シャンプーボトル「詰め替え」注ぎ足しNGの理由

家事の一つとしてシャンプーの詰め替えることがあります。パックにはいっているので簡単に補充ができて便利です。

その時に、もしかして「注ぎ足し」していませんか?

今さらですが、シャンプーのベストな詰め替え方法を調べました。

シャンプーボトルに注ぎ足してしまう。

シャンプーを使っている内にだんだん少なくなってくると、詰め替え用のパックから注ぎ足して補充しています。

この方法は、意外に多いかもしれません。

しかし、その方法に問題があるということが調べて分かったのです。

シャンプー「詰め替え」も、ちょっと待った!

では、注ぎ足しではなく「空っぽ」になったら詰め替え用を補充してもいいのでしょうか?

この方法は、みんなやっていますよね。

それも、ちょっと注意が必要だそうです。

シャンプーボトルの中には雑菌が?

同じシャンプーの液体なら、同じボトルに補充しても問題はないと思うんですが・・・

調べて見ると、なんと雑菌が繁殖している可能性があるんだそうです。

理由は、液体ソープ類はちょっとでも水が入ると中に雑菌が増えてしまうのです。

結構、シャンプーボトルにお湯をかけて洗ったり、お湯が掛かったボトルの中に入ったりしていても気にしていませんでした。

その雑菌で調子が悪くなったことはありませんが、でも雑菌が混入しているのは、ちょっと気持ちわるいのです。

今さらですが、詰め替えには正式な方法があることが分かりました。

ベストな詰め替え方法

シャンプーの詰め替えは、毎回、シャンプーボトルを洗って乾燥させてから、新しい詰め替え用を入れるのです。

要は、シャンプーボトルはキレイに洗浄して乾燥することが重要になるのです。

特に、ポンプの洗浄はなかなかコツがいります。

ポンプをシャンプーボトルから外します。そして、ポンプについている長いチューブをお湯にいれて「ピューピュー」とポンプを押して、中にお湯を通して洗うのです。

さらに、乾燥させる時は、早く乾くようによく水分をふきとってから、干しましょう。

朝、洗っておけば、夕方には乾いて詰め替え用の補充ができます。

おわりに

シャンプーボトルに詰め替え用を注ぎ足す場合の注意と補充方法を説明しました。

意外と注ぎ足しはやってしまいますが、雑菌の影響などがあることが分かりました。

詰め替える時は、シャンプーボトルをキレイに洗ってから乾燥させて補充するのがベストですね。

なお(ライター@パパ家事)

タイトルとURLをコピーしました