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ウォーターサーバーはどこに置く?キッチン・リビング・寝室のメリット・デメリットを解説

ウォーターサーバーの置き場所は家族構成や使いたい場所など様々な条件があります。

では、多くの方が置いている場所にどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

そこで今回はウォーターサーバーの置き場所を決める時の重要なポイントをお伝えします。

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ウォーターサーバーの置き場所と家族構成

ウォーターサーバーの置き場所をどこに決めるか迷いませんか?

実は置き場所を決めるには以下の3つの条件により最適な場所が変わります。

  1. 家族構成
  2. ウォーターサーバーの種類
  3. ウォーターサーバーのサイズ

どんな条件なのか順番に説明します。

(1)家族構成で置き場所が変わる

初めにウォーターサーバーを使う家族構成により置き場所は変わります。

家族で使う場合は、みんなが利用しやすい場所に設置するのが便利です。

もし、赤ちゃんがいる家族なら、夜中でもみんなの邪魔にならないような場所で、しかもすぐミルクが作れる場所を選ぶのが便利です。

一人暮らしなら、置き場所は自由で自分のライフスタイルに合わせておしゃれに配置することもできます。

このように、家族構成によってウォーターサーバーの置き場所を選ぶことになります。

(2)種類で置き場所が変わる

ウォーターサーバーの種類によって置き場所は変わります。

ウォーターサーバーには「水道直結型」、「給水型」、「ボトル型」があります。

水道直結型と給水型は一般的に水道水を使います。

そのため、水道直結型ウォーターサーバーは水道にサーバーをつなぐ工事が必要なことと、水道の近くに設置することが必要になります。

つまり、キッチンやその近くに置くことになります。

同じ水道水を使う「給水型」は自分で水をサーバーのタンクに給水するので、工事もなければ水道の近くに置く必要もありません。

置き場所が自由となりますが、水を給水するためなるべく水道から近い方が便利です。

一方、天然水やRO水を宅配ボトルで配達する方式があります。

この場合は宅配された水のボトルを保管する場所と、ウォーターサーバーの場所が近いことがおすすめです。

理由は、一般的にボトルは12リットルタイプだから重さが12kgほどあります。

なのでそのボトルをお保管場所からサーバーまで運ぶことになります。近い方がいいですよね。

中には、ボトル型を2階に置いた方がいて、1階から宅配ボトルが配達されるたびに2階まで運ぶのがつかれるという方もいました。

宅配ボトルのウォーターサーバーは玄関に近いほうが便利です。

(3)サイズで置き場所が変わる

ウォーターサーバーの一般的なサイズを確認しておきましょう!

また機種が決まっている方は、ウォーターサーバーのサイズをしっかりチェック。

ウォーターサーバーには「卓上型」と「床置き型」があります。

卓上型はこんなサイズが一般的

一般的なウォーターサーバーのサイズですが、メーカーによって違いがあります。

スリムタイプだと幅は18cmもあります。

コンパクトタイプなら高さ38cm、奥行き34cmなどもあります。

なのでだいたいこんなサイズだと考えておきましょう。

床置き型はこんなサイズが一般的

床置き型では高さが120cmあたりが一般的。

スリムタイプでは、奥行きは40cm未満、幅が24cmなどもあります。

床置き型はスタンド型ともいい、床に置いて使う背の高いウォーターサーバーです。

一方「卓上型」はコンパクトなタイプで床置き型の半分かそれ以下の高さとなります。

床置き型は、その名の通り床に置くため、スペースが必要です。

卓上型だからコンパクトですが、意外とテーブルに置くと場所をとることもあります。

また、水道直結型で卓上型は、水道に近くに置くことから、キッチンカウンターの上や、調理台の上に置いて使う方法が一般的になります。

もし、キッチンカウンターや調理台に置けない場合は、卓上型を床置き型にするラックを無料で貸してくれるメーカーもあります。

例えば「ウォータースタンド 」が該当します。

ウォーターサーバーには4つの置き場所?

ウォーターサーバーを置き場所として一般的に置かれている場所は以下の4か所あります。

  1. キッチンに置く
  2. リビングに置く
  3. 寝室に置く
  4. 個人の部屋に置く

各置場所について順番に説明します。

1.キッチンを置き場所にする

ウォーターサーバーをキッチンを置き場所にすると料理や飲み物作りにも利用できて便利です。

理由は、キッチンには食器棚や調理台があって作業する時に便利だからです。

料理用に温水や冷水を近くのウォーターサーバーから直接利用することができます。

この場合注意することはコンセントの容量です。

キッチンには、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、オーブントースターなど電気をたくさん使う家電がひしめいています。

ウォーターサーバーは冷水と温水を作るため電気を使います。

そのため、電源に余裕があるかどうかをチェックしないと、ブレーカーが落ちる可能性があります。

2.リビングを置き場所にする

ウォーターサーバーを置く場所がリビングだと、みんなで使うことができて便利です。

家族や友人と過ごすことが多いリビング。

ここにウォーターサーバーを置けばコーヒーなど飲み物がその場で作れるからです。

いちいちキッチンまで行く手間が省けます。

お友達はキッチンに行くことは遠慮するので置く場所をリビングすれば自分で好きなだけウォーターサーバーで飲み物を作れます。

リビングに置く場合は、直射日光の当たる窓際は避けることをおすすめします。

太陽の光がサーバーに当たると、冷水を冷やすための電気をたくさん使うからです。

3.寝室を置き場所にする

ウォーターサーバーを置く場所にを寝室にを選ぶ方もいます。

理由は健康維持のため。

寝る前の水分補給、夜中に喉が渇いた時の水分補給、朝一番の「白湯(さゆ)」で温活などは寝室を置く場所にすれば便利です。

寝室に置いた方が、こんなはずじゃなかった!ということがありました。

それは、夜の睡眠時間にウォーターサーバーのコンプレッサーの音がやたらうるさくて寝れないということです。

寝室に置く場合は、ウォーターサーバーの音がどれくらいするのか確認することが大切です。

最近は、消音タイプのウォーターサーバーも出ているので、寝室で使う場合はおすすめです。

4.個人の部屋を置き場所にする

自分の部屋の中にウォーターサーバーを置くので、好きな時に冷水・温水が使えるので便利ですね!

個人の部屋に置く場合は、注意が必要です。

それは冷蔵庫を置くのと同じで、ウォーターサーバーが冷水を作る時に熱を外に出します。

無人になる個人の部屋で真夏などは、それだけで暑いのに、さらにウォーターサーバーの放熱で熱くなるリスクもあるので、置き場所を空気の流れの良いところになるべく置くことが大切です。

外出から戻って自分の部屋に入ったら、温室のようだった!とならないように注意が必要です。

ウォーターサーバー置き場所のメリットとデメリット

ウォーターサーバーの4つの置き場所のメリット、デメリット、チェックポイントをまとめました。

置き場所メリットデメリットチェックポイント
キッチン・飲み物作りが便利
・料理に便利
・食器が近くで便利
・狭くなる可能性あり
・卓上型も検討
・コンセント容量確認
・コンロの近くに置かない
リビング・くつろぎながら使える
・友人も自由に使える
・おしゃれになる
・狭くなる可能性あり
・卓上型も同時に検討
・日当りを避ける
・コンセントを確認する
寝室・寝る前、寝起きに便利
・冬など寝室は楽
・いつでも使える
・音が気になることも
・静音タイプを検討
・コンセントを確認する
・放熱の空間を確保する

キッチンに置くときは注意が必要です。

理由は冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースターなど電気製品が多いからです。

ウォーターサーバーを使っても大丈夫かどうかコンセントの電気容量を確認しておきましょう。

また、コンロなど熱源からは離してくことが大切です。

リビングでありがちなのがウォーターサーバーの置き場所にコンセントないことです。

ウォーターサーバーに延長コードは使いたくないですね。事前に置き場所を確認しておきましょう。

寝室に置く場合は部屋を閉め切ることもあるのでウォーターサーバーから出る熱は大丈夫かどうか確認しましょう。

また、コンプレッサーの音がうるさくて安眠できないという口コミもあります。

静音タイプかどうか、どれ位の音が出るのか事前にチェックしましょう。

ウォーターサーバーを置き場所の注意点

コンセントの場所は事前にチェック!
コンセントの場所は事前にチェック!

ウォーターサーバーを導入する前に置き場所の注意点をまとめました。

1.置き場所のコンセント位置を確認

ウォーターサーバーを置く場所の付近のコンセントの位置を確認しておきましょう。

ウォーターサーバーは冷水・温水を作るのに電気を使うので、たこ足配線などは危険です。

2.置き場所に放熱空間があるか確認

ウォーターサーバーは熱を出すので置く場所に放熱する空間が必要です。

置き場所がギリギリの場合には注意が必要です。壁との間に空間が取れない可能性があります。

壁との間を十数センチ開けることがメーカーで説明していますので事前に確認しましょう。

3.置き場所の床が水平か確認

ウォーターサーバーの重量は軽いものから数十キロの重いものまであります。

特にボトルを使うウォーターサーバーは12Kgの水ボトルを乗せるのでさらに重量がプラス。

ウォーターサーバーを置く床が水平でしっかりしているか確認しましょう。

4.直射日光と通風の確認

ウォーターサーバーの消費電力をなるべく節電するためと、安全に使うためのポイントがあります。

直射日光を避けることと、熱がこもらないように通風の良い場所を選ぶことです。

ウォーターサーバーを置き場所(まとめ)

ウォーターサーバーを検討する時の置き場所について解説しました。

メーカーの説明書をよく読んで、さらに説明した項目をしっかり確認して設置しましょう。


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