美味しい水を安く飲むにはどんな方法があるのでしょうか?
生活になくてはならない「水」は美味しい方がいいですよね!
とはいえ美味しい水は料金が高いのがネック!
そこで今回は美味しい水を安く飲む方法を3つ紹介します。
いつでも美味しい水を安く飲みたい!
水は買う時代になりました。
自動販売機、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、ネット通販などどこでも買える時代です。
ところが水の値段が様々です。高価な天然水もあれば無料の水もあります。
そこで、美味しい水を安く飲む方法を3つに分けて特徴をまとめてみました。
- 無料で美味しい水をもらう
- バーゲンの安いボトル水を買う
- 安い水道水を美味しく浄水する
3つの方法を順番に説明します。
1.無料で美味しい水をもらう
最近はどこのスーパーでもRO水やアルカリイオン水などが無料でもらえるスタンドがレジ近くにおいてあります。
よく見かけるあのウォーターサーバーでこの水は無料でもらえるメリットがあります。
スーパーの無料の水は不純物が除去されていて安心感が高いことです。
メリットは何回でも無料
スーパーで無料でもらえる水ですが、一般的に初回は水を入れるボトルを購入します。
ボトルの容量や値段は各スーパーで違います。
でも一回ボトルを買うと、その後は自由に水がもらえるのがうれしいシステムと言えます。
ところが、実際に使ったことがある皆さんはこのシステムの利用は長続きしているでしょうか?
デメリットは大きなボトルを運ぶのが大変
実は、最初は興味もあり、無料ということで足を運ぶのですが問題があります。
それは、重いボトルを運ぶこと。
スーパーでこの水がもらえるサーバー付近で観察しているといろんな光景が目に入ります。
ボトルを自転車に積んで持ち帰るかた、車でやってきて何本もボトルに詰めて持ち帰る方、近くに住んでいるのでしょうか、胸に抱えて持ち帰る方など・・・
このボトルに入れた水は早めに消費することが必須です。理由は浄水していたりピュアウォーターだから時間が経つと良好な状態ではなくなるから。
そこで、スーパーに行くたびにボトルを持っていくことになります。
これが、長く続くと苦痛になってくるのがデメリットです。無料でも運ぶという労力が必須なシステムです。
ましてお買い物したときなどは、無料のボトル水は別に運ぶ方が多かったです。
2.バーゲンの安いボトル水を買う
スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで大安売りの水があります。
通常は2リットルの天然水ペットボトルが6本入った箱売りですね。
これを買ったことがある方は多いはずです。
メリットは保存できること
ペットボトルのメリットは、保存ができることです。
冷蔵庫でもいいし、箱ごと常温で保管が効くので便利と言えます。
メリットは2リットルペットボトル1本換算で約60円~70円あたりで買うことができます。
それも、天然水が多いので嬉しい安さです。
デメリットは箱買いで重いこと
箱売りのデメリットは重いこと。スーパーの無料水は3~5Kgでしたが、箱は6本セットだから12Kgはあります。
安売りは車で買い出しに行かないと、自宅まで持ち帰ることは難しい!
ならば自宅の玄関先まで配達してくれる通販がいいのでは?
ところが通販では決してペットボトル水は安くはありません。
つまり、スーパーやドラッグストアで2~3箱まとめ買いする方も結構遭遇します。スーパーのカートに箱を積んでレジに並んでいるお父さんはなんと多いことか。
3.安い水道水を美味しく浄水する
スーパーの無料の水や、ドラッグストアで箱買いする時のデメリットは運ぶ重さでした。
最初は「無料」で持ち帰ることができるからスーパーのボトルが2個、3個と増えていきます。
そして最後は使われなって物置にそのまま・・・
つまり、無料や安いボトルを買っていたユーザーは、その不便さがだんだん身に染みて、結局あまり利用しなくなっていくのが見て取れます。
そのユーザーが最終的に使い始めるのが安く手安全で便利な水道水。
日本の水道水は世界トップクラスの安全な水ですが不純物を完全に除去しているとはいえません。
また、給水タンクや給水管の錆びや汚れが水道水に混ざる可能性も否定できません。
そこで利用しているのが、安い水道水を浄水して美味しく飲む方法です。
メリットはいつでも飲めること
メリットは水道水を使うので、いつでもすぐに美味しい水が安く飲めること。
何よりも、水の買い出しやもらいに行く手間が全く不要になることで、これ以上の便利さはありません。
水道水を浄水する方法は多岐にわたっていますが、どの方法でも水道水をそのまま飲むよりは美味しくなります。
理由は水道水に含まれる残留塩素や臭い不純物が除去されるからです。
そして何よりのメリットは、安全な水道水を浄水することで美味しい水がそのまま飲める便利さです。
しかも、1リットル当たり0.24円という安さが浄水するユーザーを呼び戻していると言えます。
デメリットはお金がかかること
デメリットは、浄水する設備にお金がかかることです。
浄水するには、簡易浄水器から高度な浄水装置まで様々あります。
数千円で買えて蛇口に取り付ければすぐに使える簡易浄水器はハードルが低いです。
また、キッチンの水栓に浄水フィルターが組み込まれているものもあります。
さらには、水道水を浄水するウォーターサーバーがあります。
その他には、浄水専用のマシンなどもありますが、金額が高額になるものもあります。
美味しい水を安全に飲むには浄水型ウォーターサーバーがおすすめです
美味しい水をどれだけ飲むかによりますが、日常的に飲んだり料理に使ったりする場合は話が変わります。
もちろん、スーパーに水をもらいに行ったり、箱でペットボトル水を買ってきて使うこともできますが、これは現実出来ではありませんね。
飲み水だけで満足する方は、ペットボトルや無料水でも間に合いますが・・・
1日に使う水の量は2リットルのペットボトル1本や2本だけで済むはずがありません。
お米を洗って炊いたり、サラダの野菜を洗ったり、お味噌汁を作るだけでも10リットルは使うでしょう。その他、お酒のお湯割りや水割り、コーヒー、お茶など飲み物等に使うとさらに増えます。
なんでそんなに美味しい水を使うかという理由は、料理もご飯も、飲み物も本当に美味しく変わるからです。
お金はかかるけどトータルで最安になる
そこでとっても便利なのが浄水型ウォーターサーバーがあります。
水道水を浄水した美味しい「冷水」「お湯」「常温水」が使い放題で定額制だからです。
使い放題というキーワードは重要です。
月3,000円で美味しい水が飲み放題
月3,000円台で使い放題なら浄水型ウォーターサーバーコスパはペットボトル水を超える可能性があります。
1日にペットボトル2Lを3本使うとします。激安で買うと3本6リットルで210円程度でしょうか。
これを1か月に15日だけとしても月4,500円になります。
毎日使えたら月3000円台はほぼ使い放題で最高に安く、便利なことが分かります。
定額使い放題の浄水型ウォーターサーバー
月3000円台で使える浄水型のウォーターサーバーは工事不要の給水タイプが人気です。
その中からおすすめなのは次の1台「ピュアライフ」です。
理由は浄水能力がトップクラスと高いこと、なのに毎月3,300円(税込)の料金だけで使い放題だからです。
初期費用は無料です。
1.レンタル料金3か月半額(通年)
月額3,300円(税込)➡ 1,650円(税込)
2.契約の縛りなし 違約金0円(2024年3月31日まで)
美味しい水を安全に飲む方法(まとめ)
美味しい水を安く飲む方法を3つ紹介しました。それぞれのメリットデメリットも含めて説明しました。
毎日の生活で使う水だからこそ、普段使いで美味しい水がおすすめです。