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家事とくらし

自家製「ぬか漬け」の作り方。初心者でも失敗しないから安心

自宅でぬか漬けを失敗しないで作るにはどうしたらいいのでしょうか?

体によいと言うぬか漬けは自分で作っておいしく食べたいものです。

そこで今回は初心者の方でも失敗せずに作れる方法を解説します。

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自家製ぬか漬けを作る手順

はじめて自家製ぬか漬けを作るときの手順は以下の通りです。

  • ぬか漬けの容器を用意する
  • ぬか床用の「ぬか」を用意する
  • ぬか床を作る
  • 野菜をぬか床に漬け込む
  • 自家製ぬか漬けの食べごろ

ここから自家製ぬか漬けの手順をひとつづ説明します。

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ぬか漬けの容器を用意する

ぬか漬けを漬ける容器を用意します。

おすすめは手軽なプラスティック容器です。

冷蔵庫に入ることと野菜を平らに並べるのには向いているのが理由。

ぬか漬けに使うプラスティック容器
プラスティック容器

もひとつは昔ながらの陶器のカメです。

陶器なので重いですが、美味しくできそうな感じがします。

自然素材の容器なので自家製ぬか漬けには魅力があります。

陶器のカメ
陶器のカメ

今回は陶器のカメを使います。

カメは良く洗って乾かしておきましょう。

ぬか床用の「ぬか」を用意する

米ぬかを使いたいのですが最近はなかなか手に入らなくなりました。

そこでおすすめはスーパーで販売している米ぬかです。

すぐに漬け込めるように処理されている便利な「ぬか」です。

ぬか漬けの素
ぬか漬けの素

このぬかを使うと簡単に本格的な自家製ぬか漬けができます。

ぬかの前処理無しですぐに漬け込むことができるように調整されています。

450gで100円を切る値段。

陶器のカメの半分くらいまでの量です。

ぬか床を作る

次はぬか漬けの素を使ってぬか床をつくりましょう。

カメにぬか漬けの素をいれて、適量の水をたしてよくかき混ぜます。

ぬか床の作り方
ぬか床の作り方です

かき混ぜて出来上がった「ぬか床」です。

最初は「捨て漬け」といって、半端な残り物の野菜をいれて漬けます。

少なくとも1週間以上は「漬け捨て」を行ったら「ぬか床」作りは完了です。

ぬか床のウォーミングアップです。

ぬか床を作る
ぬか床を作り

1週間ほど漬けたら、その野菜を取り出して捨てます。

食べてもいいのですが、とてもしょっぱくて美味しいとはいえません。

野菜をぬか床に漬け込む

ここからが本番です。

漬け込みたい野菜を入れます。

野菜をぬか床に入れる時は、野菜に少し塩をふりかけてから入れます。

理由はぬか床の塩分が徐々に減っていくからです。

きゅりのぬか漬け
キュウリのぬか漬け

カメなので半分にしないと入らないので半分に切って漬けました。

キュウリにぬか漬け
キュウリのぬか漬け

自家製ぬか漬けの食べごろ

夏の季節はすぐ漬かるので、6時間~8時間もあればおいしくなります。

冬の季節は漬かるまで時間がかかります。12時間~24時間程度でおいしくなります。

3回目位からカメに少々塩をプラスしてかき混ぜてください。

大根、ニンジン、カブ、キュウリなど自家製ぬか漬けがおいしく作れます。

ぬか床からアンモニア臭がしたら?

はじめてぬか床を作ったときに、よく起こることがあります。

それはぬか床からアンモニア臭がすること。

その場合は、以下の記事を参考にしてください。すぐに解消します。

おわりに

自分で作るぬか漬けは面白く出来上がりが美味しいのです。

ぬか漬けは乳酸菌をはじめ体に良い成分が多いので健康のためおいしく食べましょう。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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