お風呂の「追い焚き」ガス料金の意外な金額?

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(最終更新日:2019年11月26日)

毎日入るお風呂ですが、追い焚きするのと新しく入れるのとどちらがお得なのか悩むところです。比較してみましょう。

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追い焚きはガス料金が高くなる気がする。

毎日お湯を入れ替えると一度冷めたお湯に水を足して沸かすのでガス料金がかかるような気がします・。

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追い焚きより入替の方が短時間なのはなぜ?

追い焚きする時間より、全て捨ててから新しく給湯したほうが時間が短いということです。特に寒い冬は歴然としています。

理由は、新しく給湯するボイラーの方が追い焚き用のボイラーより火力が大きいから、あっという間に給湯されるのが理由です。

さあ、どちらがお得なのでしょうか?

お風呂1回分「入れ替え」の水道料金とガス料金はいくら?

この計算はすでに多くの企業やユーザーの皆様が計算されていてふんだんにデータが存在しています。

基礎になる水道料金とガス料金の単価

そのデータをまとめてみると、ほぼ次のような基礎計算になります。

計算には、以下の水道料金とガス料金の根拠(その1)と(その2)を使います。

(根拠その1)
水道単価
・水道水単価 1L:0.24円 
・水道水を1分間出すと:12L(2.88円)

(根拠その2)
ガス単価。単位
・都市ガス 基本料金750円、1㎥:314円
・13Aの燃焼量:45メガジュール/㎥(10,755kcal/㎥)
・1メガジュール:239.006kcal)
・ガス給湯器の熱効率:約80%
・水1Lを1℃上げる熱量:1Kcal/L


お風呂1回の水道料金とガス料金の計算です。

お風呂を「入れ替え」すると、水道料金とガス料金の合計はいくらかかるのか計算します。

気温や水の温度、お湯の量などで金額は変わりますが、概算金額を知っておきましょう。

浴槽に入れる量:200L (一般平均)
水道水温:20℃(6月上旬は24℃位ありました)
お風呂のお湯の温度:42℃

以下計算です。水道料金とガス料金に分けて計算しました。

水道料 48円
200L × 0.24円/L= 48円

ガス代 157円

20℃の水200Lを42℃にする熱量の計算
200L ×(42℃ー20℃)× 1kcal/℃L = 4,400Kcal

4,400Kcalのガス代 *熱量を使用料㎥に換算。
4,400Kcalの熱量をガス量㎥に比例式で換算します。
4,400Kac:●㎥ = 10,755Kcal :1㎥
●=4,400Kca・㎥÷10,755Kcal
●=0.4㎥
4,400Kcalは、ガスは0.4㎥が必要となります。
しかしガス湯沸器の効率は80%なので
実際は、0.4/0.8=0.5㎥のガス量が必要となります。
その金額は、
●0.5㎥ × 314円/㎥ = 157円

結果、「入れ替え」では1回約200円です。

1回お風呂を全部の水を捨てて、新しいお湯に入れ替えると、1回約200円程になるのです。

・・・・・・・

「追い焚き」と「入れ替え」はガス料金が同じ

前日のお湯が冷めきった場合、意外な結果ですが、ほとんど差が無いのです。

基本的に、お湯を沸かすために必要な熱量はほぼ変わりません。

つまりガス料金はほぼ同じという事です。

2つの方法で差が出るのは「水道代」です。

足し湯で追い焚きすると、1回30L約7円ほどの水道料金です。

水道料金1リットル0.24円なので、

追い焚き
30L
入れ替え
200L
水道料金30L 7円300L 48円
ガス料金157円157円
合計164円202円

差は水道料金で1回40円前後の差というところでしょうか。

おせっかいな話ですがお風呂は毎日お湯を交換しますか?

お風呂は毎日入れ替えた方がいい。

お風呂にどの位雑菌が繁殖するか調査した結果が報告されています。

雑菌の繁殖は、翌日には1,000倍に・・・

新しくお湯のお風呂に2人が入浴した直後には雑菌が3倍になっているそうです。

なんと翌日には1,000倍に増殖しているとの事です。

まとめ

お風呂の追い焚きと入れ替えでは、入れ替えの方が1回約40円ほど水道料金が高くなることがわかりました。

ただし、追い焚きの時は、翌日に雑菌は1,000倍に増えているので、できれば毎回、入れ替えた方が良いですね。

なお(ライター@パパ家事)

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