ぼくが家事を担当してからもう3年目が過ぎようとしています。実は大事件が発生したのです。それは洗濯機に汚れ物を入れたら、ズボンのポケットに使い終わったティッシュが入ったままだったのです。
それに気が付かないで洗濯機を回したら、悲惨な事になってしまいました!
洗濯機の中に粉々になったティッシュがたくさん・・・
その時考えたティッシュの処理方法は、とってもズボラな方法!
でも意外に簡単に処理できたのです。
ティッシュの入ったズボンを洗濯!

まだまだ家事が身に付いていないのです。洗濯するときは、汚れ物を確認することが大事だと初めて気が付いたのです。
最近花粉症だからティッシュをよく使います。気が付かないでズボンの中に使い終わったティシュを入れたまま洗濯カゴに入れてしまったのです。
そしていつも通りに洗濯機を自動でまわして、お茶を飲んで終わるのを待っていました・・・
洗濯機の中には粉々のティッシュが・・・

洗濯機がピーっとなったので、洗い終わったようです。洗濯機のフタをあえたら???
洗濯が終わった衣類に白いフワフワのものがたくさんついていました。まぎれもなく粉々になったティッシュです。
その時は、どうしようかと動転してしまいました。
ではどうしたらこの粉々になったティッシュを洗濯ものから取りのぞけるのか?としばらく考えました。
ティッシュを取り除くにはどうすればいいのか?

洗濯ものをちょっとそのままにして、いつものネット検索!
困ったときはネットで方法を探すのです。
洗濯ものをちょっとそのままにして、いつものネット検索!困ったときはネットで方法を探すのです。そこにあった記事には、結構手の込んだ方法がずらりと並んでいます!
柔軟剤を入れて再度洗濯する方法、乾いてからローラーで採る方法、あるいは洗濯についたティッシュをネットでこすって取る方法など・・・・様々です。
なるほど・・・ でもぼくには結構めんどうすぎる処理方法なのです。
もっと楽にやれる方法はないのか?
ズボラな方法ですが楽にとれた!
そこで考え付いた方法があります。まず、洗濯物を洗濯機から取り出して、なるべく広い板の床の場所(ぼくは廊下)まで持っていきます。途中でボロボロとティッシュが落ちないように気を付けて。
そして、洗濯ものを1つずつ手にぶら下げて、パタパタを上下にはたきます。するとどうでしょうか!あのボロボロのティッシュがみごと床に落ちていくのです。
これを繰り返していくと、洗濯ものからボロボロのティッシュがほぼ取れました!
その後は、床に散乱したボロボロのティッシュを別の新しいティッシュですくい取れば完了。掃除機で吸おうと考えたのですが、湿っぽいからあまりよくありません。なので新しいティッシュでふき取ることにしました。意外と簡単い取れました。
最後に洗濯機に中で拡散したティッシュの破片をどうするかです。
これはまずゴミ取りネットをはずしてボロボロのティッシュを廃棄します。それと洗濯機のドラムの穴に付着したティッシュの破片の処理です。これはできるだけ手で除去します。どうしても狭くて取れないところは「つまようじ」で採ります。
そして、次回の洗濯の時に置くまで入ったティッシュの破片がほんの少し出てくるので、それをチャッチしたゴミ取りネットを掃除すれば完璧。
いつも仕事で超忙しいパパの皆さん、大変お疲れです!

最後なのでまとめですが、なんでパパが家事するのか?ということです。
それは、忙しいから協力して家庭を運営しましょうという事です。そこには、どうしてもパパの力が必要なのです。そんなわけで、3年前から家事「洗濯」を分担することにしたことが始まりです。
家事の洗濯では、パパが洗濯をはじめてできる様になることを目指しています。でも失敗が多いのです。だから洗濯をパパがすることは練習が必要です。急にはできません。慣れるまでやり方を覚えましょう。
洗った後は、洗濯物を干して、時間があれば取り込んで、その後に仕分けして収納します。パパが一番恥ずかしいのは、洗濯物を干す時です・・・ご近所の奥様から褒められるからです!
この一連の流れを研究するコーナーをこれからも続けていきたいと思います。
パパが家事をするとは、現代では当然のことです。協力や手助けではないのです。これからの時代はジェンダーギャップを埋める努力が日本には必要。理由は先進国の中で最下位だから。
家事は男女平等で当たり前の事なので、「やったよ!すごいでしょう」ではないのです。新しい家事の時代を目指し頑張って意識改革をしていきましょう!