湯シャンを1年間続けた結果は?抜け毛の改善効果

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年を重ねると抜け毛が気になり、抜け毛が増えてボリュームが減り薄毛になってきます。

「抜け毛を予防するにはどうしたらいいのか?」
「抜け毛を減らす方法を知りたい」

この様な問題をどうしたら改善できるのでしょうか?

そこで改善策を調べたら「湯シャン」という方法がありました。

実際に1年間湯シャンを行った結果と方法を紹介します。

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湯シャンはなぜ抜け毛に効果があるのか?

湯シャン 温めのお湯で髪の毛を洗う。
湯シャン 温めのお湯で髪の毛を洗う。

「湯シャン」の方法を見つけたのは、2019年8月です。

その方法は、髪の毛をお湯だけで洗うことで薄毛や抜け毛に効果があると言われているのです。

シャンプーしないでお湯だけで洗う「湯シャン」に効果があるのはどうしてなのか?

1年間を通して「湯シャン」を自分の頭髪でやることにしました。

抜け毛の原因はシャンプーで洗いすぎ

抜け毛が起こる原因を雑誌やネットで調べてみましたが、どの記事を読んでもほぼ同じ内容でした。

つまり、こうです。

抜け毛の原因は「シャンプーで洗いすぎた」というのが一般的でした。

洗浄力の強いシャンプーで毎日頭髪を洗うと、皮脂がすっかり洗い落とされて無くなります。

それを補おうとして余計に皮脂が分泌されるのだそうです。

抜け毛は、その過剰に分泌された皮脂が毛穴をふさいで育毛に良い影響を与えないのが原因です。

また、頭皮には常在菌がいて、頭皮を守ってくれています。

しかし、洗浄力の強いシャンプーは常在菌をも洗い落としてしまうので、さらに頭皮環境が悪化していくというのです。

頭皮の皮脂を上手く守りながら、常在菌とも付き合うことで、抜け毛が改善されるということです。

つまり、お湯だけで洗う「湯シャン」は汚れを適度に落とし、毛髪が成長する環境も壊さないため「抜け毛」が改善されるということなのです。

実際に行った湯シャンの方法

湯シャン スタート
湯シャン スタート

実際に自分の頭でシャンプーをしないで湯シャンを行ってみた方法と結果を紹介します。

湯シャンの正しい手順の中から専門家が推奨している方法を取り入れました。

湯シャンの手順は以下の通りです。

1.浴室に入ったら、シャワーのお湯を頭髪全体にかけてよく下洗いをします。

2.湯舟に入って温まります。

3.湯舟から出て、35℃前後のぬるいお湯シャワーで頭髪を洗います。

4.手の指で頭皮を軽くこする様にして、全体を洗います。特に中央部は皮脂が多く出るので丁寧によく洗います。

5.お風呂から出たら、バスタオルで頭髪を押しながら水分を取り拭きます

6.最後にドライヤーの冷風でしっかり乾燥させます。

簡単ですが湯シャンの方法はこれで完了です。

はじめて湯シャンをした感想

感想ですが、頭皮から出た皮脂の脂っぽさが少し指に残っています

頭皮は適度にキレイになって、さっぱり感があります。

ドライヤーで乾かした後は、パサつき感があまりありませんでした。

湯シャンを1年間続けた結果

ヘアケアの方法を変えた場合、一定期間続けないと本当の効果や違いがわからないと言われます。

湯シャンの効果はわかりませんが、一応1年間はやってみることにしました。

その途中経過を含めてい記録を紹介します。

湯シャン4カ月目の報告(2019年8月~12月)

最初の報告は湯シャンを約4カ月間した結果です。

2019年8月下旬から12月上旬までの約4カ月間、湯シャンしました。

その間、数回は整髪料を使ったためシャンプーで使い洗い落としました。

それ以外は、シャンプーしないでお湯シャンだけで過ごしました。

(1)髪の毛が、サラサラしています。

シャンプーで洗っていた時は、洗髪後に乾かすと乾燥しきった感じで頭皮がつっぱりました。そのためトニックやヘアーコンディショナーをなじませて、頭皮や髪の毛をケアしていました。

しかし、今回の湯シャン後はサラサラ感が違うのです。

こしがあるサラサラ感であり、滑らかなサラサラ感なのです。

湯シャンはサラサラ感の質が違うというのでしょうか、そんな感じです。

(2)トニックもコンディショナーも不要

湯シャン後は、しっとり感のあるサラサラなので、取り立ててケアが必要だとは感じません

そのままで、脂っぽさもなく、されどサラサラでしっとり感があるのです。

大げさに言えば、ビロードの様な感じです。

(3)頭皮の臭いがしない

湯シャン後に妻に頭の匂いを調べてもらいました。

ほとんど匂わないというのです。

(4)かゆくもないしフケも出ていない

お湯だけで洗う湯シャンのイメージとしては皮脂が残っていてかゆくなりそうですよね。

でも、かゆということが無いのです。

当然フケもありません。

(5)最大の効果「抜け毛」が殆ど無くなった

以前は朝起きると、まくらに抜け毛があったのに見られなくなりました。

また、湯シャンでボリューム感も出ているので「薄毛」も多少は見え方が変わってきたようです。

湯シャンの環境に頭髪や頭皮が慣れるまで時間をかける必要があります。

湯シャン1年2カ月目の報告(2019年8月~2020年10月)

湯シャン 1年2カ月経過
湯シャン 1年2カ月経過

とうとう「湯シャン」開始から1年と2カ月が経過しました。

4カ月目の報告で書いた通り、すでに効果が出ていました。

では、湯シャン1年2カ月が過ぎてどうなったのかその後を紹介します。

(1)抜け毛は、ほぼ無し

湯シャン開始4か月目で抜け毛が改善されていましたが、それは1年が経過しても変わりはありませんでした。

朝起きて洗面をした後に髪の毛をとかすのですが、抜け毛はありません。

当然まくらにもついていないので、抜け毛には湯シャンによる改善が継続していることが分かりました。

(2)髪の毛は匂わない

湯シャンだけなのですが、髪の毛が臭く匂うことはありませんでした。

家族にも友人にもお願いして、湯シャン後の髪の毛の臭いをチェックしてもらいました。

特にいやな臭いは無いという結果になりました。

(3)髪の毛にボリュームとしっとり感

湯シャンをしても適度な皮脂で髪の毛が覆われているからか、髪の毛にトリートメントが不要です。

寝起きに髪の毛が乱れることがほぼありません。

ボリュームすら感じていますが、手櫛をするとサラッとした感覚です。

頭の前の部分の「薄毛」も多少はボリューム感のおかげで気にならなくなった気がします。

手には、うっすらと皮脂が付きますが、ベトベトぜずにあっさりとした質感です。

(4)頭皮のぶつぶつが無くなった

湯シャンをする前のシャンプーを使っていた時にあった、頭皮のぶつぶつする吹き出物は無くなりました

たまに見つかるくらいで、ほとんどありません。これには驚きました。

1年2カ月ぶりに、もとのシャンプーにしてみた

シャンプーに戻してみた

正確には湯シャン1年2カ月目の後半から、湯シャンをやめて普通のシャンプーを2週間使ってみました。

シャンプーはスッキリ爽快で、トリートメントとトニックで仕上げます。

シャンプーとトリートメント、トニックを入浴で毎日繰り返してみました。

2020年10月上旬から約2週間行いました。

とてもスッキリとして気持ちが爽快です。

やっぱりシャンプーは「湯シャンより気持ちいい!」のが本音です。

ところが、2週間目に入った中頃から頭皮にあの「ぶつぶつ」が数か所出てきたのです。

その時点でシャンプー、トリートメント、トニックは中止しました。

毎日シャンプーで洗髪したので、それまで慣れた常在菌との共生が崩れたのかもしれません。

現在は「湯シャン」に戻しています。

シャンプー、コンディショナー、トニックは、天然素材の高価な成分で強い洗浄力ではないものです。

なので、頭皮が弱いボクだけの特異な反応かもしれません

シャンプー等に問題はないと思います。

湯シャンの体験を通して感じたこと

人間の体には、様々な機能が備えられています。

化学成分を使って、人間に都合の良い結果を求めるところに、体が信号を出してくるような気がします。

髪の毛のある頭皮には、常在菌がいて頭皮を守ってるのだそうです。

それをあえて強力な洗剤の化学成分で洗い落してしまうのです。

このことはシャンプーに戻してから2週間程で頭皮に影響がでたことからも推測できます。

ただし、この現象はわたしだけの特異なものかも知れません。

だれにでもあてはまるとは限りません。

今回の1年2カ月に渡る「湯シャン」の体験を通して、人間の体が長い歴史と年月をかけて作ってきた自然「常在菌」との共生システムを活用することも、薄毛や抜け毛を改善する一つの方法ではないかと感じました。

2021年2月現在、湯シャンは継続中です。抜け毛もありません。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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