「プレミアムウォーター」と「フレシャス」は、どこが違うのでしょうか?
どちらも人気の天然水ウォーターサーバーですが違いが見えない方も多いはず。
そこで今回は、プレミアムウォーターとフレシャスの違いを調査してまとめました。
選び方の参考にしてみてください。
プレミアムウォーターとフレシャスを比較調査

プレミアムウォーターとフレシャスの3つの違いを調べました。
- 天然水の違い
- 料金の違い
- 電気代の違い
ではひとつずつ説明していきます。
(1)天然水の違い
プレミアムウォーターとフレシャスの天然水はどこで採水しているのでしょうか?
また、希望する採水地の天然水を選べるのでしょうか?
それぞれ調べてみました。
「プレミアムウォーター」の天然水
プレミアムウォーターの天然水は8つの採水地からボトリングしています。
では天然水を採水地から選べるのでしょうか?
実は「 採水地自動指定方式」をとっています。
2021年9月15日出荷分から採用されたのが「 採水地自動指定方式」。
プレミアムウォーター側で最適な採水地を指定して届けるのでユーザーが選ぶことはできません。
8つの採水地から天然水を採水しています。
- 富士吉田
- 富士
- 北アルプス
- 岐阜北方
- 吉野
- 朝来
- 金城
- 南阿蘇
「フレシャス」の天然水
フレシャスの天然水は3つの採水地からボトリングしています。
フレシャスは、3つの採水地の天然水から選べる方式をとっています。
配送料は無料ですが機種により選択できない場合があります。
その天然水のネーミングは次の3つ。
- FRECIOUS富士
- FRECIOUS朝霧高原
- FRECIOUS木曽
料金の違い
プレミアムウォーターとフレシャスの料金を比較してみます。
プレミアムウォーターの料金
「ずっとPREMIUMプラン」
- 初回登録事務手数料:3‚300円(税込)
- 天然水の料金:1セット(12L×2本) 3,974円(税込)
- レンタル料金 無料
- 天然水送料 無料
- メンテナンス 不要
◆オプションサービス
- プレミアム安心サポート:月額 682円(税込)
- 有料設置サービス:8,800円(税込)
◆以下の地域は追加送料が発生(12Lボトル)
- 【北海道・青森・秋田・岩手・沖縄の場合】:220円(税込)/1セット
- 【石垣・宮古島エリアの場合】:715円(税込)/1セット
(2)フレシャスの料金
天然水のパックが、4.7リットル、7.2リットル、9.3リットルの3種類あります。
サーバー機種と採水地によって料金の組み合わせが違います。
簡単にまとめると次の様になります。
- 4.7リットル:999円(税込)
- 7.2リットル:1,248~1,264円(税込)
- 9.3リットル:1,627円(税込)
*水は軽減税率8%です。
その他の料金
- サーバーレンタル料金 無料 *条件により有料:550円~1,320円(税込)
- 天然水送料 無料
- メンテナンス料金 無料
電気代の違い
ウォーターサーバーで維持費の割合が高いのが電気代です。
理由は、冷水、温水をつくって保冷・保温するためで、年間とおして電気を使います。
通常の使い方の電気代とエコモードなど冷水や温水の温度を調整して節電するモードがあります。
ではプレミアムウォーターとフレシャスの電気代を調べてみましょう。
プレミアムウォーターの電気代
プレミアムの電気代は、最低は約500円(エコモード)~最高で1,188円です。
スリムサーバーⅢ
- ロングタイプ通常使用時:約630円。エコモード使用時:約500円
- ショートタイプ通常使用時:約790円。エコモード使用時:約630円
その他のサーバー
- famfit(ファムフィット:通常使用時約648円/月。エコモード時 約513円/月
- amadanaスタンダードサーバー:月額約1,060円
- amadanaグランデサーバー:通常使用時約610円。エコモード使用時:約490円
- cado×PREMIUM :通常使用時:約840円。エコモード使用時:約670円
- QuOL(キュオル):通常使用時:約1,188円。省エネモード使用時:約1,080円
フレシャスの電気代
電気代は最新のエコ機能を搭載しており、従来の1/3の消費電力。
以下の電気代はエコ機能での料金です。
- デュオ :月330円
- スラット:月約380円
- スラット+カフェ:月約380円
- デュオミニ :月約490円
プレミアムウォーターとフレシャス比較調査のまとめ
「プレミアムウォーター」と「フレシャス」の違いを調査して解説しました。
どちらも実績のある天然水サーバーなのでおすすめです。
違いを理解した上で選びましょう。