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油を使わないノンフライヤー【カラーラ】を使ってわかったメリットとデメリット

(最終更新:2019年12月1日)

油を使わないノンフライヤーの「カラーラ」を使ってわかったメリットとデメリットです。

ショップジャパンのテレビショッピングで紹介されていたカラーラを買って使ってみたレビューです。

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ノンフライヤー「カラーラ」の大きさ

気になる大きさです。

ネットから注文して届いたときに、「以外に大きい!」と思いました。

5.5合炊きの炊飯器とだいたい同じ場所を取ります。

置く場所が問題です。

電源コンセントがあって、カラーラが置ける場所はなかなかキッチンにはありません。

置き場所を作らなければならなかった。

我家の狭いキッチンに置くために、カウンターの上に棚を作っておき場所を作りました。写真の様にうまく収まりました。

カラーラの本体サイズは、奥行330×幅260×高さ315mmです。

ノンフライヤーは、どの機種でも置き場所とコンセントの位置が重要ですから、購入前にどこに置くかを実測してから購入することをおすすめします。

意外と消費電力が大きいぞ!

ノンフライヤーは、ドライヤ―の強力なやつだと思えばいいと思います。

なので、電気で高温の空気を吹きかけて油なしでフライを作るから消費電力が大きいのです。

そのため、温度設定は60度から200度までの設定が可能です。

これは確かに強力な熱風でした。

消費電力は、1,230Wです。

電子レンジ500Wの消費電力が1,000W強なので、消費電力は電子レンジ並みです。たまに使うなら電気料金はあまり気にならない範囲です。

使い方は簡単です。

イラストを見て、温度のつまみとタイマーのつまみをセットしてスイッチを押すと完了です。

製品の下半分が食材をいれるトレイになっています。

スーパーで買ってきたカツフライや餃子、唐揚げなどを載せてスイッチを入れると、アミの下に余計な油が落ちる様になっています。

ファンの音が大きい。

結構、温風ファンの「ブワ~」っという音が大きいのです。

最初は驚くかも知れませんが慣れれば気になりません。

時間がかかるぞ!

写真にはありませんが、フライドポテトを作ってみました。

余熱で3分位温めてから、三日月型にカットしたジャガイモを入れて200℃で12~15分(量によって)かかります。

電子レンジに慣れていると、この12~15分は長く感じます。

出来たてのフライドポテトの出来具合に満足

我家のフライドポテトといえば油で揚げて塩を振って完成です。

カラーラの温風200℃で「ブウォ~」と仕上げると、油で揚げた褐色に近い色ではなく、ポテトそのものの色です。

油を使わないので確かに温風だけで作るとヘルシーです。

子供のおやつには、カロリー少な目でいいですね。

時間はかかりますが、油を切らなくてもいいので(使ってない)出来上がりには満足しました。

冷凍のエビフライやチキンフライ、ポテト、その他の油で処理する食材は、殆どこれで調理しています。

おわりに

ノンフライヤー「カラーラ」を使ってみたレビューでした。

メリットは油を使わないのでヘルシーな仕上がりになることです。

デメリットは、形が大きいのと調理時間がかかり、消費電力が多めなのが気にかかるところです。

熱い油を使わない事から、やけどや火の心配はいらないです。

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なお(ライター@パパ家事)

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