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自家製100%純粋「ブルーベリージャム」の失敗しない作り方

ブルーベリージャムはおいしくて目の疲労や視力向上などに期待されていることから人気があります。

今回は自宅で簡単にブルーベリー100%のジャムをかんたんにしかも失敗しないで作る方法を紹介します。

自家製のブルーベリージャムは無添加でおいしいのでおすすめです。

ブルーベリージャムのレシピは多数紹介されていますが、初めてでも大丈夫!

ぜひ、チャレンジしてみましょう!

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ブルーベリーは体に良い!

ブルーベリーはツツジ科スノキ属で果実が濃い青紫色に熟すのでブルーベリーと呼ばれています。

長野県が全国の2割を生産していてトップ。

夏が旬のブルーベリーは収穫は6月から8月で7月頃が出荷のピークです。

ブルーベリーは栄養が豊富です。

目の疲労や視力向上などに期待されている「アントシアニン」が含まれているのは有名。

その他、高血圧や動脈硬化の予防になる「ビタミンE」、便秘の予防が期待される「食物繊維」、ミネラル成分の「亜鉛」、活性酸素を除去する「マンガン」などが含まれています。

ブルーベリーを用意する

このような栄養たっぷりのブルーベリーをたっぷり用意しましょう。

ブルーベリーは冷凍でも手に入ります。

ネット通販なら1kg3,000円~4,000円で産地直送でおいしいものを手に入れることができます。

今回は冷凍ブルーベリーを1kgほど冷蔵庫に保存しておいたのでそれを使いました。

ネット通販を利用する場合は、食べチョクの「果物」欄から北海道十勝産冷凍ブルーベリーが手に入ります。

食べチョクで取り寄せるのはけっこう便利です! 

ブルーベリージャムのかんたんな作り方

冷凍したブルーベリーにグラニュー糖をまぶして一晩解凍する
冷凍したブルーベリー500gにグラニュー糖をまぶして解凍する

さっそく冷凍保存しておいたブルーベリー約500gをまずは解凍します。

ボウルに冷凍したブルーベリーを入れてグラニュー糖を適量まぶして一晩冷蔵庫に入れておくと水分が出てほど良く溶けます。

それをホーロー鍋(おすすめ)にいれて中火で20~30分ほど火を通すと完成です!

ホーロー鍋で30分ほどに詰める
ホーロー鍋で20~30分ほど火を通すと完成。

グラニュー糖が溶けてほどよくブルーベリーとまざります。

レモン汁を投入します。500gのブルベリーにレモンは1/4個程度で大丈夫。

だんだんブルーベリージャムのようになっていくのが面白いです!

ちょっとだけ、なめてみた・・・

「甘酸っぱくて、あのブルーベリージャムそのものです!」

ブルーベリージャムをきれいに洗ったビンに入れて保存

ブルーベリージャムをビンにいれて保存
ブルーベリージャムをビンにいれて保存

出来上がったブルーベリージャムをガラス瓶に入れて冷まします。

夜作ったブルーベリージャムはまだ熱いので、常温で一晩おいておきました。

500gのブルーベリーは暖かくてもおいしいです。

トーストに温かいまま塗るとそれはそれはおいしい口当たりで癖になります。自家製ならではの味わいが実感できます。

もちろん冷蔵庫で冷やしてもおいしさは変わりません。

失敗しないためにはレモン汁を入れる

ブルーベリージャムを作るときにレモン汁を入れることで、ジャムが固まらずブルーベリーの色合いがきれいに保存できます。

レモン汁の入れ忘れにはご注意下さい!

レモンを入れ忘れた場合の対処方法

ブルーベリージャムに「レモン汁が入っていない」と硬くなって飴のようになることがあります。

その時はレモン汁と水を少し混ぜてからブルーベリージャムを再度火にかけてみることです。

すると、柔らかいおいしいブルーベリージャムになります。

自家製のブルーベリージャムは甘酸っぱくておいしい!

バナナとヨーグルトに作ったブルーベリージャムをのせる!
バナナとヨーグルトに作ったブルーベリージャムをのせる!

自家製の無添加ブルーベリージャムは本当においしいです。

添加物のないブルーベリージャムは健康にもいいですよね!

500gのブルーベリージャムは1週間で食べてしまった。

あまりにも美味しくて500gの純粋なブルーベリージャムは、毎朝食べたら1週間で底をついてしましました。

そこで、残りの冷凍ブルーベリー500gでもう1回作りました。

2回目はレモンの分量や砂糖の分量を好みに合わせて作ったので、甘酸っぱい感じの純粋・無添加・自家製のブルーベリージャムができました。これはまた違ったおいしさになりました。

作るほどにおいしくなるブルーベリージャムは、ワクワクするのではまります!

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