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最新エアコン3台で電気代月1万円安のお得感

古いエアコンを新しく入れ替えると電気代がお得だとのことで、古いエアコン2台から新しい省エネのエアコン3台に入れ替えました。

どれ位安くなったのか紹介します。

結果をズバリ言うと最新のエアコンに入れ替えたら、2019年8月の電気代が1万円安くなりました。

省エネエアコンの入替の節約方法を説明します。(2023年8月は記事後半に追記)

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10年目のエアコン2台を廃棄!

エアコン購入でお金はかかったのですが、電気代が格段に安くなったのです。

10年過ぎてもまだ動くのですが、思い切って古いのを廃棄しました。

電気代どれ位安くなったか?

ざっくり計算します。

前年2018年8月は、10年超の古いエアコン2台を使っていて、8月の電気代は3万円をこえていました。

今回2019年猛暑の夏は、新しく交換したエアコン3台をフル回転で使いました。

8月の電気代は、月に約2万円でした。

エアコン交換で月1万円の差が!

つまり、古いエアコン2台を最新のエアコン3台に交換しても月1万円の電気代が安くなったのです。

これには驚きました。

大きめのエアコンアは、キッチン・ダイニング・6畳和室の3部屋を1台でj十分網羅できます。10畳用です。
大きめのエアコンは、キッチン・ダイニング・6畳和室の3部屋を1台で十分網羅できます。10畳用です。

お金を工面して古いエアコンを最新の省エネタイプに交換して、大成功でした。

2台を3台に増やした理由

第1の理由

近年の異常気象で、ガマンしてなんとかなる時代は終わったからです!

リビングはエアコンが不要の風通しの良い部屋でしたが、猛暑には勝てませんでした。

第2の理由

孫たちがやってくるようになり、1台追加して合計3台が必要になった。

子育てが終わっても、孫という投資先がでてまいりました・・・

第3の理由

年金生活が始まりました。

今後は家計が厳しくなるので、今のうちに交換することにした。

エアコンを交換する決断

定年で年金暮らしとなると先が長く、節約が基本なので光熱水費は頑張って行かなければなりません。

あと何年かすると、体も厳しくなる

まして、高齢になってくるので体調も今まで通りの管理では済みません。

遠慮なく使えないと、熱中症で死んでしまします。

まだ、お金が残っている間に

お金のある内に、他は削ってもエアコンを先に交換しようと思ったのです。

省エネで高機能なので高かったのです。

10畳用は20万円、6畳用は10万円が2台、合計40万円でした。

1時間あたりの電気代の求め方

ここで電気代の計算方法を確認しておきます。

電気代(円)=消費電力(kW)×27(円) ※

※ 電力料金目安単価27円/kWh(税込)[平成26年4月改定]で算出。

10畳用エアコンの例  

エアコン1時間の消費電力 550W(=0.55kw)
電気代=0.55KW×27円

1時間:14.85円です。

10時間使っても約150円です。1台30日で約4500円ですね。

命を守る保険代とすれば、安いものです。

参考:2020年8月の電気代の実測

今年は異常な暑さです。エアコンの電気代は現在13日間で1810円です。

7月は雨で涼しかったのでエアコンはたまにしか使いませんでした。

8月に入ると急に暑くなり8月17日まで13日間使いました。

測定したエアコンは10畳用です。

「快適自動」という全自動を使うと電気量は1時間約8円でした。

この機能は除湿だけやクーラー切り替え、あるいは送風など自動で快適になるように調整してくれます。

1日平均17時間はつけっ放しです。

28℃で設定すると、部屋の温度が28℃になるようにプログラムされています。

リモコンだけが28℃設定で実際の室温は30℃もあったというのは古いエアコン時代です。

快適自動だと1時間8円ですが、冷房に切り替えると1時間14円という結果になりました。

冷房は常時コンプレッサーを回すので電気代が多くなります。

参考:2021年7月のエアコン10畳用1台 1日の電気代の実測

7月20日(火):190円(1時間12.7円)
7:00~22:00(冷房モード15時間連続運転)。外気温34℃超。冷房26℃設定。

7月21日(水):150円(1時間10円)
7:00~22:00(15時間連続運転)外気温34度超。冷房26℃、
連続冷房モードは冷え過ぎるので、14:00~17:00は快適全自動26度に設定。

追記:2021年7月22日 
年金生活が本格化しました。電気代が安く使えてるのでエアコンの経費ストレスはありません。

2022年6月、暑さから生命を守る時代です。

地球の温暖化は確実に進んでおり、従来の過ごし方とは変わってきています。

2022年は6月なのにすでに35℃を超えた日がスタートしました。

今年は電気代の値上がりがすごく、エアコンをエコにしておいて家計にとても助かっています。

古いまま使っていたら今年は電気で家計を圧迫したことは間違いありません。

命を守るためにもエアコンは必須の時代となりました。

扇風機と水まき、風鈴と行水・・・

優雅な夏の時代は終わり、命を守る事が必要な危険な高温へと変わってきました。

新しいエアコンには、最新のフィルターが付いていてPM2.5 や花粉も除去してくれるので、家の中がクリーンな空気になります。

おまけにフィルター自動洗浄機能付きでナマケモノには嬉しい機能なのです。

2023年8月 エアコンは24時間連続使用の時代

2023年の夏は異常高温で34℃~38℃が続く7~8月と例年にない暑さです。

今年で5年目を迎えるエアコンですが使い方を例年とは違い24時間連続使用となりました。

そこで冷房モードを「自動快適」に設定し、すべてをエアコンに任せます。

これが優れもので、人がいない時間帯は除湿で温度を一定に保ち、人がいると冷房を使って絶えず28℃を維持し続けます。

その結果、10畳用のエアコンは24時間使用しても、8月の1日のエアコン電気代は101円~150円で推移しています。1時間5円~7円というところです。

電気代は2023年値上げがありエアコンの自動計測で1kwh35円で計算しています。昨年までは1kwh28円での計算です。

2023年の電気代の値上げ

電気代が大幅値上げになった2023年。どれくらい値上げになったのか経済産業省 資源エネルギー庁の6月27日に公開したデータを引用します。

日本の家庭用電気料金は、2021年で28円/kWh、2022年で34円/kWh、2023年で35円/kWh(5月末時点で確認可能なもの)と推移しています(電力取引報などより計算。「年度」単位。ただし、2022年は4~12月、2023年は1~2月。)

引用:経済産業省 資源エネルギー庁 2023-06-27

エアコンが24時間利用になるとは、5年前には想像すらできませんでした。

これからは電気代が高騰したこと、地球温高で高温になりエコタイプのエアコンで24時間稼働が当たり前の時代になったようです。

おわりに

ここまで「最新エアコン3台で電気代月1万円安のお得感」について紹介しました。

新しいエアコンは機能も進化しており、年間通して使うので、古いエアコンは交換することをおすすめします。

なお(ライター@パパ家事)

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