ソーシャルディスタンスがしばらく避けられない時代の働きかたの模索です。
コロナは様々な影響を人間社会にくれました。まだ全容が見えたわけでもなく感染を治す薬もまでありません。開発途上なのです。
最も大きな変容は「3蜜の回避」ですね。人間がもっとも大切にしている行動が密閉・密集・密接の「3蜜」だから、コロナは人間が大好きな「3蜜」に誘おうとしているのです。
とても頭のいいコロナですね。
人と会ったり、ハグしたり、握手したり、狭く居心地のいい居酒屋でわいわい飲んだり、野球やサッカーで汗しぶきを振りまいての応援、コンサートや劇場などほとんどが「3蜜」で成り立っている文化です。
一つの働き方「自動ロボットが稼ぐ」というモデル

ロボットは機械だからコロナに感染したり、入院したり、疲れたとか、休みたいとか、もっと眠りたいとか、不平や不満を全くいいません。そして疲れをしらないから24時間働き続けても拘束時間がないので働きすぎという概念がありません。
そんなロボットに新型コロナ時代に一役かってもらおうというわけです。ロボットは自動販売機を参考に作りました。
「何かを入れて、何かをすると、何かを返す」
こんな仕組みを利用した自動ロボットで24時間休みなくわたしの分身として働いてくれる優秀な自動ロボットです。電気さえあれば寝る場所も仕事場もいらないのです。
そのロボットを「ブログロボット」と呼びます。
わたしがブログロボットの燃料となる「エッセー」を入れてやると、ブログロボットは全世界中に営業してくれます。そしてわたしの書いた「エッセー」を見つけた人は、エッセーを読んでくれます。なにやらエッセーの横に興味のある広告がありました。ついクリックして見てくれました。
するとブログロボットは、クリックをお金に換えて、後日わたしに送ってくれます。
このロボットは24時間、全世界中の人々を相手にすることができる優れた営業ロボットです。
このロボットはGoogleアドセンスという親分から仕事をもらうのですが、自動的にいちばんいい仕事をくれます。そして成績があがるとブログロボットのいる席は実績が評価されて上の方になり、同じ時間働いても収入が1桁も2桁もアップするのです。
でもわたしが書いた「エッセー」の質が下がると、いくら自動ロボットでも働きに陰りが出ます。
なのでわたしの「エッセー」の質を上げることがロボットの昇進にとっては大切なのです。
ソーシャルディスタンス、フィジカルディスタンス時代

働き方の一つにブログロボットを作りました。3蜜を避けるにはネットは欠かせません。ソーシャルディスタンシングをWHOは社会的距離ではなく物理的距離の「フィジカルディスタンシング」に変えたのですが、なかなか浸透しませんね。
社会的繋がりまでも引き離すことをしないためです。
フィジカルディスタンスの時代にマッチしたブログロボットです。
ネット・リモート時代だから
ブログロボットの生きる世界はネットやリモートが存在する「WWW」の世界です。
この時代だからこそブログロボットは成長すると思うのです。
最初のブログロボットを作ってから1年半が経過して、今では4つのブログロボットが大活躍しています。
それぞれに収益を上げ始めていて目標の5年後には放置しても自動で稼いでくれるまでに成長している予定です。
おわりに
アフターコロナ時代に自分の代わりに働いてくれるブログロボットの紹介をしました。24時間文句ひとつ言わずに働いてくれる分身がブログロボットです。
これからの時代頼もしい相棒となります。