維持費が安いウォーターサーバーをお探しの方へ!水道水を使うタイプの選び方

ウォーターサーバーは維持費が高いからとあきらめている方も少なくありません。

この問題を解消するには、維持費が安く使えるウォーターサーバーを探すことではないでしょうか?

今回はそんなお悩みを解消する、コスパのよいウォーターサーバーの選び方をご紹介します。

維持費が高いウォーターサーバーとは?

ウォーターサーバーを使ってみて維持費が高いと感じることがあるのではないでしょうか?

その原因は天然水ボトルの「水の料金」です。

ウォーターサーバーのボトルは有料で使った分の費用を支払います。

つまり水をたくさん使うほど維持費がかかるのが原因。

だからと言って、節約のためにウォーターサーバーの水を少しだけ使うなどというのは現実的ではありませんね。

では、維持費が安くすむウォーターサーバーはあるのでしょうか?

安い維持費のウォーターサーバーとは?

ウォーターサーバー選び方で維持費が安く使えるようになります。

ウォーターサーバーには2種類あります。

  1. 天然水ボトルを使うウォーターサーバー
  2. 水道水を使うウォーターサーバー

維持費が安く使えるのは2の「水道水を使うウォーターサーバー」です。

理由は、料金が高い天然水を使うより、安い水道水を使うからです。

ウォーターサーバーの維持費を安くしたいなら、おすすめは水道水を使うウォーターサーバーです。

ペットボトル水はスーパーで2リットルの激安天然水でも70円はします。

ドラッグストアの安いのは中央の2Lが6本で398円(税込429円)
ドラッグストアの安いのは中央の2Lが6本で398円(税込429円)

でも水道水なら2リットルでも0.48円で、1円もしないのですから。

  • 天然水激安ペットボトル(2L):70円
  • 水道水(2L):0.48円

この水道水をおいしい水にしてしまうのが「水道水のウォーターサーバー」です。

天然水サーバーと水道水サーバーの水に味の違いはある?

はっきり言って主婦の口コミを見てみると「どっちが天然水かわからない」というコメントがあるくらいです。

理由は、ミネラル豊富な天然水は確かにおいしい口当たりなのですが、水道水にも適度なミネラルが含まれた「軟水」だからです。

その上水道水ウォーターサーバーのフィルターで不純物を99.5%も除去したならば、確かに味の違いは判別ができないかも知れません。

維持費が安い水道水を使うウォーターサーバーの選び方

水道水を使うウォーターサーバーの場合、維持費をかなり安くできます。

余計な機能がなくても最低限きれいでおいしい水が飲めれば満足なら「冷水」「温水」のない機種がダントツのコスパで使えます。

  1. 「冷水・温水が使える」水道水ウォーターサーバー
  2. 「常温水に特化した」水道水ウォーターサーバー

冷水と常温水だけが使える機種、温水と常温水が使える機種もあります。

安く使うには2の「常温水に特化した」水道水ウォーターサーバーがダントツ。

理由は、電気を使わないからです。

  • 月1,000円前後かかる電気代が不要
  • 電気を使わないからコンセントを探す必要がない

冷水は冷蔵庫で冷やせばいいし、温水はやかんで沸かせばいいだけです。

1日の内にどれだけ冷水と温水を飲む機会が少ない方が、常時電気を入れておくよりこの方がやすあがりだからです。

水道水ウォーターサーバー利用の大半は「常温水」をたくさん使います。

おすすめは、水道水のウォータースタンド「メイト」

ぼくが紹介している機種の中では導入実績が10万台を突破した人気のウォータースタンドの中でも特に安く使える「メイト」がおすすめです。

定額制レンタル料金月2,200円(税込)、定期メンテナンス込み!

定額制のレンタル料金は月2,200円(税込)で定期メンテナンス費用が含まれています。

メイトは常温水に特化した機種です。そのため冷水温水を作る必要がないので本体もとてもコンパクトです。幅が13センチ、重さも3㎏程度と軽いです。

水道につないで使う方法なので、最初の設置工事1時間程度9,900円(税込)が必要です。

それ以外は月額2,200円(税込)だけでずっと使えます。

水は水道水だからお好きなだけ使えます。

メイトはこちらから ウォータースタンド

ボトル型のウォーターサーバーから乗り換える場合は、初期設定費「9,900円→0円」キャンペーンもあります。

まとめ

維持費の安い水道水ウォーターサーバーを紹介しました。このタイプの特徴は、水道水を使うので水が使い放題というメリットがあります。

キレイで安全な水をたくさん使う方にはおすすめです。

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