをイメージすることが多く、リモート会議などのシステムも個人宅ではむずかしく、そんなことで企業もあまり力を入れてはいなかったのではないかと想像します。

ところが2020年になると新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、一気に在宅ワーク、あるいはリモートワーク、テレワークなどの言葉が世の中にあふれてきました。

2019年には比較的若い世代に在宅ワークの人気が出てきた時です。

以下は2019年6月時点で書いた内容です。

わずか1年半前のことです。


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30代~40代の男女に人気の在宅ワーク(2019年6月)

会社以外で仕事をするテレワーク。テレワークの中でも在宅ワークは30代~40代の男女に人気があり増加しています。

仕事もは増加しています。今や国も促進しているテレワーク。自営型の在宅ワークは企業からの依頼も増加しています。

それぞれの事情に合わせて柔軟に働くことができる在宅ワークは、仕事と生活を調和させることができる働き方として、その普及に対する社会的な関心や期待も大きいものとなっています。

(1)パソコンを使った在宅ワークの増加

情報通信の高度化が進み、生活においてもスマホ、パソコンの利用が急速に普及しています。それに伴い、個人が在宅形態で自営的に働く在宅ワークが増加しているのです。

(2)専業91万6千人、副業34万8千人

厚生労働省の資料( 在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン)では、2013年時点での在宅ワーカーの数は、約126万4千人と推計されています。その内訳は、専業で在宅ワークを行う人が91万6千人、副業で在宅ワークを行う人が34万8千人です

(3)在宅ワークの収入はどれくらい?

厚生労働省「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」による平均的月収(手取り)は以下の通りです。

9万円台が最も多いです。

■10~19万円:18.5%
■9万円:45.7%
■6~9万円:18.0%
■5万円以下:27.7%

(4)今後の需要

企業が今後在宅ワーカーへの発注量を「増やしたい、現状維持」という割合は64.5%と6割を超えており、仕事は増え採用も増加していくと思われます。


新型コロナ禍のテレワーク(2021年1月)

新型コロナにより外出自粛の対策は、テレワークを急速に進めました。特徴は国をあげてテレワークを推進し企業もできるだけテレワークへとシフトしています。

その背景には、Zoomなどのリモート会議システムは印鑑のデジタル化などが進んたため場所を選ばない方法が一層進みました。

会社に通勤が不要となった職種では、土地代の高い都心に仕事場や会議室を設けるよりもテレワークを進める方が経営的にも支出の削減ができます。

また社員も通勤が必要ないため自宅で自己管理で仕事ができるメリットが出てきました。そのため、都心に高い住居を設けるよりも郊外や近県に移住するスタイルも進化しました。

ただ、急速なテレワークにはまだ経験が少ないため、自宅でどのように過ごすかを模索しているのも事実です。

運動不足や時間がルーズになったり、仕事とプライベートの境を設けるのが難しくなったり、まだまだ改善したり新しいスタイルを模索している段階ではないでしょうか。

そこで、従来から自宅で仕事をしている経験者の体験をもとに、テレワークでどのように自宅で過ごしたらいいのかをまとめてみました。

(1)スケジュールは自己管理

朝起きてから寝るまで自分の生活に合わせてスケジュールが作れます。

(2)通勤時間が不要 

「通勤ラッシュで会社についたら疲れた」等の問題は解消します。

また、どこでも好きな場所で時間を選ばずに仕事ができるのもメリットです。

(3)人間関係のストレスが無い

ストレスの多い職場の人間関係が解消します。ストレスからくる健康状態の悪化が改善された方もいます。

テレワークでの自己管理の方法

(1)適度な運動と休憩

ストレッチや散歩などの運動を取り入れましょう。やる気持があっても、1人だとなかなか出来ないものです。パソコンと向き合うので、特に目の疲れを気にしましょう。

休みを入れたり、短時間の昼寝をするとスッキリします。

(2)食事は手抜きしない

あるもので済まそう・・・。

だんだん、作るのが面倒になってきますのでご注意を!

結構多いパターンですが、栄養バラス、野菜など取り入れて作ります。

新しい考え方「ステイ・ウィズ・コミュニティ」

ステイ・ホームならぬ「ステイ・ウィズ・コミュニティ」という考えがあります。 

東京大学の大沢幸生教授(知能情報学)の考え方が参考になります。ビッグデータの解析やデータ市場設計などで知られる先生です。

「ステイ・ウィズ・コミュニティ」の考え方をまとめてみました。

家族や親友、恋人、職場の同僚などは、一人ひとりにとっての最も基本的なコミュニティーです。このコミュニティとだけ会う生活を続けているならば、社会のネットワーク構造が変わらないので感染爆発は起きにくくなります。

しかし、そうではない人との「不慮の接触」がたくさん起きると感染爆発が起きやすくなるということです。

例えば1年ぶりに合う同窓会の友人は、大澤先生が定義している「コミュニティ」にあたるのかどうかです。1年ぶりの友人は最も基本的なコミュニティではないので感染リスクが高いと説明しています。

そこで大澤先生が提唱しているのは、不慮の接触を完全に無くせば経済の発展は無くなるので、コミュニティ以外の人との接触を減らすことで、安全に社会のネットワーク構造を発展させる方法があるはずだと述べています。

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