人生100年時代の長寿国日本。老後の健康寿命は1年でも伸ばしたいものです。
要介護にならないためにもウォーキングで体力を維持しているのではないでしょうか。
ところが、老後に向けた準備のなかで一番厄介なことがあります。
それは溜まりに溜まった生活用品で、不要なものもあれば、まだ使えるものもあります。
仕分けすら面倒になっているのではないでしょうか?
不用品の整理はできても、仕分けして処分するのが大変なのです。
その時に便利なリサイクルの専門業者があります。
この記事では、不要品処理と買取を同時にしてくれる「リサイクルジャパン」を紹介します。
シニアは体が動くうちの「断捨離」がおすすめ!

年を重ねると体が動かなくなり、不要な物の整理が面倒で辛いものになってしまいます。
体が動くうちに身の回りの整理「断捨離」をしておけば、間もなくやってくる老後は身軽で安心です。
でも、実際に整理の必要性を実感するのは60才近くになり、体力が無くなり体が動かなくなり始めるころではないでしょうか。
体力も気力もゆとりがある50代~60代に不用品の整理をスタートするのがおすすめです。
不用品が出る断捨離3つのチャンス!
生活する中で不用品が多く出る時期は3つあります。
そのチャンスを見逃さずに一気に大型の家電や家具、不用品の整理をすると後々楽になります。
(2)定年退職前後の1年間
(3)遺品整理の時
(1)引っ越しやリフォームの時
老後の住替えで引っ越しする時やキッチンをリフォームする時期が不用品整理のチャンスです。
古くなった冷蔵庫や電子レンジの買い替え、壊れた家具や食器棚の買い替えなどをついでにやる方が多いのです。
この時期に不用品を整理しておきましょう。
(2)定年退職前後の1年目
60才定年退職前後は身の回りの整理もあり、体力も気力もあるので整理もさほど苦になりません。
退職金がまだあるので家電等の買い替えもゆとりで出来るチャンスなのです。
私は定年前の不用品整理を自分でやりました。
軽トラのレンタカーを借りて、住んでいる市のクリーンセンターに5回も運び大変でした。
(3)遺品整理の時

最も時間がかかり重労働なのが親の「遺品整理」です。
同居していた母の遺品整理を私は実際に自分でやりました。
母は踊りが趣味だったので、着物や帯、踊りの小物が物置と押入れ、棚に入りきれないほどありました。
以前に洋裁の仕事をやっていたので、ミシンや裁断用のテーブル、マネキンなど仕分けが大変でした。
さらに1人用の冷蔵庫や電子レンジ、テレビ等の家電製品、壊れた家具もありました。
粗大ごみと、リサイクルショップに出すものと、家電リサイクルで処理するものに仕分けるのです。
仕事の合間と休日を利用して処理に3カ月かかりました。
不用品の処理はリサイクル専門の業者が安心!
私のように50才から早めの断捨離をしても、結構きつい作業でした。
特に冷蔵庫やテレビなど買い換えた家電の処理は大変です。
家電リサイクル法で、お金を払って特別な場所まで運んだり、使えるものはリサイクルショップに持ち込んだりしたからです。
自分で廃棄処分やリサイクルショップに運んで分かったことがあります。
これらの不用品処理は多少お金がかかっても、一括してやってくれるリサイクル業者に任せた方が簡単で、ゴミの出し間違いやケガの心配もなく安心だということです。
不用品整理ならリサイクルジャパンがおすすめ

リサイクルショップは全国に数多くあります。
選ぶ時には、信頼と実績があり担当者の顔が見える安心なショップにしたいですね。
そんな方におすすめなのが「リサイクルジャパン」です。
ZIP!などTVやメディアでも紹介されている老舗の専門業者で、安心して任せることができるリサイクルショップです。
リサイクルジャパンのポイントは3つ。
・全国レベルの買取ネットワークがある
・買取から回収処分や遺品整理まで一括窓口で対応可能
適正な価格での買取や不用品回収を同時にやってくれるのが特徴です。
買取ではその場で即現金化ができるのもうれしいサービスです。
公式サイト:リサイクルジャパン
リサイクルジャパンの見積り相談
下記の公式サイトからメールや連絡先に電話で依頼すれば概算見積りを出してくれます。
また、出張で見積りする場合でも無料です。
不用品は、気軽に相談してみてください。
リサイクルジャパン「遺品整理」の相談はこちら
■遺品整理の全般に関する相談は下記までお問い合わせて下さい。
■東京エリアの方は、以下の公式サイトからご相談ください。
■愛知県エリアの方は、下記の公式サイトからご相談ください。
老後に備えて、体が元気なうちに不用品の整理をしておくとその後が楽になります。