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スマホ「ネックストラップ」の簡単な作り方!首に負担がかからない?

スマホの落下防止用のネックストラップは首に負担がかかりませんか?

今回は自作で首に快適なネックストラップを作ってみました。

本記事では

  • 首に負担がかかるスマホネックストラップ?
  • 首が楽になるネックストラップの作り方
  • ネックストラップの使い方

をご紹介します。

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首に負担がかかるスマホネックストラップ?

スマホを落として壊れたりすると修理が大変ですよね!そこで首からスマホを下げる「ネックストラップ」や「スマホケース ショルダー」などが各メーカーから出ています。

ぼくも持っているのですが、ストラップ使ったのは最初だけでした。理由は首に負担がかかり快適ではないからです。

スマホはそれほど重いワケではないのですが、首から下げていると意外に首が疲れます。

そこで、首に負担がかからずサッと取り出せて使える自作のスマホケースと首に負担がかからないネックストラップを作ってみました。

首が楽になるスマホ「ネックストラップ」の作り方

ここでご紹介するスマホネックストラップは試作の段階ですから、見栄えもデザインもひどいものです。お許し下さい。

しかし、使い勝手は最高で手放せなくなりました。

では作り方をご紹介します。

材料

  • 使い古しの靴下の片方1つ
  • ひもは適当
  • 100均の面ファスナー

使い古しの靴下を選んだ理由は、スマホを入れると柔らかく包んでくれて落下しないからです。

ひもは、適当なものを選んでください。ぼくはキャンプでテントを張る時に使うロープを使いました。

今回の最大のポイントは100円ショップで売っている面ファスナーです。これは結構強く張り付くのでよく使います。

作り方

靴下をスマホがすっぽり入る大きさにカットします。

靴下の端にひもを結び付けます。

するとサンタさんのクリスマスプレゼントの様にこんな感じになります。

ここで面ファスナーを用意します。面ファスナーに片面テープがついているので、カットすればそのまま貼り付けることができます。

適当な大きさに切ります。

面ファスナー 2種類の面が張り付くあれです!
面ファスナー 2種類の面が張り付くあれです!

靴下に面ファスナーの片方(硬いループがたくさんある面)を貼り付けます。

ファスナーの大きさはなるべく大きい方がしっかりとセーターの中で止まります。

面ファスナーの硬いループがある方を貼り付けます。
面ファスナーの硬いループがある方を貼り付けます。

これで完了です。

ネックストラップの使い方

ここからが使い方の説明です。写真の様に首からスマホが入っている靴下を下げます。

すると面ファスナーがセーターにくっついて靴下は止まります。写真のように毛玉が多いセーターだとさらに良く止まります。

ゆえに首に負担がかからずスマホを首からぶら下げることができます。

というよりはセーターに引っかかって落ちないという方がいいかもしれません!

首から下げてみる
首から下げてみる

写真の様に首から下げたひもは、ゆるんで首に負担がかかりません。

スマホネックストラップのぶら下げ方

まさか、靴下をこんなかっこうで首からぶら下げていたら、不審者になってしまします!

そこで、どう使うかと言えば、セーターに内側に入れて使います。

セーターとアンダーウエアの間にスマホが入った靴下を入れます。すると靴下の面ファスナーがセーターの内側にくっついて途中で止まります。

こうすることで首にはほとんど重さがかからないので、楽になります。

スマホを取り出すときはひもを引っ張るとセーターの首のところの間から出てきます。そして靴下の中からスマホを取り出して使います。

この方法は、首から下げたスマホがガツンガツンと他のもにのぶつからないし、風呂掃除や洗い物をしていてもじゃまになりません!

これ、やってみると意外にも便利で着信音などがかなり近くで聞こえるので聞きもらしも無くなりました。

ここまでは試作品なのでデザインは全くひどいものです。

もしお作りになるならきれいなデザインとストラップにしてね!

まとめ

ここまでスマホネックストラップで首に負担のかからない作り方と使い方をご紹介いたしました。

不要な靴下があったら是非チャレンジしてみてください。

意外なことがありました。使い古しの靴下の中にスマホを入れると、歩いているうちにきれいに磨かれることもわかりました。

スマホのディスプレー面の指紋の跡もキレイになってしまいます!

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