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なおの日常生活編

テレワークで欲しかった!個人スペースを作る意外なツール

新型コロナの影響で仕事はテレワークなど会社以外ですることが多くなってきました。

我が家やコワークスペースでの仕事は周囲の雑音や視線も気になり集中できないこともあります。

そんな悩みを抱えながら家で仕事をしている方も多いのではないでしょうか

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テレワークでは自分のスペースが欲しい

解決策は個室での仕事場を確保することができれば最高ですが、そんな余裕はありません。ならば自分の周りを囲ってもいいかもしれません。

個室とまではいかなくともデスクの周りを簡単に囲んでまわり少しでも離れる感じが作れないもでだろうか?

探していると意外なツールがありました。構造が実に簡単に出来ているのです。

移動できる個室空間とは?

それは移動できるどこでも個室になる製品なのです。作っているのは兵庫県丹波市にある谷水加工板工業株式会社という聞きなれない名前の会社です。

この会社を調べてみると専門は「断熱と防音」の会社で組み立て式防音室や船舶用防音パネルを作っている技術を持つ会社で防音室のトップメーカーでした。

同社のサイトで防音の専門性を確認すると、船内騒音コードの基準改正があって、2014年7月以降の新造船の契約には遮音性能を持つ間仕切りパネルを採用しなければなりません。船室・病室で55dB以下に下げるには相当の防音対策が必要となったようです。これも当然クリアしているのです。

貨物船のエンジン等の騒音がものすごい荷物室と居住室を分ける特殊防音パネルなどを作っているのです。

SEREN desk(セレンデスク)

なんとこの会社が持ち運びできる個室のようで、ある程度防音も可能のした製品で「SEREN desk(セレンデスク)」という製品を開発したというのです。

よく説明を見ると全体を個室にするのではなく、人がパソコンで作業するテーブル周りに個室相当の空間を作ることができるというものです。

写真がないので末尾にリンクした同社のサイトで見てください。

確かに個室と似たような空間になる

ようはテーブルにパソコンを置くと、パソコンの裏側に防音パネルが立っているのと顔の両側に防音パネルを設定して防音にも目隠しにもなる仕組みです。

例えば、顔の両側の耳もとにノートを立てると自分からは両サイドが見えなくなり個室に感じるのです。それが防音ボードだからさらに静かになるのです。

目の前にのパソコンの後ろには防音パネルが立っているので前からの支線もシャットアウトできることから個室に近い環境を得られるというものです。

これが折りたためるのでカバンと同じようにぶら下げて運べる手軽さなのです。

公式サイトでSERENdeskをご覧ください。

クラウドファンディングを使い開発したようですが人気もあるようです。

ネットだけでの直接販売になっています。

面白い商品だったので紹介しました。

なお

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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