筋トレ『ダイエット』で体重が増える?太る原因と痩せるタイミングを解説

ダイエット
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筋トレでダイエットする方法が人気を集めています。

ダイエットを目指して筋トレしたのに、逆に体重が増えるという結果になることもあります。

筋トレは人間が正常に生きていく上では無くてはならない運動です。

その運動を適正に行っているのになぜ体重が増えるのでしょうか?

その原因を知ることと、いつになったら体重は減少するのかについて説明していきます。

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筋トレとダイエットの関係

人は年齢が進むとともに、筋力や体力が低下していきます。

20代で筋力・体力のピークを迎えますが、その後30代から徐々に低下が始まります。

そのスピードは、10年間で5~10%も低下していくと言われています。

20才を基準として、体力が30%以下に低下すると「要介護」か「寝たきりの状態」となってしまいます。

つまり筋トレは、若いうちから健康を維持するために行うことが大切ですね。

一方、ダイエットは体に蓄積され過ぎた脂肪を正常にすることで健康的な体にすることです。

脂肪を効率よく燃焼させるために、筋トレをして筋肉量を増やして基礎代謝をアップすることがダイエットになります。

筋トレとダイエットは、健康を維持するにはかかせないものですね。

筋トレで体重が増えるのはなぜ?

筋トレをするとなぜ体重が増えるのかを説明します。

一般的に筋トレをすると筋肉量が増加していきます。

筋肉量が増えるまでを簡単に説明すると次のようになります。

筋トレをすると筋肉に負荷がかかりダメージを受けて一時的に壊れます。

そして、壊れた筋肉は再生していきますが、壊れる前よりも太くなっていきます。

このようなシステムで筋肉が増えて筋力が増強されていきます。

筋肉量が増えると基礎代謝量が増加します。

基礎代謝量とは、人間が呼吸したり心臓を動かしたりなど生きていくうえで基本的に最低限必要な働きで使うエネルギーの量です。

筋肉量が増えると、筋肉で消費されるエネルギーも増えるのです。

そのエネルギーの素は体に蓄えられた脂肪を使うのです。

脂肪が多く使われるので減りますが、筋トレで筋肉量は増えていきます。

筋肉は脂肪よりも単位当たりの重さは重いのです。

筋トレの結果、脂肪が減少した重さよりも筋肉量が増えた重さの方が大きくなった時に、一時的に体重が増えることが起きるのです。

筋トレをすると、体には筋肉がついてしっかりとしてきます。

インナーマッスルも鍛えられるので、体の均整もとれてスッキリとしてきます。

外面から見ても分かるようにスリムになっているので、期待して体重を計ると意外にも思った以上減量されていません。

逆に体重が増加していることに気が付きます。

なので、筋トレで筋肉量が増えたことによる体重の増加なのです。

筋トレ・ダイエットによる体重の増加は、女性の方が多く見られるようです。

女性の場合、年齢を重ねるごとに「骨密度」が減少していきます。

女性ホルモンの変化による影響もあり40才ごろからは骨密度は急速に減少に転じます。。

筋トレによる運動は足腰も同時に鍛えます。

人間は垂直に力を加えると骨の成長を促すので、歩くだけでも自重で骨を鍛えるのです。

筋トレの結果、骨密度も増えていくと同時に体重も増えていくと考えられてるのです。

田舎で田畑で仕事をしている老夫婦の足腰は相当強く骨も太くしっかりしているのは、このことが要因なのですね。

いずれにしても、筋トレ自体は大変体にとって必要なエクササイズです。

そのことで筋肉量が増加して体重が増えたとしても一時的なことです。

いずれ体重は減少に転じていきますので安心して大丈夫です。

筋トレでの体重増加は、ある点で効果がでているということの証拠でもあります。

筋トレでも別の理由で体重が増える?

運動でダイエットを目指した体験があれば、ぴんときますよね。

運動をした後の食事は美味しいのです。

そのため、ついつい食べ過ぎてしまいオーバーカロリーとなり、体重が増えることです。

運動するとどうしてもお腹がへるので、体重が増えないようにカロリーを調整して食べることが大切です。

筋トレで筋肉量が増えて蓄積された脂肪を多く燃焼させることで体重が減っていくのですが、それ以上に食べてしまうと体重が増えて逆効果となります。

筋トレによる体重増加はいつまで?

筋トレをスタートしてからしばらくの間は、先ほど説明したとおり筋肉量が増えるため体重が増加傾向をみせます。

では、いつごろまで体重の増加傾向がみれらるのでしょうか?

ある研究によると、筋トレを開始してから筋肉量が増えて体重も増加していく時期は約6カ月前後と言われています。

個人差がありだれでも同じとは言えませんが、体重が落ち着くまでの期間は概ね半年程になります。

筋トレを開始して継続していく中では、初期段階で体重が増えることが多いのです。

筋トレによるダイエットでは、このように時間をかけて筋肉量をアップして、その筋肉で脂肪エネルギー脂肪を消費してダイエットをしていくのです。

ゆっくり時間をかけていくダイエットなのです。

結果としては、筋肉量が増えて体幹もしっかりして、筋肉質の健康でスレンダーな体形に変化していきます。

筋肉量が増加することで、基礎代謝量が増加するので徐々にダイエットの効果が見られるようになっていきます。

筋トレは、長く続けることに意味があります。

筋トレをスタートしてから途中でやめないことがポイントです。

筋トレをスタートして半年は体重が増加傾向になるので、やっても無駄だと途中でやめると一気に体重は元通りに戻ってしまいます。

なので、コツコツと継続するのが良いのです。

また、筋肉は使わないと減少していきます。

一度筋トレでダイエットしたので、それで満足して筋トレをやめてしまうとダイエット効果はストップして体重が元どおりに戻ってしまうか、それ以下になってしまします。

60代の筋トレとダイエット

60代のシニアにとっても筋トレによるダイエットは大切な健康維持の方法です。

60代になると一気に筋肉量が減少に転じます。

現実に運動をしなかった友人は歩行困難になり介護支援が必要なまでに落ち込みました。

若い時以上に筋トレが大切になります。

筋トレをすることで筋肉量をアップして基礎代謝を上げることは、ここまで説明した通りです。

年を重ねると健康寿命をどれだけ長く伸ばせるかが大きな課題となります。

筋トレでダイエットをすると健康的な体を作れるので、太りすぎや高血圧などの成人病など「メタボ」対策にもなります。

60代の筋力低下が進む前に筋トレを行い「介護支援」や「寝たきり」にならないようにトレーニングをすることをお勧めします。

ただし、若い時代とは違うのでほどほどにして決して無理のない筋トレとダイエットを目指しましょう。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

筋トレでダイエットをすると、一時的に体重が増加することがあります。

でも、食べすぎでない限り、その体重増加は正常にダイエットが進んでいる証なので心配はいりません。

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