ウォーターサーバーのお湯でカップ麺は作れるのか?

ウォーターサーバー
この記事は約6分で読めます。

ウォーターサーバーは冷水、温水がすぐに出て便利です。

でもウォーターサーバーはもともと水を飲むためで調理を目的とはしていません。

そこで調理の中でもお湯を使うカップ麺が作れるのかどうかを調べてみました。

ウォーターサーバーは水を飲むためにある

そもそもですがウォーターサーバーは冷たい水や常温水を飲むために作れらました。

発祥の地はアメリカでおよそ100年前ともいわれています。

海外では「ウォーターディスペンサー(Water dispenser)」、「ウォータークーラー(Water cooler)」とも呼ばれています。

日本では2000年ごろから普及し始めて現在に至っています。

このウォーターサーバーは進化していて、水はRO水と天然水の2種類があり、さらに温水が出るようになっているのです。

この温水がどう使えるかを考えてみました。

ウォーターサーバーのお湯の出口

ウォーターサーバーのお湯が出るところは、コップやボトルに注ぐように設計されているようです。

下の画像はフレシャスのリンクですが、見ると奥行はそれほど無いようです。

どん兵衛の大きなカップは乗せきれないので、お湯が出ている間はカップを手で押さえていることになります。

下のプレミアムウォーターでは、さらに幅が狭いスリムタイプなのでカップ麺は置くことができないかもしれません。

コーヒーカップやグラスを乗せるスペース程度の広さとなっているのが一般的です。

下の写真はウォータースタンドですが、やはりカップ麺を置く広さは狭いようです。

下の写真のコスモウォーターでも同様にカップ麺は置けそうにありません。

どのウォーターサーバーを見てもカップ麺を作ることは想定していないかもしれません。

なので、カップ麺を作る時は片手でカップを抑えながら片手でお湯のボタンやコックを押すような動作になるのです。

90℃のお湯の場合は熱いのでちょっと注意が必要になりますね。

とくにカップタイプよりも,「どんぶりタイプのカップ麺」は慎重にお湯を入れることが必要です。

大きい容器を片手で持ちながら、片手でお湯のボタンを押すので、手が滑って火傷しないように注意が必要です。

カップ麺をウォーターサーバーで作れるか?

ウォーターサーバーのお湯はぬるいからカップ麺を作ってもまずいという口コミも見られます。

カップ麺はメーカーによると熱湯を注いで3分、5分などと時間をかけて湯戻しするものです。

すべてのカップ麺の表示には「熱湯」と書いてあります。

熱湯3分の記載
熱湯3分の記載

熱湯とは沸かした直後のお湯で、100℃のお湯のことを言います。

ウォーターサーバーから100℃のお湯が出るのでしょうか?

ウォーターサーバーのお湯の温度

ウォーターサーバーのお湯の温度を調べてみました。

お湯の温度の範囲は、70℃~90℃の範囲が多いことがわかりました。

調べた中で高い温度だったのがウォータースタンドの93℃で、もっとも熱湯に近いお湯だったと思います。

それ以上の温度のウォーターサーバーもあるかもしれませんが見つかりませんでした。

カップ麺のメーカーは熱湯を推奨

カップ麺を作っているメーカーを調べてみました。

メーカーがカップ麺を作る時のお湯の温度について、カップ麺の日清食品では次のように説明しています。

製品の調理方法に記載されています「熱湯」は沸騰しているお湯を指します。ポットの保温湯(95℃以下設定)では、めんがうまく湯戻りしません。おいしくお召し上がっていただくため、「熱湯」(沸かした直後のお湯)をお奨めします。

引用:日清食品グループ

どのメーカーも熱湯を使うように表示しています。

熱湯5分の記載
熱湯5分の記載

ウォーターサーバーのお湯は最高が約90℃あたりだから、熱湯よりはちょっと温度が低いお湯になります。

90℃のお湯についてメーカーではどんな説明をしているのでしょうか。

ウォーターサーバーメーカーが説明するカップ麺の作り方

そもそもウォーターサーバーでカップ麺は作れないのでしょうか?

では、90℃程度のお湯を出すウォーターサーバーのメーカーでは、カップ麺についてどのように対応しているのでしょうか。

フレシャスSlatでの説明です。「フレシャスSlat」のモデルにはリヒート機能が付いています。

「カップラーメンをよく食べる方や熱々の温水が好みの人に、おすすめなのが『リヒート機能』。通常80~85度の温水を、約90度にまで約3~4分で再加熱することができます。」

引用:フレシャスのサイト

とカップ麺を作る場合の説明をしています。

お湯の温度が93℃のウォータースタンドの説明は次の通りです。

「ウォータースタンドのタンク内の設定温度は85~93度。キレイなお水が、「ポットで沸かしたような温かさ」で出てくるので、ポットややかんが不要です。カップ麺に使うお湯の温度は約95℃を想定しています。お湯を注ぐだけで食べたいときにすぐ食べることができます。好みにもよりますが、アツアツでなくてもちょうどよい食べ頃で食べたい、という方には程よい湯温で食べることができます。

引用:ウォータースタンドのサイト

とカップ麺で使うお湯の温度について詳しく記載されています。

コスモウォーターとプレミアムウォーターamadanaでは、探したのですがカップ麺についてに記載が見つかりませんでした。(*もし記載が見つかれば追記します)

カップ麺を90℃のお湯で食べてみた。

ウォーターサーバーの上限の温度で一般的な90℃を試してみました。

初めに90℃のお湯を沸かすのですが、温度計が無い場合の目安を書きます。

80℃のお湯は、ヤカンの中の泡が底面全体から出はじめて、泡がすぐはじけるようになると80℃くらいになります。さらに熱すると、小さい泡から大きめの泡になってくるのが約90℃です。

この90℃の状態のお湯でカップ麺を作るとカップにも多少熱をとられるので、熱々ではありませんが90℃ならなんとか食べることができます。

なんでも食べれればいいという、味にうといわたしの個人的な感想では問題なく食べれました。

さすがに80℃ではぬるくて麺が半分くらい戻りきらない感じではないかと思います。

理想はメーカーが説明している熱湯です。

熱々にこだわる方なら、最低95℃前後は欲しいところです。

だめならヤカンでウォーターサーバーのお湯を沸騰させることもありですね。

ウォーターサーバーは水がメイン

ウォーターサーバーは本来は「水を提供する」のがメインなので、カップ麺を作るお湯に絞って比較するのは本意ではありません。

だた、カップ麺のためにお湯を沸かすのも面倒です。

どうせならウォーターサーバーの美味しい水で「カップ麺」を作ると、さらにおいしくなるので比較してみました。

公式サイト フレシャス

公式サイト プレミアムウォーター

公式サイト ウォータースタンド

公式サイト コスモウォーター

タイトルとURLをコピーしました