香りを部屋に広げるためのグッズに、ルームディフューザーやスティックを使ったリードディフューザーがあります。
プレゼントに頂いたオードトワレが残っていたので、利用してみたのです。
昨年自分で作って玄関とトイレに置いてみたら、家族にもお客さんにも好評でした。
そこで、1年間使ってみた感想を紹介します。
ルームディフューザーを作ってみた

お部屋にほんのりと香りがあると癒されるものです。
かすかな香りがとっても高貴な雰囲気を醸し出すので、気分も雰囲も変わります。

そこで、昨年の10月にオードトワレがあまっていたので、それを利用してルームディフェーザーを作ってみました。
作り方は、余っていた小瓶とドライフラワーの残骸を集めて再利用しました。
リードディフューザーを作ってみた
ついでに、竹串をつかって リードディフューザー を作ってみました。

小瓶は100均で以前に買ったものがあまっていたので再利用です。
リードには、焼き鳥用にかった竹串の余りを切って使っています。ちょっとピンクのリボンをビンにまいてみました。
なかなか、いい香りがしてきます。ほんの少し香る程度なのですが、いい雰囲気です。
竹串にオードトワレをスプレーして使います。
使ったオードトワレは、男性用ですが、朝のフレッシュなイメージの香りがします。

オードトワレは濃度は5%~10%です。持続時間は3時間~4時間で香りはやさしくほんのりと香るので普段使いに適しています。
「トワレ」とはフランス語で「化粧、身づくろい」の意味で、直訳だと水の化粧というイメージです。
トワレのスペルは「Toilette」で、どこかで見たような?
トイレ?英語のトイレは「Toilet」で似ていますので間違わないように!
化粧室という意味合いでは近いかもしれませんね。
トイレと玄関に置いて1年経過した感想

1年間置いてみました。
ほんのりと香る程度で、かなり少なめにオードトワレを使っているので気が付かない程度です。
たまに、風が流れると「あれっ‥」という位の超薄めで使っています。
しかし、この程度でも友人などは香りに気が付くので、意外と使っている方は微香と思っていてもそんなに薄い香りではないかも知れません。
慣れてしまうと、だんだん濃い目の香りになってしまうので、気を付けて使ってきました。
意外と評判がいいので、これからも続けていきます。他にもコロンや香水もあるので小瓶を増やして、その時々で香りを変えて楽しみたいとおもています。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は「手作りルームディフューザーは大好評!1年間使ってみた感想」というテーマでした。
その他に、アロマキャンドルを作って湯船に浮かべたりしています。
次回には、あらためて紹介したいと思います。