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新型コロナの記録

新型コロナ対策のための『社会的距離』の過ごし方

新型コロナの対策で社会的距離(ソーシャルディスタンシング)とはどの様なことなのか?

社会的距離を理解して感染予防をして過ごすにはどのようにしたらいいのでしょうか?

本記事では、以下の3つの視点から必要性を紹介します。

社会的距離とは
社会的距離を置くと1人になる?
社会的距離の過ごし方
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社会的距離とは

社会的距離戦略の目的と行動

社会的距離戦略(Social Distancing:SD)とは、感染症の拡散を止めたり拡散のスピードを減速させる行動のことをいいます。

新型コロナ感染拡大回避の対策でも用いられる言葉です。その意味を説明します。

社会的距離戦略の目的

社会的距離戦略の目的
①感染症を患っている人と感染していない人との接触の可能性を減らす。
②病気の伝染、罹患率、死亡率を最小限にする。

また、自身がパンデミックの中に身をさらす危険性を抑制することも可能となります。

次に社会的距離戦略が対象とする「感染経路」について確認したいと思います。

感染経路は「垂直感染」と「水平感染」の2種類

病原体が体の中に侵入する経路には、大きく分けて垂直感染と水平感染の2種類があります。

垂直感染

妊娠中、あるいは出産の際に病原体が赤ちゃんに感染することをいいます。一般的に“母子感染”といわれています。

水平感染

感染源(人や物)から周囲に広がるもので、接触感染、飛沫感染、空気感染、媒介物感染の4つに大きく分類することができます。

特に水平感染の中の「飛沫感染」には「社会的距離戦略」の効果が高いといわれています。

新型コロナでの対策

新型コロナ感染予防対策では具体的に人との間を2m空けること、そして3つの「密」を避ける行動を意味しています。

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社会的距離を置くと1人になる?

社会的距離を置くということは、今までの様に友人や仕事で人と近くで会うことが難しくなります。

つまり、お一人様を意識して行動するライフスタイルが求められます。この場合参考になるのが「おひとり様」のブームと文化です。振り返ってみたいと思います。

第一次おひとりさまブーム

2000年代半ば
バブル全盛期の中の青春時代を過ごす女性たちがメイン。
このころは、「男女雇用機会均等法」が企業にも周知されていました。

その中でバリバリ働くキャリア女性が、高級ホテルのエステや寿司店のカウンターなどで「おひとりさま」を贅沢に楽しむことにステータスを見出していた時代です。

第二次おひとりさまブーム

2000年代後半~2010年代の初め頃
第一次ブームのバブル世代の
次にブームを起こすのは「団塊ジュニア世代」です。
この世代の特徴は、ユニクロ世代ともいわれるシンプルを好むことです。

それは、「安くカジュアルに過ごす」ことであり、それがブームとなった時代です。

第三次おひとりさまブーム

2012~2015年頃始まる
現在の第三次ブームが始まったともいわれています。
第三次ブームの特徴は、スマートフォンやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を駆使することにあります。

一人でありながら、実はSNSで繋がっています。1人なのにつながっているところが最大の特徴です。束縛されない自由な時間を一人でゆっくりと楽しむことを望んでいるのです。

新型コロナの時代は、まさに「おひとり様」の文化を取り入れて過ごすライフスタイㇽが求められているのではないでしょうか?

社会的距離の過ごし方

社会的距離を保つ「新型コロナ感染拡大回避」を「お一人様」というスタイルで楽しむ方法が検討されています。

その中で特に「ネット」と「映像」を使い一人でありながら「社会的距離」を取って外出自粛をクリアする方法です。

ネットと映像で友人とつながりを楽しむ

第3次お一人様ブームの特徴であるSNS等を利用して楽しみましょう。

オンライン飲み会、ZOOMを利用してのイベント、オンライン英会話、オンライン帰郷、ネットスーパー、YouTubeでのエクササイズ・・・

一人でありながらSNSでつながっている。

現代は様々なネットツールがあります。各種ツールを利用して「新型コロナのパンデミック」を乗り切りましょう。

おわりに

新型コロナウイルスは徐々に姿が明らかになってきました、かなり恐ろしいウイルスであることが見えてきました。

だれでも感染することと、感染初期は症状が無くあるいは軽く、その段階が最もウイルスを多く輩出するといいます。

医療崩壊を招かないように一人一人が自粛する事をしっかり守ることが大切です。

最後に命を懸けて働いている医療従事者の皆さま、スーパーのレジの皆さま、宅配の皆さま、公共交通関係の皆さまをはじめエッセンシャルワーカーの皆様に心から感謝いたします。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して7年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また水の重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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