食洗機の口コミや特徴は?メリット・デメリットと費用

雑記
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子育て中で朝夕が忙しいご家族や共働きでの炊事準備で食洗機は近年注目を集めています。

その一方で殆ど使わないという意見も少なくありません。

食洗機を取り付けると、ほんとうはどのような効果があるのでしょうか?

食洗機の特徴とメリットやデメリットを徹底的に調べました。

その上で、取り付け費用やランニングコストについも解説します。

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食洗機とは?

食洗機
食洗機

一般的に『食洗機』とは「食器洗い機」や「食器洗い乾燥機」のことを略した名前です。

食事の後などに汚れた食器を自動で洗浄してくれる製品です。

食洗機には2つのタイプがあります。

一つは、キッチンのシンクの脇などに置く「据え置き型」です。

もう一つは、システムキッチンの一部にはめ込む「ビルトイン型」です。

便利なので、年々導入する家庭が増えてきています。

内閣府の「消費動向調査」を見ると家庭への食洗機の普及率は、2018年:32.1%、2019年:33.8%、2020年:34.8%と増加していることが分かります。

出典:内閣府の「消費動向調査」https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/menu_shouhi.html

2.食洗機のメリット

実際に「食洗機を取り付けてよかった」という方は、どんなところが良かったのか口コミや評判を調べてみました。

(1)子育てと共働きで忙しい

小さなお子様がいて共働きのご家庭で食洗機が良く使われています。

朝は子供を保育園に送る準備などもあり、食後の食器を洗う時間も惜しいほど忙しいですよね。

昨日の夕食で使った食器と朝食で使った食器を食洗機に入れて、スイッチを押してから出かけます。

夜に仕事から戻ると、食洗機に入れておいた食器は洗い終わってきれいになっています。

時間が少しでも欲しい子育て中では、生活に無くてはならないと評判が良いです。

家族の人数が多いと食器を洗う時間も増えますよね。

食洗機を使ってからは手洗いに比べ、かなり家事の時短になったと好評です。

(2)冬場の手荒れが解消

寒くなると食器を洗う時はお湯を使うことが多くなります。

そのため、手の潤いがどんどん流れてしまい、手荒れに悩む季節でもありますよね。

食洗機を使っている多くの方々は、冬場の手荒れに悩まなくなったことがうれしいメリットと感じています。

(3)細かいところもきれいに洗浄

食洗機を使うと細かい部分もきれいに洗うことができます。

ザルや細長いビンの奥など、手洗いでは落としにくいところも食洗機ならきれいに洗えるのが特徴です。

(4)高温水の洗浄で除菌・消臭

食洗機は衛生面では手洗いよりも高い効果があります。

理由は、高温のお湯で洗うことで除菌や消臭効果がアップするからです。

(5)食洗機は油物の洗浄が得意

食洗機は、しつこい油物の汚れをしっかり洗い流してくれるので、手洗いよりもきれいになります。

また、フライパンなどの大きな物もOK。

狭いシンクで洗うのが面倒だった大きなものでも食洗機なら簡単だと、その使い勝手が好評です。

(6)食器を拭く手間がいらない

食洗機で洗った食器を乾燥までしてくれます。

ふきんで拭かなくてもよいので、家事の時短になります。

洗浄後の自動食器乾燥は衛生面でもふきんなどを使わないためメリットがあります。

3.食洗機のデメリット

食洗機には説明したように、多くのメリットがあり好評な口コミが多い中で、デメリットを指摘する口コミも少なくありません。

食洗機が不要だという意見を良く読むと原因は生活スタイルによることが多いようです。

(1)洗えない食器がある

食洗機のデメリットとして最初に挙げられるのが、洗えない食器や予洗いが必要な物もあるということです。

洗えない食器で注意が必要なのは木のお椀や陶器などです。

最近では食洗機に対応した食器が増えてきています。

食器を購入する時に「食洗機用」かどうか確認するとよいでしょう。

(2)予洗いが面倒

手洗いする場合は、しばらく水に浸してから洗う時があります。

洗う前にあらかじめ食べ残しを取り除いたり、汚れを浮かす事を「予洗い」と言います。

食洗機で食器を洗う場合でも、汚れをサッと水で流してから食洗機に入れた方が良いといわれています。

食洗機によって予洗い不要のタイプもありますが、一般的には厳しい汚れの場合は予洗いをします。

かなりこびり付いたお米や油汚れの場合、食洗機だけでは完全には落とせないことがあります。

予洗いが必要な時もあるのです。

(3)食洗機で洗う時間

一般的な食洗機は洗浄・乾燥に約1時間近くかかることが多いです。

食洗機で洗うタイミングを間違えると逆に不便を感じることになると言います。

最初に書いたメリットのように、朝出がけに食洗機のスイッチを入れて、帰宅してから食器を出して使うなどの工夫が必要ですね。

(4)洗浄機の音が気になる

据え置きタイプの場合、特に「音が気になることもある」という口コミがありました。

キッチンとリビングがワンフロアの場合には「想像していたよりも音が大きかった」と思う方が多いようです。

4.ビルトインと据え置きタイプの食洗機

食洗機には、「ビルトイン型」と「据え置き型」の2つのタイプがあります。

どちらの食洗機を購入したらいいのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか?

結論から言えば、各ご家庭のライフスタイルによって選ぶ食洗機のタイプは異なると言えます。

(1)「据え置き型」食洗機の特徴

「据え置き型」食洗機
「据え置き型」食洗機

賃貸住宅に住んでいる方や引っ越しの予定がある場合には、設置が簡単な据え置き型がおすすめです。

また、将来家族構成が増えたりして買い替えもあり得る場合は、据え置き型にしておくのが良いですね。

据え置き型の食洗機は、自分で取り付ける方も多いようです。

据え置き型の食洗機の本体価格帯は、約3~7万円です。

分岐水栓の取り付け作業代として約5千~1万5千円の費用がかかります。

(2)「ビルトイン型」食洗機の特徴

「ビルトイン型」食洗機
「ビルトイン型」食洗機

持ち家の場合は、最初からビルトイン型にするのがおすすめです。

スッキリ食洗機がキッチン本体に収まるので、見た目もキレイです。

システムキッチンに取り付ける場合は、食洗機がオプションで用意されている場合が多いです。

ビルトイン型は、キッチンカウンターの下やシンクの下などに設置するので、家事のじゃまになりません。

ビルトイン型は、洗浄力や耐久性があり、音も静音です。

上部から食器を出し入れできるので楽な姿勢で使えるのがメリットです。

初期費用は据え置き型よりも高いです。

一般的なビルトイン型の本体価格は約6~17万円程度です。

工事費込みで約9~25万円になります。

5.食洗機のランニングコスト

食洗機は手洗いよりも少ない水量で洗浄できるのが特徴です。

一般的な事例としては、例えば手洗いで41リットルの水を使うのに対し、食洗機はその4分の1の9リットルの水で洗えます。

手洗いでお湯を使うとガス代がかかりますが、食洗機は電気を使います。

ガス代と電気代の差は殆ど無いと言えます。

このため、大きな差は、水道代に出てきます。

食洗機を使うと概算で年間6,300円の水道代の節約になると言われています。

6.食洗機の注意点

食洗機を導入する場合のポイントが2つあります。

(1)コンセントの位置・設置場所

食洗機の電源の電圧が200Vを使う場合もあり、事前の電源のチェックが必要です。

食洗機は電気を多く使うので、専用の回路が必要となることが一般的です。

電気工事は素人には出来ないので工事費が発生することもあります。

新しいマンション等では、最初から食洗機用の電源がシステムキッチンに用意されていることもあります。

(2)水道水の近くに設置

食洗機は、水道水を使うので分岐水栓で取り付けます。

そのため設置場所の選定も水道の近くや排水を考えた場所を選ぶなどの注意が必要です。

ビルトイン型はシステムキッチンの中に取り付けるので、特に問題はないと思います。

設置業者の方と良く相談しましょう。

7.ビルトイン型食洗機の取り付け費用

ビルトイン型を後から取り付けする場合の費用は、工事費込みで約9~25万円が相場のようです。

食洗機がすでにあり、新品と交換する場合の価格帯は8~16万円位が一般的のようです。

配管工事、コンセント増設、食洗機周囲の収納交換の必要がある時は、追加費用が1万円~10万円程度になる可能性もあるので、必ず事前に業者に確認しましょう。

ハイレベルな機種になると総額が30万~50万円以上になることもあります。

排水管・給水管と、取り付ける食洗機の相性が良ければ、商品代+工事費込みで7万円台で設置・交換できるケースもあります。

8.食洗機は見積り比較を

食洗機の設置費用は必ず複数のリフォーム会社に依頼して比較しましょう。

見積書をチェックする際のポイントは、「本体+工事費込み」か「工事費は別料金」かをしっかりと確認しましょう。


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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

子育てや共働きで忙しいご家庭では、食洗機があると家事がかなり時短になり好評です。

参考:手荒れ予防と食器の油汚れが良くとれる「ミラブルキッチン」もあります。

公式サイト ミラブルキッチン

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