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ウォータースタンド【ネオ vs ガーディアン】のコスパと強み徹底比較

water server 2022

水道水を使う浄水型のウォータースタンドの中には「ネオ」「ガーディアン」があります。どちらも甲乙つけがたい魅力があり人気が衰えないタイプです。

この売れ筋の「ネオ」と「ガーディアン」はどこが違うのでしょうか?

今回はウォータースタンド の人気機種「ネオ」と「ガーディアン」のコスパと強みを一覧表で比較してみました。

その結果同じように見えるタイプの2機種ですが、実は大きな違いが見えてきました。

ネオガーディアンはこんな感じです!

比較項目ネオガーディアン
外見
強みバランスの良いサーバー
コスパが良く一番人気
超コンパクト卓上型
電気代150円/月
電気代(概算)859円/月150円/月
月額料金(税込)3,850円/月4,400円/月(税込)
2024年2月1日現在、金額は税込表示

ネオとガーディアンの違いは記事の中で詳しく比較します。

この違いが分かると導入する時に迷わずに決めることができるので参考にしてください。

こんにちは!当サイトを運営しているなおです。水道水ウォーターサーバーの「機種選定、導入、運用、維持管理、満足度調査」を担当しました。その経験もふまえてお伝えします。詳しくはプロフィールを見てね!

水道水を使うウォータースタンドの特徴

世界トップクラスの安全性と1リットル換算約0.24円と激安の日本の水道水。

ウォータースタンドはこの安全な水道水をさらに高機能のナノトラップフィルターで99.5%の不純物を除去します。静電気の力で不純物を吸着するフィルターです。

出典:ウォータースタンド公式サイト
出典:ウォータースタンド公式サイト

国内の水道水を使うウォーターサーバーで不純物除去率を99.5%と表示しているのはウォータースタンドだけで国内ダントツのトップクラスです。(80%以上と表記するのが一般的)

そもそもウォータースタンドは水道に直結して使うのでウォーターボトルがありません。この特徴は多くのメリットを生み出します。

例えば、ボトルの交換が不要、ボトルの宅配も不要、ボトルの置き場所確保も不要、水が途切れることはなく使い放題。その上、超安全でおいしい水がどんどん使えるコスパの良さ。

ここが今ウォータースタンドの人気の理由です。その結果ついに10万台を超える実績となっています。自治体、教育機関との連携など高い評価を得ていてSDGsキャンペーンでも貢献しています。

ネオとガーディアンの性能・料金比較

ウォータースタンドの売れ筋で人気の「ネオ」と「ガーディアン」の性能を一覧表にして比較してみました。

比較項目ネオガーディアン
タンク容量常温水:2.5L
冷水:2.5L
温水:1.0L
(合計6.0L)
タンクレス
冷水温度5℃~8℃5℃~8℃
温水温度85℃~93℃温度は3段階選択
・高温:93℃
・中高温:85℃
・低温:75℃
常温水常温常温
不純物除去フィルターナノトラップ
ネオセンス
イノセンス
ナノトラップ
ネオセンス
イノセンス
電気代(月額概算)859円150円
消費電力コンプレッサー:115W
ヒーター:300W
瞬間冷温水機能
電子冷却:100W
ヒーター:1,400W
節電自動節電モード
サイズ(幅・奥行・高さ)260mm(幅)
505mm(奥行)
500mm(高さ)
230mm(幅)
230mm(奥行)
471mm(高さ)
重さ18.0kg10.6kg
メンテナンスフィルター交換:6/12ヵ月毎
定期メンテナンス
フィルター交換:6/12ヵ月毎
定期メンテナンス
初期設置費用(税込)9,900円9,900円
レンタル料金(月額・税込)3,850円4,400円
最低契約年数1年間1年間
中途解約撤去費用(税込)
1年以上は無料
6,600円6,600円
機種変更費用(税込)
1年以上は無料
9,900円9,900円
2024年2月1日現在、金額は税込表示

ネオの強み

出典:ウォータースタンド公式サイト ネオ
出典:ウォータースタンド公式サイト ネオ

ウォータースタンド「ネオ」の強みは「定番中の定番」にあります。つまり10年以上の改良の歴史をもっているから、使い勝手もコスパも良いことです。その強みはつぎの2つ。

  1. きれいな冷水・温水・常温水が常時いつでもすぐに使える。
  2. 冷水・温水・常温水が使い放題で月額3,850円(税込)

高機能フィルターのメンテンナンス込みはウォータースタンド社の定番「ネオ」ならでは。ネオはキッチンでの利用を始め広く「使い倒せるサーバー」とも言えます。

ガーディアンの強み

出典:ウォータースタンド公式サイト ガーディアン
出典:ウォータースタンド公式サイト ガーディアン

ウォータースタンド「ガーディアン」の強みは「瞬間冷温水機能」にあります。電子レンジの様に使う時だけ瞬間に温水にしたり、あるいは冷水・常温水を使う時だけ浄水します。

つまり、冷水・温水・常温水をためておく内部タンクがありません。

そのメリットは2つあります。

  1. 内部タンクが無いのでネオよりもさらにコンパクト。
  2. 電気代が月150円とダントツに安い。

一方で温水や冷水を瞬時に作るのですが、その時間が少しかかることです。

120㏄180㏄360㏄
冷水7秒10秒16秒
常温水6秒9秒15秒
温水93℃29秒
温水85℃21秒38秒30秒
温水75℃18秒30秒50秒
冷水・常温水・温水を作る時間 ウォータースタンド社のデータを一覧に作成

冷水と常温水を連続して使える時間は約3分まで。

温水は連続しての使用はできないので注意が必要です。

ネオとガーディアンの選び方

ネオとガーディアンの選び方について紹介します。

浄水する性能は同じ

ネオもガーディアンも浄水機能は同じです。① ネオセンス フィルター、②ナノトラップ フィルター、③イノセンス フィルターで浄水します。

その結果、水中の微細浮遊物質、残留塩素、サビ、農薬、揮発性有機化合物(VOC)、塩素、揮発性有機化合物(VOC)等は80%、バクテリアとウイルスは99%除去されます。

ナノトラップフィルターを搭載したウォータースタンド・ナノシリーズでは、JIS規格で定められている対象物質の除去はもちろん、一般的な浄水器では除去できないような微細なウイルスや塩素消毒では死滅しないとされる病原性微生物も除去することが可能です。

引用:ウォータースタンド公式サイト

ネオとガーディアンが向いている人

定番のネオと最新の瞬間冷温水機能を持つガーディアンのどちらを選ぶかは使う目的によります。ぼくの主観ですが、それぞれの強みを生かして判断すると次のような方に向いていると思います。

「ネオ」は、冷水・常温水・温水を広くたくさん使う方に向いています。

「ガーディアン」は、置き場所がとても狭い方、電気代を節約したい方、冷水・常温水・温水を飲むときに主に利用する方にはとても便利でエコです。

関連機種の紹介

ネオもガーディアンも選んで損のない機種です。

もし、ガーディアンを選択するならぜひ後継の2022年7月発売「アイコン」も選択肢のひとつです。

ガーディアンは瞬間冷却ですがアイコンは冷水タンクを持っているのでたっぷり使えます。

電気代はガーディアン150円/月ですが、アイコンは冷却タンクがあるので518円/月です。

製品情報アイコン

まとめ

ウォータースタンドの定番「ネオ」と最新の瞬間冷温水機能を持つ「ガーディアン」の比較をしました。この2つのタイプは利用目的によってそれぞれ便利に使えます。

まずは、どのようにウォータースタンドを活用するのかをこの記事を参考にして確認しましょう。

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