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家事とくらし

オーブントースターの使い方違ってませんか?トーストを「カリッ!」と焼く方法

トーストを焼いたとき固く焼けてしまうことがありませんか?

オーブントースターやガスレンジでパンを焼くと、美味しく焼けることを知っている方は多いでしょう。

しかし、ほんのひと手間を加えることで、トーストが断然美味しく仕上がります!

そこで、今回はオーブントースターの使い方のコツを紹介します。

トーストが、今までになく「カリッ」した食感が楽しめます!

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朝のトーストがおいしく焼けない?

全体が固く焼けてしまうトースト

外側がサクサクで中がもっちりとした、おいしいトーストが食べたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?

オーブントースターを使ってトーストを焼くのですが、どうしても全体的に固くなってしまいます。

できれは外側に少し焦げ目がついて、中はもちもちとした食感にしたいのです。

なぜトーストが固く焼けてしまうのでしょうか?

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『トースト』がおいしく焼けない原因とは?

実はトーストが固めに焼けてしまうには原因があります。

それは、トーストの中の水分が蒸発して飛んでしまうためです。

なぜ、そんなに水分がトーストから無くなるのでしょうか?

それは、オーブントースターの使い方に原因があります。

オーブントースターの使い方次第で、焼き上がりに雲泥の差が出ます。

使い方に間違いがあるなんて、聴いたことはありません。

そこで、専門家の話から、使い方でなにが間違いなのか、調べてみました。

オーブントースターの使い方が問題?

食パンを先に入れるのはだめ? これは8枚切り

オーブントースターに問題があるのではなく、使い方に工夫が必票なのです。

トーストがおいしく焼けない原因は次の通りです。

「オーブントースターに食パンをいれてから、スイッチをいれて焼く」

これがおいしく焼けない原因です。

そのため、トースター内部は徐々に熱くなっていくのですが、その途中で食パンの中の水分がどんどん蒸発してしまいます。

そして、トーストが出来上がるころには、カリカリ状態の固いトーストになってしまいます。

外がカリカリ、中がもちもちのトーストの焼き方

おいしい焼き方とは、どんな仕上がりなのでしょうか?

それは、「外側がカリッとしていること」「内側がもちもち」していること。

オーブントースターが熱くなってから、食パンを入れて焼くことで、焼き上がりが全く違ってきます。

ではおいしい焼き方の手順を紹介します。

手順1.オーブントースターが赤々と熱くなるまで待つ

トースターが赤々と熱くなるまで待つ

トースターのスイッチをオンにして、内部が赤々と熱くなるまで待ちます。

手順2.赤く熱くなったら食パンを入れる

オーブントースターの内部が赤々と熱くなったところで、食パンを入れて焼きます。

ポイントは、中の温度が下がらない様に、素早く入れてフタを閉めること。

理由は、短時間で素早く高温で焼き上げるためです。

これにより、食パンの中の水分が外部に逃げにくくなり、内部がふっくらとしたまま焼きあがります。

3.表面がこんがり焼けたら取り出して完成

食パンの表面がこんがり茶色に焼けたら、トーストを取り出して完成です。

表面がこんがり焼けたら完成 6枚切りの様子

これでトーストは外側がカリカリで中がもちもちのおいしい焼き上がりになります。

ぜひチャレンジしてみてください。

オーブントースターが熱くなるまで時間がかかる?

この方法は、ただでさえトーストを焼くとき時間がかかるのに、オンにしてから熱くなるまで待つ時間が加算されます。

スイッチをオンにしてから、この状態になるまでに時間がかかります。

夏は早いのですが、寒い冬などはもっと時間がかかります。

このような熱くなる状態までの時間を計ってみました。

その結果、38.73秒かかっています。

この段階からトーストを入れるので、朝の忙しいときはストレスにも・・・

でも、トーストがおいしく焼けるので、少し早めに起きて準備すればいいですね!

時間はかかりますが、おいしくなるのでぜひチャレンジしてみてください。

オーブントースター以外を使ってもおいしく焼けます!

その他の方法としては、ガスオーブンで焼く方法があります。

ガスオーブンに火をつけて温度が上がったら、食パンを入れて焼きます。

よく見ていないと、あっという間に真っ黒になってしまうので注意が必要です。

でも、さすがガスの火力で短時間で焼くため、さらにおいしいトーストになる感じがします。

時短になるトースターがある

忙しい方におすすめなのが、あっという間に熱くなるトースターで、両面がカリッとして中がもちもちのトーストが約2分で焼けます。

発熱するまで「0.2秒」というスピード。電気代が安いのも特徴。

ぼくのトースターでは暑くなるまで「38.73秒」、そこから焼きあがるまで「2~3分」かかっていたので、どれ位早いのかが分かります。

その他、冷えた揚げ物などは、一気に高温で温めるので、電子レンジではできない、サクッと感がでます。ちなみに、ぼくはカラーラを使って同じ効果を実感していますが電気が相当食います!

そのトースターはアラジンの遠赤グラファイトを使っているのでトースターは赤々と熱くなるまで0.2秒です。

『トースト』おいしく焼く方法(まとめ)

朝だからこそ、1日を決めるおいしいトーストを焼きたいものですね。

コツは、オーブントースターを熱々にしてから、短時間で焼き上げること。

水分はパンの内部から逃げないので、外がわがカリカリ、中がもちもちのトーストになります。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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