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ダイエット

「ぜんざい」の砂糖の量はどれくらい?砂糖の量が半分でも同じ甘さ!

ぜんざいはとっても美味しいのですが砂糖の量が多いから太るのが心配な方もいるでしょう。

そこで今回は、「ぜんざい」で使う砂糖の量を半分にして作る方法を紹介します。

しかも甘さが変わらず、カロリーがぐっと減りダイエットになります。

砂糖の量が少なくても、おいしいぜんざいが作れます。

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ぜんざいとは?

ぜんざいとは、関西で食べられている、つぶあんの汁物のことを言います。

寒くなると食べたくなるのが、「おしるこ」「ぜんざい」ですね。

関東では、小豆あんの汁物を、汁粉(しるこ)と呼びます。

一方、関西では、こしあんで粒無しの汁物を「おしるこ」と呼び、つぶあんの汁物を「ぜんざい」と呼んでいます。

ダイエット向け「ぜんざい」の砂糖の量

今回は小豆の持っている、ポリフェノールがたっぷりの「ぜんざい」の作り方を紹介します。

ダイエット向けのぜんざいで使う砂糖の量は、一般的なぜんざいに使う量の半分!

砂糖の量が、半分でぜんざいは美味しく作れるのか?

そんな疑問があると思いますが、実はおいしいぜんざいがつくれるので紹介します。

砂糖量が半分のぜんざいの作り方

ぜんざいを作るには、2つの手順ですすめます。

  1. ぜんざい用の小豆を煮る
  2. 煮た小豆でぜんざいを完成させる

ではここから、砂糖の量を半分のぜんざいの作り方の手順を紹介します。

1.ぜんざい用の小豆を煮る(下ごしらえ)

はじめに、以下の方法でぜんざい用の小豆を煮ます。

この煮方は、大きなメリットがあります。

小豆に含まれている「ポリフェノール」を、捨てることなく煮ることがでる

では煮る手順を説明します。

(1)小豆を乾煎り(からいり)する

フライパンで小豆を乾煎りします。

時間は約2~3分で、小豆が少し黒くなる程度で大丈夫です。

何粒か前もって取っておいて、乾煎りした小豆と色を比較してもいいですね。

(2)小豆の2倍の水で煮る

乾煎りしたら、今度は水を入れて小豆を煮ます。

小豆を煮る時の水の量がポイントで、約2倍の水で煮ます。

(3)フタをして約30分煮る

約2倍の水を入れたら、フタをして約30分ほど煮ます。

ときどき、焦げ付かないように混ぜながら煮ます。

そして、小豆に水分をしみこませて、水が無くなったら完成です。

この段階で小豆は食べることができます。

小豆の詳しい煮方と、ポリフェノールについて、以下の記事で詳しく紹介しています。

もしよかったら、読んでみて下さい。

2.下ごしらえした小豆で「ぜんざいを」完成させる

今回は、「ダイエット向けぜんざい」を作るので、次のように砂糖を半分にします。

しかも、甘さが変わらないのが、特徴!

では、いよいよ砂糖の量が半分の、ダイエット向けぜんざいの作り方を紹介します。

材料

  1. 下ごしらえしたあずき:500g
  2. 砂糖:250g ⇚ 従来の半分の量です
  3. 水:600ml


作り方

  1. 下ごしらえした小豆500gに水600mlを加えて鍋で煮ます。
  2. 約20分弱火で煮ます。
  3. やわらかくなったら火を止めて冷まします。
  4. 冷めたら、砂糖250gの半分125gを入れます。
  5. 強火で混ぜながら煮ます。
  6. 沸騰したら、残りの砂糖125gを入れて、弱火で5分煮て完成。

複雑なようですが、実際に作ってみると意外と簡単です。

砂糖は、火加減をしながら、「2回に分けて入れる」のがコツ。

この方法で作ると、砂糖が少ない量ても、ぜんざいは甘くなります。

その理由は、砂糖を一気に全部入れると、糖分が濃くなり、小豆にしみこまなくなるからです。

糖分が濃いと、小豆が糖分をブロックしてしまうので、砂糖を2回に分けて火加減を調整しながら入れて煮るのがポイントです。

実際にこの方法でぜんざいを作ってみましたが、とても甘いです。

なので、砂糖を本来の半分よりももっと少なくても十分だと思います。

従来の砂糖の量の3分の1でも行けそうです。

ぜんざいの砂糖はどれくらい?(まとめ)

上白糖は100gで、384.1Kcalほどあります。

今回説明した、ぜんざいの作り方は、本来の砂糖の量500g(1920.5Kcal)の半分の量。

つまり、「960.25Kcal」と、かなりダイエットになります。

甘さが変らず、ポリフェノールがたっぷりのダイエットぜんざいができ上ります。

小豆には「ポリフェノール」が含まれているので、ダイエットなぜんざいを作るうえで大切な栄養素となります。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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