鉄フライパン【焦げ付かない】美味しい仕上がりです。

テフロンのフライパンでは味わえ得ない鉄フライパンの魅力。鉄フライパンで焦げ付かない使い方と、その手入れ方法の詳細を紹介します。

鉄フライパン
5年目の鉄フライパン

鉄フライパンは、抜群の美味しさです!

鉄フライパンで作った料理は抜群の美味しさです。

しかも、美味しい焦げ目を付けやすく、水分をシャキッと飛ばして美味しく炒めたり焼いたりすることができます。

鉄フライパンの特徴は、長く使えば使うほどに馴染んできます。


鉄フライパンの焦げ付きはなぜ?

鉄フライパンは熱伝導が良いのです。それで、料理する材料に合った火加減適切な油の量にしないと食材を焦がしてしまうのが鉄フライパンの「焦げ付き」の原因なのです。

中華料理店のように、鉄フライパンで美味しく炒めたり焼いたりできるのです。

その反面、火加減と油の量を調整するという腕が伴ってくるのです。

参考:フッ素加工のフライパンは焦げ付かない。

一方、フッ素加工のフライパンは、フッ素被膜が施されているのでその性質から火加減の強弱や油の量が少なくても焦げ付くことはなく重宝されるのです。

※末尾にテフロン加工の説明を書きました。


鉄フライパンの使い始め

使い始めの最初に焦げ付かない様にフライパンに被膜を作り油をなじませる処理をします。

これをすることで、先々の料理を作る時の焦げ付きや錆び等を減らすことができます。ここが重要なので、丁寧に処理してください。


1.カラ焼で参加被膜を作ります。

初めに焦げ付かない鉄フライパンにするために「カラ焼き」処理をして酸化被膜を作ります。

カラ焼の方法

空焼きは次の順番で行います。ここが重要なので、しっかりやりましょう。

STEP1
強火で鉄フライパンのハンドルに近い部分から焼き始めます。

STEP2
しばらく焼いていると鉄フライパンが青っぽい玉虫色に変わってきます。

STEP3
それから鉄フライパンを少しずつ廻しながら全体を焼いていきます。

STEP4
全体が焼き終わったら、鉄フライパンを手で触れるぐらいの温度に冷まします。

これで、鉄フライパンに酸化被膜ができました。焦げ付かないようにする第一歩です。次は、油を鉄フライパンに馴染ませます。


2.油をなじませます。

鉄フライパンに油を入れて熱くすることで油が馴染んだ層を作ります。焦げ付かないためのステップです。

手順を説明します。

STEP1
冷えたら油を鉄フライパンの1/3程注ぎ、火にかけたらすぐに弱火にします。

STEP2
約5分加熱します。

STEP3
火を止めて鉄フライパンから油を別の器に戻します。熱いのでやけどに注意。

STEP4
最後に、キッチンペーパー等で鉄フライパンの内側・外側の順でこするようにふきます。

これで使う前の準備が終わりました。

使い込むほどに鉄製フライパンの最大の特徴を生かすことができますよ。焦げ付かない様になっています。


3.鉄フライパンを使い始めましょう。

使い始めには、野菜くずを!

カラ焼きと油で被膜を作ったら、普通に料理に入ります。この時に野菜のくずをフライパンで焼くと、使い始めがスムーズになりさらに良くなります。

料理スタート時の裏ワザ

料理を始める時には、あらかじめ予熱をします。

この時に油返しの下処理をすることで、フライパンの表面全体がむらなく均一に温まります。

この手順を入れる事で、鉄フライパンが熱くなっているため調理時の火加減は
弱火で十分調理することが出来ます。


正しい手入れ方法

鉄製フライパンは、調理するごとに油が鉄の表面に吸収され徐々になじんでいく性質があります。

油の被膜を取らない。

なので、せっかくできた油の被膜を削り取らないようにしましょう。時間をかけて出来た油の被膜をわざわざ落としているようなものです。

洗剤は使いません。お湯か水で洗い流します。

料理が終わったらすぐに洗います。

その時には洗剤を使わず、亀の子束子かスポンジを使って水かお湯だけで洗い流します。

または、フライパンに水を入れて火にかけてお湯を沸かして汚れを浮かし、お湯と汚れを捨てます。洗剤や金属たわしでゴシゴシと洗わないことが重要です。

油かオリーブオイルをぬります。

その後、よく水分を拭き取ります。鉄フライパン内面に油又はオリーブ油を数滴たらし、ティシュ等で伸ばして塗っておきます。

これで、鉄フライパンは良い状態で保管できます。手入れ次第で長く良い状態で使う事ができます。

鉄フライパンを使った感想

5年間使い続けていますが、年を追うごとに油がしみ込んで手入れも簡単になってきました。どんな炒め物でも焼き物でも焦げ付きません。

味が出てきました。卵焼き、ウインナー焼、キャベツ炒め、もやし炒め、うどん、厚揚げ、サンマ、シャケ、肉をそのまま焼く・・・

鉄フライパンで焼く仕上がりはなんとも言えません。熱伝導の良い高温になった鉄板が水分を飛ばしているからか、ひと味違います。


おすすめの鉄フライパン

鉄フライパンですが、カラ焼きが不要です。

EBM 鉄厚板 ブルーテンパー フライパン 18cm 2002600
by カエレバ

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なお(ライター@naoblog33.com)