「このブログはアフィリエイト広告を利用しています」

スクワットは毎日やろう!老化は足腰から来ます

毎日、無理のない程度のスクワットを取り入れて足腰からの老化を予防する方法を紹介します。

スクワットはきつい運動なのに毎日やっていいのでしょうか?

スクワットは毎日継続して行うことで少しずつ下半身に筋肉がついて、だんだん下半身が引き締まっていくトレーニングです。

特に美脚を目指したい人は、ぜひ普段の生活に取り入れてほしい運動の一つです。

自分の体の重さで行う負担の少ないスクワットは、筋肉の疲労回復も早いので毎日行っても大丈夫です。

毎日取り組むメリットは、スクワットの運動により筋肉量が増えていくので基礎代謝が高くなることです。

無料でダイエット効果にも繋がるのですから、やらないと損します。

「PR」

スクワットは無理しないで少しずつスタート

「デスクワークや運動不足なので、がんばってより多くスクワットをやろう!」

これは、とても危険です。

その理由は、体にキケンだからです。

運動不足の状態でスクワットをいきなり多くやってしまうと、ひざや腰を痛めることになります。

このことは、意外に多くの方がやってしまうのです。

運動不足でも、最初は軽くできてしまうので、気をよくして回数を増やすことが原因です。

後から、ひざの故障や腰に急な負担がかかるので、とてもキケンなので注意しましょう。

まずは少ない回数からスタートして、少しずつ回数を増やしながら継続するのがコツです。

最初の日は、5回から初めて、徐々に回数を増やすことです。

1週間目に10回を目指すくらいの増やし方でも十分なのです。

ノーマルスクワットのやり方

負担の少ない定番のスクワットに「ノーマルスクワット」があります。

ノーマルスクワットの基本姿勢を説明します。

基本姿勢は、足幅を肩幅に広げ、つま先をやや外側に向けて立ちます。

背筋は丸めないでまっすぐに伸ばし、腕はまっすぐ前に伸ばすか、頭の後ろのに置き正面を見ます。

・広げる足幅は肩幅と同じ
・足先をやや外側に向ける
・背筋は丸めず、まっすぐ伸ばす
・腕の位置は頭の後ろ、または前に突き出す

次に基本姿勢からスクワットをする方法を説明します。

基本姿勢から、息を吸いながら地面と太ももが平行になるまで上体を下げていきます。

次に、しゃがんだ状態から息を吐きながら膝が伸びきらない程度に立ち上げる

注意点は3つあります。

1つ目は、膝がつま先よりも前に出ないようにすることです。

2つ目は、背中を絶対に丸めないことです。

3つ目は、呼吸の方法を基本通りにすること。

スクワットのベストな時間帯はいつ?

交感神経が高まる16時頃がベストといわれています。

夕方が難しい人は、夕食を食べて2〜3時間後を目安の行うのが効果的です。

スクワットを毎日やるのが良い理由とは?

きついスクワットなら3日やったら1日休むという方法で筋肉を休ませます。

しかし、普通の運動不足の人がやる場合は、少ない回数で無理なくやるので毎日やっても大丈夫なのです。

それでももし疲れたら、1日休めばよいのでストイックにならずにゆったりと始めましょう。

しっかりと基本の姿勢で行うスクワットは、その回数が多いと効果があるわけではありません。

たとえ5回でも、ゆっくり呼吸を正確に行えばかなりの効果が見込めます。

おわりに

スクワットは、無理しないでゆっくりと行いましょう。

わたしは継続してスクワットを行っています。

隙間時間を使って5回とか10回とかやります。

1日に合計すると50回を超えることもありますが、決して無理ではありません。

足腰が弱くなることを予防する上で、スクワットは自宅でできる効果的な運動です。

タイトルとURLをコピーしました