スマホに表示される「Google Discover」とはなんでしょう?

スマホの下の方に「Discover」?

最近、スマホのGoogleアプリで検索する時に、「Google Discover」と表示されることに気づきました。

これはいったいなんだろう?と思った方も多いのではないでしょうか。その仕組みを簡単に説明します。(by ざいぶろ情報部@NAOテック)

Google Discoverの仕組み

Googleアプリを開き、右にスワイプすると、スマホの下の方に「Discover」と表示されます。

そこには、よく見るとおすすめの記事が表示されています。今までの自分が興味や関心があったと思われる記事がピックアップされ配信されています。

さらに、最新情報、検索、最近、その他 が表示されます。

特に、その他には「パーソナル検索」、「Discoverのカスタマイズ」の設定項目があります。

Discoverはどうなっているのか?

いままでは Google で情報を調べる時に「検索キーワード」を入力する必要がありました。

キーワード不要の情報配信

しかし、Google Discover はキーワード入力不要で、Googleアプリを開いたタイミングで、最新のAIは私たちが興味を持つ、役に立つ可能性が高い情報を個人ごとに配信する仕組みとなっています。

皆さんが、スマホやPCで検索したり閲覧したブラウザの閲覧履歴、ウェブとアプリのアクティビティ、位置情報等の様々な情報をAIが機械学習して、ふさわしいコンテンツを返してくるのです。

エバーグリーンコンテンツも表示

特徴は最新情報ばかりではなく2018年9月から、 エバーグリーンコンテンツ(evergreen content、公開後から長期間に渡り色あせることなく役立つコンテンツのこと) も表示されるようにアップデートされています。

重要なことは、長期間にわたって役に立つコンテンツは、表示されるというのです。この事は、長期間収益を上げる効果的な記事がマッチする、Googleアドセンスの収益にも関連してきます。

さらにすごいのは、トピックレイヤーというAI技術のひとつですが、人がある事について学んでいくと、当然、同じ言葉でも内容が変わってきます。

個々のユーザーの知識レベルにあった情報を表示。トピックレイヤーのすごさ。

例えば、海外に初めて行く人が「ビザの取得」の情報が欲しいときには、ビザの説明と発行窓口・料金等を返してきます。しかし、海外長期出張者に「ビザの取得」という情報を返すには、「年数はどれ位のビザか」「経営者用D8ビザ」「ビザの種類」などを推測して、そのレベルを返すのです。

同じ言葉でも、Discover はこうした技能や専門知識のレベルを見極めて関連性が高い役に立つコンテンツを推測して表示します。

Discoverは、興味関心と役立つ情報を推測

通常のキーワードによる検索とは、ちょっとニュアンスが違っています。今すぐに特定の情報にアクセスしたい時は、従来の検索なのです。

Discoverは、興味や関心、役に立つといった概念を推測して、私たちのスマホやPCに自動的に表示するのです。

まとめ

従来の検索とDiscoverの特徴の違いを説明しました。Discoverからの情報では、まだ自分が遭遇していない新しい情報に出会うことが出来るワクワク感です。

自分の検索範囲の情報はとても少ないのですが、Discoverが提供してくれる情報は、今後に活用できる情報でもあります。

この情報は、NAOテックの「ざいぶろ情報部」からの提供でした。

なお(ライター@naoblog33.com)