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ウォーターサーバー

クリクラfeel free putio(プティオ)とエブリフレシャスminiの違いは?基本性能を比較し解説

クリクラから登場したクリクラfeel free putio(プティオ)とエブリフレシャスminiはなにが違うのでしょうか?

どちらも水道水を使うことやサイズなどがかなり似ています。

そこで今回は、クリクラfeel free putio(プティオ)とエブリフレシャスminiの違いを解説します。

どちらも、利用者が急増している給水型ウォーターサーバーです。

プティオとエブリフレシャスの基本性能・料金の比較

出典:クリクラputio(プティオ)
出典:エブリフレシャスmini

まず初めに、クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiの違いを比較してみましょう。

この記事は商品の優劣を比較するものではありません。

特徴を比較しています。

基本性能の違い

主な項目を一覧表にしてみました。

比較項目クリクラputio(プティオ)エブリフレシャスmini
公式サイト
初期費用無料無料
月額レンタル料金(税込)お得プラン
5年契約:2,680円
スタンダードプラン
2年契約:2,980円
ライトプラン
1年契約:3,300円
■乗換プラン
3年契約:2,980円
*乗換プランは15,000円キャッシュバックあり。
*あんしんサポートパック料460円は別
3,300円
タイプ卓上タイプ卓上タイプ
給水方式給水型給水型
利用温度冷水・温水・常温水・再加熱
冷水約5~10℃
温水約80~85℃
再加熱時約85℃~87℃
冷水・温水
浄水フィルター性能UFろ過+活性炭フィルター不織布、活性炭、中空糸膜、ATS (鉛除去材)
チャイルドロック機能全面操作ロック冷水・温水 各ロック
特別機能エコモード搭載
UV-LED(紫外線)殺菌機能
エコモード搭載
UV-LED(紫外線)殺菌機能
メンテナンス半年ごとのフィルター交換
年1回まるごとサーバー交換は専門スタッフが担当
半年ごとのフィルター交換
セルフメンテナンス
サイズ(幅)240mm
(奥)362mm
(高)415mm
(幅)250mm
(奥)295mm
(高)470mm
タンク容量冷水1.0L、温水1.0L、給水タンク約3L冷水0.8L、温水0.9L、貯水タンク3.3L
電気代(月)800円~410円~
最低利用年数1年間又は2年間3年間
解約料金お得プラン(5年契約)
1年未満で解約:35,000円
1年~2年未満で解約:20,000円
2年~3年未満で解約:15,000円
3年~4年未満で解約:10,000円
4年~5年未満で解約:5,000円
5年以上で解約:0円

スタンダードプラン(2年契約)
1年未満で解約:20,000円
1年~2年未満で解約:13,500円
2年以上で解約:0円

ライトプラン(1年契約)
1年未満で解約:17,000円
1年以上で解約:0円
*金額は不課税
1年未満で解約:税込22,000円
2年未満で解約:税込16,500円
3年未満で解約:税込11,000円
公式サイトクリクラfeelfree エブリフレシャスmini
クリクラputioとエブリフレシャスmini の比較 2024年5月11日更新

各項目について順番に解説します。

初期費用・月額レンタル料金の違い

クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiの初期費用は、どちらも無料です。

月額レンタル料金以外にはかかりません。

違いは、クリクラputioは、5年契約で月2,680円(税込)~1年契約の3,300円(税込)まで選べることです。

この他、レンタル料金「あんしんサポートパック料」460円が、追加で加算されます。。

安心サポートパックに含まれる項目は次の通りです。

  • 半年毎のカートリッジ交換はセルフ
  • 1年に1度のサーバー本体まるごと交換(専門スタッフ)
  • 故障時の無償対応
  • 専門スタッフによる対応

クリクラは、手厚く安心なサポートと評判となっています。

エブリフレシャスは、自分でするセルフメンテナンス方式なので、専門スタッフは介在しません。

タイプ・給水方式の違い

クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiのどちらも、卓上型のコンパクトな水道水をろ過する浄水型ウォーターサーバーです。

1日のろ過可能な水量は以下の通り。

プティオの方が、若干多くろ過できます。

  1. クリクラputio(プティオ):1日4L 6ヵ月720L
  2. エブリフレシャスmini:1日 3.3L 7ヵ月半750L

給水する方法は、自分で水道水をサーバーに入れる方式です。

利用温度の違い

クリクラputio(プティオ)は、「冷水・温水・常温水・再加熱」の3つの温度使用となっています。

  • 冷水:約5℃~10℃
  • 冷水(ECOモード時):約14℃~20℃
  • 温水:約80℃~85℃
  • 温水(ECOモード時):約58℃~63℃
  • 再加熱機能:約85℃~87℃

一方、エブリフレシャスminiは、冷水と温水だけです。

  • 【通常運転時】冷水:5~10℃/温水:80~85℃
  • 【ECO機能使用時】弱冷:約10~15℃/弱温:約70~75℃

浄水フィルターの違い

  1. クリクラputio(プティオ):6ヵ月交換、UF膜と活性炭、不織布の3層のフィルター
  2. エブリフレシャスmini:7ヵ月半交換、不織布、活性炭、中空糸膜、ATS(鉛除去材)

クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiの両方とも、水道水から不純物を80%以上除去する浄水フィルターを搭載しています。

クリクラputio(プティオ)の浄水には、UF膜と活性炭の2層のフィルターで、水道水に含まれる遊離残留塩素やカビ臭、細菌なども除去します。取水直前にLED殺菌もします。

UF膜は、微細な孔を持ち分子量5000~30万程度のたんぱく質やポリエチレングリコールや、粒子径1~100nmのウイルス、エマルジョンなど小さな物質を除去することができます。

専門用語の補足説明ですが、エマルジョンとは「水の中に油が、もしくは油の中に水が分散している状態」のことです。 「物質の乳化」とも呼ばれています。とても小さな物質も除去できる性能ですね。

エブリフレシャスminiの浄水能力は、不織布、活性炭、中空糸膜、ATS(鉛除去材)のフィルターを採用しています。家庭用品品質表示法で定められた対象12物質+11物質の計23物質を除去します。

機能の違い

どちらもチャイルドロック機能は安全だと言えます。ウォーターサーバーの安全性については、厳しく管理されています。

参考に、チャイルドロックについての記事を書きましたので、もしよければ読んでみてください。

子供の年齢別に必要なチャイルドロックの機能を紹介しています。

ウォーターサーバーは衛生管理がとても重要です。

クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiの両方ともUV-LED(紫外線)殺菌機能を備えているため衛生面での心配は不要です。

サイズとタンク容量の違い

クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiのサイズとタンク容量は一覧で紹介しましたが、再度比較してみます。

比較項目クリクラputio(プティオ)エブリフレシャスmini
サイズ(幅)240mm
(奥)362mm
(高)415mm
(幅)250mm
(奥)295mm
(高)470mm
タンク容量冷水1.0L、温水1.0L、給水タンク約3L冷水0.8L、温水0.9L、貯水タンク3.3L
浄水量1日4L
6ヵ月720L
1日 3.3L
7ヵ月半750L
公式サイトクリクラfeelfree エブリフレシャスmini
クリクラputioとエブリフレシャスmini の比較 2024年5月11日更新

両方ともほぼ同じサイズとタンク容量ですね。

あえて違いを言えばクリクラputio(プティオ)は幅が1cm、高さが5.5cmエブリフレシャスよりもコンパクトです。でも奥行きはエブリフレシャスの方が6.7cm短いのが特徴です。

ウォーターサーバーの置き場所をよくチェックして導入しましょう。

電気代の違い

クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiはどちらもエコモードを搭載しています。

クリクラputio(プティオ)は常時エコモード467円/月、通常モード月800円~。エブリフレシャスminiはエコモードで410円~。

ウォーターサーバーは一般的に月1,000円程度かかると言われています。

最低利用年数と解約料金

ウォーターサーバーには契約上で最低利用年数というのがあります。

最低利用年数は別名「しばり」ともいわれます。

最低利用年数を超えれば、解約しても解約金が発生しないのが一般的です。

クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiの最低利用年数と解約料金を比較してみました。

比較項目クリクラputio(プティオ)エブリフレシャスmini
契約プランお得プラン:5年
スタンダードプラン:2年
ライトプラン:1年
最低利用年数1年間、2年間、5年間3年間
解約料金お得プラン:5,000~35,000円
スタンダード:13,500~20,000円
ライト:17,000円
使用年数で金額が変わります。
*金額は不課税
1年未満:22,000円
2年未満:16,500円
3年未満:11,000円
3年以上:無料
※サーバー交換した場合、交換日より計算
※別途サーバー返却手数料3,300円
公式サイトクリクラfeelfree エブリフレシャスmini
クリクラputioとエブリフレシャスmini の比較 2024年5月11日更新

クリクラputio(プティオ)には1年契約:ライトプラン、2年契約:スタンダードプラン、5年契約:お得プランの3つのプランがあります

1年契約:ライトプランでは1年未満で解約すると17,000円(不課税)の解約料金、1年以上使えば解約料金は無料です。

2年契約:スタンダードプランでは2年以上使うと解約料金は無料。1年未満で解約すると20,000円の解約料、1年以上2年未満で解約すると13,500円の解約料金になります。

5年契約:お得プランでは、1年未満で解約すると35,000円、その後1年毎に5,000円ずつ減っていきますす。5年以上で無料となります。

エブリフレシャスminiは、最小利用年数が3年なので、3年以上使えば解約料金は無料です。

しかし、1年未満で解約すると22,000円、1年以上2年未満では16,500円、2年以上3年未満だと11,000円が解約料金となります。

デザインの違い

デザインはputio(プティオ)もエブリフレシャスminiも洗練された特徴ある個性を持っています。

デザインでは少し違いがあります。

putio(プティオ)のカラーはホワイトのみです。

一方、エブリィフレシャスminiのカラーはホワイトとブラックの2色があります。デザインはプロダクトデザイナー安積伸氏が手掛けています。

クリクラfeel free putioとエブリフレシャスminiの評判は?

クリクラfeel free putio(プティオ)とエブリフレシャスminiは、どちらも水道水を浄水するウォーターサーバーです。

近年ボトル型ウォーターサーバーから水道水を使う浄水型ウォーターサーバーの人気が増加しています。

浄水型ウォーターサーバーには、水道直結型と今回紹介した給水型があります。

水道直結型は工事が必要なことから、最近は工事なしですぐ使える「給水型ウォーターサーバー」へと人気がシフトしています。

クリクラfeel free putio(プティオ)の評判は、やはり単身世帯、一人暮らし、あるいは共働きの2人世帯に人気があります。

エブリフレシャスminiも同様で、一人暮らしに向いていると言えます。

また、赤ちゃんのミルク作り専用に導入する方も少なくありません。

理由はどこにでも置けて、ミルク作りに便利な場所でつかえることが利便性で選ばれています。

大きいサイズが置けない方に人気です。

おすすめは、プティオ!

結論として、個人的におすすめなのは「プティオ」です。

理由は、以下の点にメリットがあるから。

  1. エブリフレシャスminiよりコンパクト
  2. 冷水・温水タンクがエブリィフレシャスより大きいこと
  3. 浄水量がエブリィフレシャスより多いこと
  4. 「冷水・温水・常温水・再加熱」が使えるが、エブリィフレシャスは冷水と温水だけ
  5. 契約の縛りが1年~5年と選べるが、エブリィフレシャスは3年

クリクラfeel free putio(プティオ)とエブリフレシャスminiの口コミ・評判を以下の記事にまとめたので、もしよかったら読んでみてください。

クリクラputioとエブリフレシャスminiの比較(まとめ)

クリクラputio(プティオ)とエブリフレシャスminiの違いを比較して紹介しました。

結論としては、年一回のサーバー丸ごと交換、最小契約年数、フィルター性能、コンパクト性などを比較すると、多少高くても一人暮らしで使うなら個人的には最新のクリクラputioがおすすめです。

他の浄水型ウォーターサーバーは、以下のランキング記事をご覧ください。

この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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