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食とダイエット

【超簡単】手作り干し芋で節約!初心者でも失敗しない作り方を徹底解説

「干し芋って美味しいけど、買うと高いんだよな〜」

そう思ったことはありませんか?実は、干し芋って自宅で簡単に作れるんです。しかも、材料はたったの2つ!

この記事では、干し芋作りの初心者さんでも失敗しないように、材料や作り方を徹底的に解説します。

「手作りなんて難しそう…」

そんな風に思っている方も大丈夫!写真付きで分かりやすく説明するので、安心してチャレンジしてみてくださいね。

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干し芋作りの材料

べにはるか
  1. さつまいも(お好みの品種)
  2. 砂糖(お好みで)

材料はこれだけ!さつまいもは、紅はるかや安納芋など、お好みの品種を選んでください。

甘さ控えめが好きな方は、砂糖なしでも美味しく作れます。

ぼくが作った干し芋の経験では、おすすめは茨城県産の「べにはるか」というさつまいもです。

砂糖は使わなくても、かなり甘い仕上がりになりますよ!

めっちゃくちゃ甘くて美味しい干し芋ができます~♫

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干し芋作りの手順

干しかごで蒸したさつまいもを干す
干しかごで蒸したさつまいもを干す
  1. さつまいもを洗う さつまいもについた土や汚れを、よく洗い落とします。
  2. さつまいもを蒸す 蒸し器や圧力鍋を使って、さつまいもを蒸します。竹串がスッと通るくらいまで柔らかくするのが目安です。 ※Point:蒸し器がない場合は、大きめの鍋に水を張って、さつまいもを茹でてもOKです。甘いのがお好みの場合は砂糖を加えます。
  3. さつまいもの皮を剥く 熱いうちに皮を剥くと、綺麗に剥けます。 ※Point:熱いので、火傷に注意してください。
  4. さつまいもを切る 1cm幅に切ります。形はお好みで、スティック状や輪切りでもOKです。
  5. 天日干しする 切ったさつまいもを、ザルや干し網などに並べます。風通しの良い場所に置き、天日干しします。 ※Point:雨の日や湿気の多い日は、カビが生える可能性があるので、室内で乾燥させましょう。
  6. 数日干したら完成! 天候にもよりますが、数日〜1週間程度干せば完成です。触ってみて、表面が乾いていればOKです。

実食!手作り干し芋のお味は?

干して完成した干し芋。
干して完成した干し芋。

自分で作った干し芋は、本当に格別です!

噛むほどにさつまいもの甘みがじゅわ〜っと口の中に広がり、市販のものとは比べ物にならない美味しさです。

「大変だったんじゃない?」

と思われるかもしれませんが、意外と簡単に作れちゃいました。

何より、自分で作ったと思うと愛着が湧き、より美味しく感じます。

特に、干し芋の出来たてはとっても甘くておいしいです!

整腸作用のある食物繊維タップリでビタミンB1やビタミンC、カリウムも豊富なアルカリ性食品の干し芋。

もちろんそのまま食べてもおいしいのですが、焼いて食べるとさらにおいしくなります!

さつまいもはある程度保存ができるので、安い時に買っておいて後から作ることができます。

さつまいもの種類によって、食感の違う干し芋ができます。

いろいろな種類のさつまいもでためしてみるのも面白いです。

自分だけのオリジナルな干し芋を作ってみてくださいね。

まとめ

干し芋作りは、初心者さんでも簡単にできる楽しい作業です。

手作り干し芋のメリット

  • 節約になる 市販の干し芋は高いですが、手作りすれば材料費だけで済みます。
  • 安心安全 自分で作るから、添加物などの心配もありません。
  • 美味しい 手作りの干し芋は、市販のものよりも格段に美味しいです。

ぜひ、あなたも手作りの美味しい干し芋を味わってみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して7年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また水の重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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