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なおの日常生活編

スクワットで鍛えられる筋肉!太ももがさらに太く?

最近、さらに足の筋肉が衰えたような気がします。

PCに向かっている時間が多く、歩く時間が減少したせいでしょうか?

でも、かなり弱りました!

たまたまテレビを見ていたら、ムキムキマンのお兄さんが体操を紹介していました。

その中で紹介していたスクワットの運動方法です。

今まで見た事のない「スクワット」です。

若い方向けのようで、無理はできないのですが、少しなら無理なくできました。

その方法を紹介します。

テレビで見た方法なので、写真も何もないのです。

文章だけで説明しますので、イメージを膨らませてお読みください。

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スクワットの方法は2つ

さて、スクワットといってもいろいろあるので調べてみました。

スクワットには、2種類あることが分かりました。

1.無理なく毎日できるスクワット

1つ目は、毎日日課でできる無理のないスクワットです

両手を交差して胸にあてます。

そして、ゆっくりとしゃがみ途中で止めます。

それから立つのです。

しゃがむ時は息を吐いて、立ち上がる時は息を吸います。

このスタイルは、毎日5~6回程ゆっくり無理なくできるスクワットですね。

今までこの方法で足腰の動きが改善されました。

でも太ももは太くなりませんでした。

2.筋肉を作るスクワット

2つ目は、筋肉を作るスクワットです。

今回ムキムキマンの先生がテレビ体操の時間に紹介していた方法です。

対象は、たぶん若い方向きですかね~ 

結構きついスクワットです。

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筋肉を作るスクワットのやり方

筋肉を作るスクワッドのやり方を紹介します。

片足スクワットと両足スクワットをセットでやります。

無理しないでくださいね。

自己責任でお願いします。

片足スクワットなんてできない?

片足スクワット?

と聞いて「できるわけないじゃないの!」と思いました。

片足だけで、しゃがんだり立ったりは当然できません。

実は違いました。

使わない方の足を補助に使うので、片足でもスクワットが可能になります。

方法は以下の通りです。

片足スクワットの方法

1.腰に手を当てて肩幅に足を開いて立ちます。

この時に左足はまっすぐ前を向き、右足はつま先を右むきに直角に開きます。

2.最初に左足だけでしゃがみますが難しいので、右足を補助に使いながらしゃがみます。

右足を床につけたまま後ろに滑らせながら、左足でしゃがむのです。

難しい場合は、壁に手そ添えてもOKです。(右から始めてもOK)

左足を軸にしてしゃがむ時に、右足は床の上を滑らすように後ろの方にスライドさせるのがコツです。

すると意外と無理なく片足スクワットになります。

3.これを片足15回行い、10秒休んでから、さらに10回やります。

「もうだめだ!」というところから気合を入れて数回やるのがコツです。

負荷をかけるのです。

4.それから右足も同様に行います。

これはすごく太ももに負荷をかけますので、息がフウフウします。

*アイキャッチ写真はヨガのストレッチ用です。形は似ていますが今回のスクワットではありません。この写真を利用して説明すると、手は腰です。右足のつま先は前方を向いていて立ってますが、スクワットではつま先を右外に向けてぺたんと地面に置くだけです。

両足スクワットの方法です。

こんどは両足を肩幅に開き、手を腰に当てて通常のスクワッドをします。

ここで普通のスクワットと違うのは、そのスピードです。

1.出来るだけ早いスピードでしゃがんだりたったりを繰り返します。

20回スピードに乗せて一気にやります。

しゃがみ込む時に下までではなく、お尻がかかとに付かない位の位置で止めます。

これはかなり効きます。

15回目位でもうできない感じになりますが、そこからガマンして5回やります。

2.それから1分休憩します。

3.15回をまたスピードを上げて行います。

これが地獄の境地です。

目まいがしますので無理せずにやりましょう。

それで終わりです。

ここまで足腰を追い込んで鍛えるので、大丈夫かと心配になります・・・

片足と両足のスクワットをセットで行う。

ムキムキマンの先生は、なんなくやってますが、

私の様な爺様は無理は禁物です。

実際にやってみました!

初回をテレビで見たとおりにやりました。

やり方で説明した通りです。

両足スクワットをスピードを上げてやると、呼吸が荒くなり目まいがするほどです。

本当に無理しないで、自分の体調に合わせて行いました。

そんなに早くやったら死んでしまいますから・・・

太ももが久しぶりに筋肉痛なった!

予想通り、翌々日に太ももが結構痛くなりました。

久しぶりに味わう筋肉痛です。

相当、筋肉が疲れたようで、正座が出来ないくらいに痛いのです。

年甲斐もなく、やり過ぎたか!

しゃがむのも痛くてできないくらいです。

やはり、翌日痛みがでないのは年をとったせいなのですね・・・

そして4日過ぎたころ、痛みは無くなりました。

若干、足腰がしっかりした気がしました。

1週間後に再度やる

1週間空けて再度同じようにスクワットをやりました。

スクワッドが前回よりも楽にできるようになっています!

かるくスイスイとスクワットが出来ているのです。

不思議ですね~

結果、筋肉が少しだけ痛くなりましたが、治まるのは前回よりも早かったです。

結果について

やる前には、足元がよろけるくらい弱っていたのです。

しかし実施後は、太ももが明らかに太くなったようです。

2週間でこんなに筋肉がつくのですね。

足腰がしっかりして、階段で手すりが要らなくなりました。

その後の継続した効果

◆僕は足の筋肉が弱いので、つま先立をするとふらついていたのが安定してきました

◆靴下やパンツを立ったままで、何かにつかまらなくても履いたり脱いだりできるようになりました。これには驚きです。

階段を登るのが楽になった。太ももが太くなったので、楽に登れるのです。

太ももとお尻の筋肉がしっかりとしてきました。見栄えは悪くなったのですが、中身がしっかりして体幹がしっかりとなったようです。

まとめ

年をとると細くなった筋肉は、そう簡単には増えません。

スレンダーな見栄えよりも、太くてもしっかりと歩きたいというのが本音です。

それからは、食事を含めいかに足に筋肉をつけるかを工夫しているのです。

特にダイエットは、筋肉を落とさない様に注意しましょう。

後になっていろいろ出てきます。

話題がそれましたが、ヒザの関節が弱かったり痛い人はできませんのでご注意を。

運動不足で足が弱ってきた人には、てき面に効果が出てきます。

実際にやってみて驚きました。

やる場合は、回数を少ないところからスタートしてもよいでしょう。

この方法は、太ももがさらに太くなりますので、ご注意下さい。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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