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強風での洗濯物の干し方!簡単な3つの対策

強風の時でも洗濯物を外に干しをしたいときがありませんか?

強風だと洗濯物が飛んで行ったりするのでちょっとためらいます。

そこで今回は、強風の時に洗濯物を干す対策を3つ紹介します。

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強風でも洗濯物を外干しをしたい!

晴天なのに風が強いときがあります。

天気がいいときはたまった洗濯物を外干ししたくなります。

でも、風が強いと洗濯物が飛ばされるのではないかと不安になり迷ってしまいませんか?

強風でも洗濯物を外干しする方法はないものでしょうか?

強風ってどれ位の風?

今回の強風とは台風の様な猛烈な風ではなく、風速8~10m前後の強い風での対策とします。

それ以上の風速では危険なので、その時は部屋干しにしましょう。

では風速8m~10mはどんな強さか説明します。

最近の天気予報では風の強さを「Km/h」という表示が多くなりました。

従来の風速10mは時速に換算すると「36Km/h」です。

かんたんな計算方法は、風速を3.6倍すると時速(Km/hの表示)になります。

風速8mは、28.8Km/hです。つまり自転車に普通に乗った時に受ける風よりも少し強い感じでしょうか。

この風の強さは、ハンガーにつるした洗濯物が水平近く吹かれます。電線も風で多少ヒューと音がすることがあります。

強風での洗濯物の干し方3つの対策

実際に強風の時にやってみた方法で、飛ばされなかった干し方を紹介します。

使うのはハンガーとハンガークリップと洗濯ばさみです。

物干し竿を固定する

物干し竿を固定する

強風になると物干し竿が外れて落下する危険性があります。

洗濯物を干してなくても、強風だけで落下することも体験しました。

強風の時は洗濯物が風を受けて物干し竿を引っ張るので落下するリスクは高まります。

そこで、強風の時だけ写真のように簡単に紐で物干し竿をとめておくと安心です。

ハンガーストッパーで止める

ハンガーストッパーで止める

洗濯物をつるすハンガーを物干し竿に止めるのが、ハンガーストッパーです。

どこでも手に入る一般的な商品です。

実は様々な商品がありましたが、このタイプが結構しっかりとハンガーを止めてくれます。

最大のメリットは、ハンガーストッパーを使うと強風でハンガーが物干し竿の上を滑って片寄ってしまうことがありません。

そして物干し竿からハンガーが落下することもほぼ皆無と言っても過言ではありません。

構造がシンプルで安く買えるハンガーストッパーは強風時に効果が実感できます。

洗濯ばさみの使い方

強風ではハンガーから洗濯物だけが、外れて飛んでいくことがあります。

そこで活躍するのが洗濯ばさみです。

特に首回りが広いものは、強風だとハンガーからすぐ外れて飛んでしまいます。

そこで下の写真にように洗濯ばさみで両サイドを止めておくと効果的です。

洗濯ばさみで両サイドを止めておく

スラックスなどは特に強風の時は干しにくい洗濯物です。

物干し竿に半分に追って干す方法もありますが、早く乾かすにはハンガーで干すのが一番。

ハンガーのフックの部分にスラックスのベルトを通す輪をひっかけて干します。

その時に洗濯ばさみで中央を留めておきます。

スラックス、ズボンなどは洗濯すると水分を含んで重くなります。

そこでハンガーを利用して干すと強風では自由に吹かれることで風から受ける力を分散させることができるので物干し竿に負担がかかりません。

風に自由に吹かれるので、吹き流しの様に強風でも安心して干せます。

洗濯物の外干で強風対策の注意点

強風の対策をしても、風速が10m以上になると危険です。

台風の時などは物干し竿をフックから外して床に置きましょう。

恐ろしい経験があります。強風で物干し竿が外れて落ちた反動で窓ガラスにぶつかったことです。

幸運にも窓ガラスは割れずに済みました。

強風での洗濯物の干し方(まとめ)

洗濯物を強風時での干し方と注意点を解説しました。

なるべくなら天気が良くて穏やかな日に洗濯物は干したいですね。

くれぐれも安全第一で洗濯物を干しましょう!

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